バリー・シール アメリカをはめた男

劇場公開日:

バリー・シール アメリカをはめた男

解説

トム・クルーズがパイロットからCIAエージェントに転身し、麻薬の運び屋として暗躍した実在の人物バリー・シールを演じるクライムアクション。バリーの嘘のような人生がアクション、コメディ要素満載で描かれる。敏腕パイロットとして民間航空会社に勤務するバリー・シールのもとに、ある日CIAのエージェントがやってくる。CIAのスカウトを受けたバリーは、偵察機のパイロットとしてCIAの極秘作戦に参加。作戦の過程で伝説的な麻薬王パブロ・エスコバルらと接触し、バリーは麻薬の運び屋としても天才的な才能を開花させる。エージェントとしてホワイトハウスやCIAの命令に従いながら、同時に違法な麻薬密輸ビジネスで数十億円の荒稼ぎをする破天荒な動きをするバリー。そんな彼にとんでもない危険が迫っていた……。監督は「オール・ユー・ニード・イズ・キル」に続き、クルーズとタッグを組むダグ・リーマン。

2017年製作/115分/G/アメリカ
原題または英題:American Made
配給:東宝東和
劇場公開日:2017年10月21日

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(C)Universal Pictures

映画レビュー

4.0お調子者の成り上がりコメディ

2017年10月27日
PCから投稿

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怖い

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共感した! 7件)
村山章

4.0天才も政権もどっちもどっちなリアルクライムアクション

2017年10月24日
PCから投稿
鑑賞方法:試写会

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楽しい

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共感した! 3件)
清藤秀人

4.0悪党で金の亡者でもかっこいいトム・クルーズ

2017年10月21日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

トムが違法で不徳な金儲けにのめり込む実在の人物を演じている。まあ、トムだけに悪事を働いても爽やかでかっこいいのだが。本格的なワルに扮したのは「コラテラル」以来か。もっとも近年の傾向は、「ジャック・リーチャー」にしろ「ザ・マミー」にしろ、チョイ悪な面もあるヒーローが多くはなっている。

ダグ・リーマン監督は「オール・ユー・ニード・イズ・キル」でもタッグを組んだが、今作のほうがトムの多面的な魅力をうまく引き出している。少し前の「ザ・ウォール」はまた違うタイプの戦場シチュエーションスリラーだったし、引き出しの豊富な作り手だ。

「ウルフ・オブ・ウォールストリート」や「ゴールド 金塊の行方」に通じる、桁外れのジェットコースター人生を送った有名人の実録モノ。強烈な性格と大胆な行動に呆れて眉をひそめるが、心のどこかでうらやんだり憧れたりしてしまう、そんな大衆の心理をくすぐるようだ。

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高森 郁哉

3.5実話?

2024年2月28日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

楽しい

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きゃな

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