バイバイマン

劇場公開日:

バイバイマン

解説

その名を知るだけで呪われると言われる謎の存在「バイバイマン」をテーマに描いたホラー。アメリカ、ウィスコンシン州の古い屋敷に引っ越してきた3人の大学生が、ふとしたきっかけで、その名を知った者、口にした者に不幸が訪れるという「バイバイマン」を呼び起こしてしまう。バイバイマンに取り憑かれた3人は協力して互いの命を助け合うが、周囲の人間たちが次々と命を落としていき、次第に追い詰められていく。バイバイマンを演じるのは「ヘルボーイ」「パンズ・ラビリンス」などギレルモ・デル・トロ作品への出演で知られるダグ・ジョーンズ。監督は「ギャング・オブ・ホラー」のステイシー・タイトル。製作陣には「オキュラス 怨霊鏡」のトレバー・メイシーほか。

2017年製作/96分/アメリカ
原題または英題:The Bye Bye Man
配給:AMGエンタテインメント
劇場公開日:2017年7月8日

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映画レビュー

1.5センスの悪いネーミングとキャラデザインの魅力の無さが問題

2024年1月10日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD
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Fate number.9

3.0シリーズ化?

2021年10月27日
Androidアプリから投稿

「言う、考える」という回避不可避な方法で人々を苦しめるバイバイマン。都市伝説的キャラクターであり、猟犬まで連れているというビジュアルの高さ。素晴らしい。設定は近年の行動制限系のホラー作品の良いところを取った様な作品だ。だが、きちんと伏線が張られており、まるっきりの二次創作では無いことは見て取れる。冒頭の散弾銃での虐殺シーンから一気に引き込まれ、あっという間にクライマックスへと続く。流れるような展開の中で次第に明るみに出る真実など、よく練られた構成だった。
スラッシャームービーを想像してしまうが、残虐描写に頼ること無く、サスペンスを重視したストーリーである為、鑑賞前と後では大分印象が違い、また観返したくもなる。
個人的に残念なのが、設定は非常に良いが、ホラー作品としてのインパクトがかなり薄く、全体的にあっさりとした味付けな所だ。背筋の凍る珠玉のホラーを観たいときには本作は向かない。
基本はサスペンスの為か、「怖い」シーンは少なく、ドキッとする様な事もなくラストまで続いたが、かといってサスペンスを大いに楽しめるまでの物でもないため、やや中途半端な印象だ。
続編が出来そうなラストなのだが、今後の展開があるとして、だんだん面白くなっていくか、平行線か、つまらなくなるかは微妙な作品だ。いずれにせよ、ヒットすれば製作されるだろう。

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Mina

3.5テクニカルな霊障

2020年7月13日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD
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れお

3.0次に書く言葉を口にしちゃダメだよ💦言った人も聞いた人も呪われちゃうよ😖

2020年4月26日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

怖い

単純

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巫女雷男