沈黙 サイレンス
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沈黙 サイレンス

劇場公開日

解説

遠藤周作の小説「沈黙」を、「ディパーテッド」「タクシードライバー」の巨匠マーティン・スコセッシが映画化したヒューマンドラマ。キリシタンの弾圧が行われていた江戸初期の日本に渡ってきたポルトガル人宣教師の目を通し、人間にとって大切なものか、人間の弱さとは何かを描き出した。17世紀、キリスト教が禁じられた日本で棄教したとされる師の真相を確かめるため、日本を目指す若き宣教師のロドリゴとガルペ。2人は旅の途上のマカオで出会ったキチジローという日本人を案内役に、やがて長崎へとたどり着き、厳しい弾圧を受けながら自らの信仰心と向き合っていく。スコセッシが1988年に原作を読んで以来、28年をかけて映画化にこぎつけた念願の企画で、主人公ロドリゴ役を「アメイジング・スパイダーマン」のアンドリュー・ガーフィールドが演じた。そのほか「シンドラーのリスト」のリーアム・ニーソン、「スター・ウォーズ フォースの覚醒」のアダム・ドライバーらが共演。キチジロー役の窪塚洋介をはじめ、浅野忠信、イッセー尾形、塚本晋也、小松菜奈、加瀬亮、笈田ヨシといった日本人キャストが出演する。

作品データ

原題 Silence
製作年 2016年
製作国 アメリカ
配給 KADOKAWA
上映時間 162分
映倫区分 PG12
オフィシャルサイト  

インタビュー

窪塚洋介が語る、「全てが新鮮で刺激的」だった巨匠M・スコセッシとの日々
インタビュー

なぜ神は苦悩する人間の前に姿を現さず、沈黙を貫くのか――巨匠マーティン・スコセッシ監督が、遠藤周作氏の小説「沈黙」に込められた問いに触発され、映画化を決意したのは1988年のこと。大勢の日本人キャストが集い、約28年の時を経て完成した...インタビュー

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沈黙 サイレンスの映画評論・批評

少年時代のマーティン・スコセッシが「聖職者」か「マフィア」になりたかった――という逸話はもはや映画界の伝説のひとつと言っていい。ちょっと話が膨らんでいる気がしなくもないが、スコセッシが“信仰”と“暴力”に魅入られ引き裂かれてきたことは...沈黙 サイレンスの映画評論・批評

映画レビュー

平均評価
3.8 3.8 (全343件)
  • 日本人社会の本質をあぶり出すスコセッシ監督の手腕 序盤、アンドリュー・ガーフィールドの「キチジロー!」とたどたどしく呼ぶ台詞が、シリアスな状況にもかかわらず微笑ましい。とまあ、そんな些細なことはさておき。 もちろん宗教と信仰が大きなテーマとして... ...続きを読む

    AuVis AuVisさん  2017年1月19日  評価:4.0
    このレビューに共感した/21
  • 体調いいとき観たほうがいい 答えてくれない神とストイックに向き合う描写、「最後の誘惑」にも通じますね。スコセッシ監督にとって重要なテーマなのでしょう、答えない神との対峙は。 最近、広い意味での歴史ものにちょっとハマっててう... ...続きを読む

    肉ネ~ム 肉ネ~ムさん  2018年5月2日  評価:3.0
    このレビューに共感した/0人
  • 宗教観 この映画があるのは知ってましたが、あまり興味を持っていなかったのですが、知り合いに強く勧められて観ました。 非常に丁寧に作られている映画でした。 キリシタンや宣教師に対する戦国末期から江戸時代に... ...続きを読む

    こうへい こうへいさん  2018年4月24日  評価:3.0
    このレビューに共感した/0人
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