パッセージ 牙剥く森

劇場公開日:

解説

オーストラリアに実在する都市伝説をモチーフに、バイク乗りの幽霊が現われる森に足を踏み入れた若者たちの運命を描いたサスペンススリラー。オーストラリアで暮らすオスカーとジョーディは、アメリカからやって来たバックパッカーのマヤ、アメリア、トビーと意気投合し、彼らを地元で有名な都市伝説がささやかれる森「レモンツリーパッセージ」へと案内する。都市伝説によれば、その森を高速で運転していると、バイク乗りの幽霊が姿を現わすという。しかし森に入り込んだ彼らを待ち受けていたのは、想像をはるかに上回る恐怖だった。マヤ役に「美しい絵の崩壊」のジェシカ・トベイ。ヒューマントラストシネマ渋谷、シネ・リーブル梅田で開催の「未体験ゾーンの映画たち2017」上映作品。

2015年製作/84分/オーストラリア
原題または英題:Lemon Tree Passage
配給:彩プロ
劇場公開日:2017年1月14日

スタッフ・キャスト

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(C)2014 LEMON TREE PASSAGE FILM PTY LTD

映画レビュー

2.0面白くなりそうでならない

2024年9月29日
Androidアプリから投稿

都市伝説をテーマとした作品であり、日本で言う"首なしライダー"的な内容のものである。主人公らは何かとヒャッハーなノリで、その都市伝説を"体験"しに行こうとする。いざ事が起こると普通は驚いたり恐怖するだろうに彼らはテンションMAXであるのだ。ヒロインだけはその現象を体験できずにいたが、それでやめていれば良かったものを翌日に再トライしてしまうのだ。案の定一人ずつ犠牲になっていくのだが、霊のやりたい事がイマイチ分からず、回りくどい方法で襲ってくるのだ。結局は復讐劇となる訳だが、対象の人物は自業自得でも周りの人間はただ巻き込まれただけだ。その辺は気の毒でならない。
きちんとヒロインだけがおかしな体験をしていたのにも理由があり、回収される所は回収してくれている。だが肝心の霊は都市伝説とは全く関係の無い存在で、タイトルにもなっている「レモンツリー・パッセージ」は名ばかりでは無いかと思ってしまう。
この回りくどく追い詰めてくる霊は人を怖がらせたいのか笑わせたいのか、ヒロインが男性といい感じになっている時に突然咳き込み、喉の奥から火のついたタバコが出てくるシーンは衝撃だった。怖くしようと思えばもっと怖くできた作品だろうが、展開が不自然だったり、明らかな無駄死にのシーンがある等で入り込めなかった。良質なホラーを見飽きた方は是非。

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Mina

1.0R15+指定に釣られたが

2019年12月27日
PCから投稿

寝られる

エロくもグロくもコワくもない
ひたすら眠かった
ゴミ映画

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SFアクションホラー

3.0終わりか!!

2018年7月16日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

怖い

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toukyoutonbi

2.5オーストラリアのホラー

2017年11月30日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

怖い

怪奇伝説に挑戦したオーストラリア人とアメリカ人旅行者がお化けに出くわす。
勿論、お化けには理由があり、日本の怪談と同じ。

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いやよセブン