劇場公開日 2017年10月27日

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ブレードランナー 2049のレビュー・感想・評価

全609件中、181~200件目を表示

3.5美しい

2017年12月18日
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鑑賞方法:映画館

映画

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デルマン

4.0予想外の展開に、あり得ないと思いつつ…引き込まれてしまった…

2017年12月10日
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上映時間が長いので、なかなか時間が合わなくて観ることができなかった。でもどうしても、ビデオではなく劇場の大画面で観たかった。近くの劇場の最終上映日にようやく観ることができた。想像を超えた展開で、頭ではあり得ないと思うのに、物語に引き込まれていった。記憶は本物の記憶か、それとも植えつけられた記憶なのか? 表情が豊かとは言えないライアンが悩みながら、真実に近づいて行く姿がよかった。記憶って、自分の中でもいろいろあると思う。本当に映像として蘇ってくるものと、両親などから繰り返し聞かされてきたことがあたかも自分自身の記憶かのように思えるもの、それからそこまではっきりとはしていないものなど…観ていて、そんなことを考えた。前作から30年後の世界は、暗くて酸性雨が降る世界ではなく、白くて乾いた砂漠のような世界だった。スタイリステックで、かっこよかった。そんな世界が、CGを使わないで描かれていたのに驚いた。あまりヒットしなかったのは、その展開のせいかなと思う。この作品も前作と同じように、カルトな作品となってゆくのだろうか?

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瑞

4.5自分探しの物語!

2017年12月8日
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鑑賞方法:映画館
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独りよがり

2.0前作と同じスピード感 迫力 緊迫感無し

2017年12月7日
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鑑賞方法:映画館

テンポも遅く背景がよく分からない前作と同じでキューブリックの様にダラダラ長たらしい やはりシュワちゃんの様にスピード感あるトータルリコールみたいな作品が観たい!

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ゆたぼー

5.0見て良かった!

2017年12月5日
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泣ける

知的

色々な思いが重なり合う。真実はなんなのか?思いは真実を超える。美しいお話でした!見て良かった!!

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Senju Nsk

3.5人間とレプリカントの違い

2017年12月5日
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鑑賞方法:映画館

前作を観てからの2049だったのでデッカード、レイチェル(過去映像)が出てきた時は興奮した。
続編の作品(主人公が別の人に変わった作品)で前作の主人公が出てくる瞬間ってのはたまんないものがある。

レプリカントが旧型、新型で取り締まるようになった世の中は前作から進んでいる感じがあったし、色々設定を帳消しにする大停電はスピンオフ的な感じで映画化してくれてもいいかもしれない。

未来はこんな感じになるのか……いや、千年くらい経ったあとかな?とか思うこともあったし、内容ではデッカードとKとの関係を考えたりもしながら観たのでレンタルが出たらもう一回観てみようと思う。

やっぱりハリソン・フォードかっこいいわー。

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ハチ

3.5人間VS人間以外の戦い・葛藤~人間らしさとは?~

2017年12月5日
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鑑賞方法:映画館

怖い

知的

難しい

「ブレードランナー 2049」70点。

使い古された・永遠のテーマである「人間VS人間以外のものの戦い・葛藤」パターンです。

必ず出てくる壮絶な戦いに、主人公が必ず陥るこころの葛藤を描きます。その原点でもある作品でしょう。
壮大なVFXを用いた「未来革命的SF大作」の金字塔でもある作品でしょう。

長いです。165分以上に長く感じます。
この監督、間を重視しすぎです。「メッセージ」の時も同様でした。テンポがあれば2H程度に収まるのでは?
1シーンずつが長い。間延びしています。と感じます。

しかもテーマは「人間とは?」「人間とレプリカントの境界線は?」です。哲学的です。ム~ン。
人との境界線が崩れる?そこは何に於いて?なるほど。

悪はどーしても傲慢な人間になり、利益重視の企業パターンとなりがちです。「猿の惑星」パターンです。
人間の方からの視点で製作するので仕方がないことでしょうか。

男性目線ですが、女性のありがたさ・偉大さも描いています。
女性にはこれができる限り、男性はどうしょうもない?
生涯「おかあちゃん」には勝てません。

私は、「人間らしさはこころ」と思っています。いい意味でも逆の意味でも。
「こころ」を「ITベンチャー企業のデジタル的マネーファースト的発想」に洗脳されてしまうと…。映画が示しています。

「SF映画」の草分けも今ではマンネリ感をぬぐえません。
でも作品自体は面白く評価できます。

H.フォード頑張るが、ヒットはムリでした🍀

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PAPAS

4.0歳を重ねてからまた観てみたい

2017年12月4日
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興奮

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ほんげ

3.5前作鑑賞後がオススメ

2017年12月2日
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怖い

難しい

未来を思わせる映像はすばらしいです。街や廃墟を俯瞰するような映像も、そこへ降り立った時の情景も、すべてが緻密に描かれていると感じました。そして、そこで見せるライアン・ゴズリングのちょっとした仕草、表情、生き様がこれまたかっこいいです。しかし、劇中何度も突きつけられる、人間とレプリカンとの違いを考えさせられると、なんだか切なくなります。

本作では、人間とレプリカントの違いを考えさせる中で、人間とは何か、何をもって人間たらしめているのかと、難しい問いを突きつけられているようでした。これは決して荒唐無稽な夢物語ではなく、現実世界の行きつく近未来を予感させる、避けては通れない問題だと思いました。

ただ、前作未視聴だったため謎解き感が難しく、本当に理解できたのかどうかも怪しいので、機会があれば、前作もあわせてもう一度見てみようと思います。

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おじゃる

4.0アメリカに横たわるレイシズム

2017年12月2日
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知的

難しい

 アメリカではドナルド・トランプが大統領になったことで白人至上主義者が勢いづいているという話だ。人種の坩堝、多様性の集積みたいな国であるアメリカで、民衆の精神が全体主義、画一主義に傾いているというのは、まさに不穏な現代という時代を象徴している。
 本作品は白人と黒人の対立図式のように、人間とレプリカントの差別構造を描く。小競り合いが長期にわたって延々と続くような中途半端な対立ではなく、どちらが生き残るかという究極の争いになるところがアメリカらしい。アメリカという国は精神性の深いところにレイシズムが横たわっていることがよくわかる。
 ヴィルヌーヴ監督は「メッセージ」という思索に満ちた傑作で哲学的な世界観を披露した。この作品でも人間のアイデンティティについて最終的な問いかけをしている。
 その答えが、家族や血の繋がりといったアメリカ人の大好物に近づいていくところは不満だが、必ずしも主人公の目的や行き先がはっきりしておらず、ベクトルのままでストーリーが終わるところは「メッセージ」の手法と似ていて、観客に多様な解釈を許す。「メッセージ」には及ばないものの、こちらもスケールの大きな傑作である。

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耶馬英彦

3.5役者が偉大過ぎて

2017年12月2日
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前作のブレードランナーを観たのは30年以上?前の新宿コマ劇場だった。あまりも衝撃的だったので良く覚えている。まだ観てないのならすぐにTSUTAYAに行け。そしてその後この作品をもう一度観るべし。この監督の作品に対する愛とリスペクトがわかるだろう。これだけ観ての評価は愚の骨頂だ。

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ギー

2.0いまいち

2017年12月2日
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単純

寝られる

前作や本作の評判がよかったので、レイトショーで観ましたがイマイチでした。
人造物が人間の心を持つのかというテーマは、手塚治虫が鉄腕アトムなどでライフワークの1つにしてきたもので、それに比べるとこの映画での取り扱い方は薄っぺらとの印象を受けました。
人間として認められないもの、差別を受ける側のものの哀しみを私が期待していたほどは描ききれておらず、残念でした。

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プルトニ

4.0久しぶり…35年ぶりだね

2017年12月2日
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映画は期待を裏切らない良いできでした。主人公のガールフレンド(設定はホームオートメーションシステム)はAIで、会話はもはや人間。ただ、生身の身体は持てないためホログラムで彼の前で振る舞う。ある時、主人公と仰せを交わすために、コールガールを呼びホログラムをその身体にダブらせて、あたかも彼女と交わるよう演出する様は、未来の新たなプレイを彷彿させました(笑)ありえるよね。
35年前は、僕のような一般人には、「クローン」という技術への認識が浅かった時代。作品のなかで、同義の存在を「レプリカント」という名称で描き、人間との確執をストーリーにした。
今や再生医療(人の細胞から増殖した皮膚や角膜の移植)は現実になったし、よりリアルに感じました。いずれは、臓器移植のパーツを供給するためだけに、クローン人間が生産される時代が来るかもしれないですね。
仮に出来た場合には、我々人間と同じように精神を持っているのかな…細胞を忠実に再現できれば、同じように感情を持つのだろか?(生理学的には、そうなるはずだよね)
クローン同士やクローンと人間との間に子供が生まれるなんて、まさに神をおそれぬ禁断の恋だよね。そんな事を考えさせる映画です。

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仍ヲ(ナヲ)

4.02049年にはこうなるかもねー

2017年12月2日
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SF映画らしい映画ですが、さすがリドリースコット監督っぽい作品でした✋🏻

派手なアクションに大きな時間を使っているわけでもなくて、それでもストーリーの謎がわかっていく過程があるので退屈もせず、作り込まれたストーリーと設定がすごいなーと思ってしまいました✨

SF映画のテーマは近未来が多いけど、「近い未来に現実化しそうなこと」がしっかり描かれてます💨

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はやたろ

5.0ほとんど全ての人に当てはまる普遍性を持った傑作

2017年12月1日
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泣ける

興奮

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Tak

5.0続く?

2017年11月30日
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難しい

知的

悲しい

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ケイト

2.0つまンないのは僕のせいじゃない

2017年11月30日
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笑える

悲しい

寝られる

オリジナル版への思い入れがある人間からするとやはり残念なデキ。
もう一度見よう、とか
他人に勧めよう

…とは思えない。

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町谷東光

2.0面白くなかった

2017年11月30日
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小説と差が大きい

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にゃる

1.0ださい

2017年11月29日
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リドリースコットを見てたら恐ろしくてこんなださい映画は作れないはず ドゥニは見てないのかもね

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三毛猫泣太郎

2.0長かった…

2017年11月29日
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上映時間が3時間超なのかと思うほど長く感じた。ずーっと前振りを観ているようで。

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みのみち