アベンジャーズ エンドゲームのレビュー・感想・評価
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良くも悪くも集大成。
インフィニティからの続く展開が、こうなる展開とは意外。
ストーリー成立感は無いものの💦最初から最後まで十分楽しめる。
アイアンマンから始まりアベンジャーズと続く作品の、マーベルサガのエピソード番外編的ストーリー展開は、面白い🤣
全てがハッピーエンドでは無いものの。
キャプテンアメリカに幸せになってくれたので、
安心、良かった良かった。
第1期、アベンジャーズが終結。
新たなアベンジャーズチームに続いて行きそう😊
心温まるSF
これまで何作もSFなんて見てきたが、こんなに心温まるSFはあっただろうか。
インフィニティウォーは登場人物こそエンドゲームより少ないけれど画面の切り替わりがエンドゲームよりも多くて疲れた。
本作は、登場人物が多くなったにも関わらずチーム感が増しており、かつ今までのアイアンマンやキャプテンアメリカの話にも繋げていて、過去のフラグをしっかり回収しているようで見ていて心地よかった。
何回も涙を誘うシーンもあった。泣けなかったけれど笑
とりあえず、フェーズ3の終わりということでは綺麗にまとまったのではないだろうか。
タイムトラベルってのはちょっと在り来りだったけれども…笑
2019-10
長さを感じさせない
記念すべき?令和1本目は、特に好んでは観ないマーベル作品だった。
一応話題作なので。
上映時間が3時間ということもあり、その長さで内容がグダグダたったら、しんどいな思っていたが、その長さを感じさせないテンポの良さで、中弛みすることなくエンディングまで持って行ったのは偉い。
アベンジャーズファンには、大満足の仕上がりだったのではないだろうか。
隣のお姉さんなんか、花粉症なのか感動してなのか判断はつかないが、終盤ずーっと鼻水を啜っていて、それがもう気になって気になって・・・。
いっそ鼻をかんでくれたほうが良かったと思う。
特にファンではない自分は、正直そこまで感情移入はできなかったが、つまらないとは思わなかった。
米国ドキュメンタリー映画史上最大の問題作(といわれる)「ウィンターソルジャーベトナム帰還兵の告白」は有名な作品。
登場人物それぞれの喪失感と観客がシンクロする。
これはエンターテインメント作品?
世界中の観客をマーケットにしている堂々たるエンタメ作品・・・作品というよりもシリーズ。
時代の空気を読みながら、マーケットも意識しながらの、
シナリオ、プロジェクト全体の変遷が凄過ぎる。
今更言うまでもありませんね。
米国ドキュメンタリー映画史上最大の問題作(といわれる)「ウィンターソルジャーベトナム帰還兵の告白」は有名な作品。
「キャプテンアメリカウィンターソルジャー」⁈
何をやろうとしてるんだ?
この作品が無ければ、アベンジャーズのシリーズは見てなかっただろう。
勧善懲悪の娯楽大作ハリウッド映画と、アメリカンニューシネマは、90年代までは内容もマーケットも別のカテゴリーだった(例外もある)。
それが、いつのまにか、やはり911以降か、内容もマーケットも合体してる、、、と「パシフィック・リム」(パシは合体反動の作品で自分探しはエンタメ作品には不要!の再狼煙的作品)時に書いた。
葛藤、喪失、メッセージなんて娯楽作品には要りません、という意見もある。
しかしそれだけでは興行収入があがらない。
反対に葛藤を前面に押し出すと、もっと観客は入らない。
エンタメベースにどれくらいのさじ加減で時代の空気に馴染ませるか、、、。
さじ加減を興行収入が証明してます。
元の場所、元の時間にストーンを戻して、
帰還した浦島太郎風キャップ、何故すぐに帰らなかったかを話すセリフ。
Tony was telling me 、、、は訳されてた?
♩何億光年輝く星にも寿命があると
教えてくれたのはあなたでした
季節ごとに咲く一輪の花に無限の命
知らせてくれたのもあなたでした
last song for youlast song for you
約束なしのお別れです
last song for youlast song for you
Thank you for your kindness
Thank you for your tenderness
Thank you for your smile
Thank you for your love
Thank you for your everything♩
あと2995回!
さよならの向う側
盾を置くキャップ
3000回愛してるよ、アベンジャーズ
・バートン家消滅、家族を呼ぶバートンの声
・消えた人たちがいないオープニング映像
・トニーとネビュラ、ゲームしとる。
・トニー、ペッパーへメッセージ(ファンへのメッセージでもある?)
これを見つけてもSNSにのせるなよ。泣けてくるから。(=エンドゲーム見てもSNSでネタバレするなよ)僕が死んだら2週間くらい死をいたんで前に進んでくれ。(=そのまんまの意味😭?)
・キャプテンマーーーベル!!!きたーー!
・トニー戻って、1番先に駆け寄るキャプテン!
ピーターを失った。←ああぁ!!
・ボロボロのトニー
君はいなかった。もう過去形だ。
・サノスを倒しに!
石を壊すために使った。父は嘘だけはつかない。
ソー?なにしてんの?わかるけど…
・five …years …later …(5年後)
そーなるのか!!
世界は受け入れようとし、トニーには子供ができ、バナーとハルクはスマートハルクになり、ソーは激太りし、クリントは人殺しまくり、ナターシャやキャプテンは前に進めずにいる。そしてスコットはようやく出てきた。
あ、キャプテンマーベルは髪切ってた。めちゃくちゃかっこいい!
・ピーターとの写真でタイム泥棒作戦やることを決めたトニー←つらいよ、、ピーター!!!
・ソー
1回目は、なんでこんなになってんの?やだ!
2回目は、なんか複雑…いろいろあったけど、でもなぁ。それでも…やだ。
3回目は、これがソーだ。でも残念だな…
4回目は、悲しい…けど、もう好き!!
・キャシー消えてなくてよかったね、スコット!!
・タコス?食べてるスコット→ローディ、気をつけて。バカが座ってるから。スコット…笑うw
・ナターシャ「1分後に」泣く泣く…2回目からは意味が…
・アベンジャーズ1の名シーン!あれはやばい!
・音楽ノリノリのクイル(音楽アリから音楽ナシ)→あいつはアホか?→ええ。わらうわ。
・ナターシャ!!むりむり…やだ。いかないで!もう信じられなかったよ…IWのガモーラの時もだったけど。
・アメリカのケツww
ダサいぞ〜ロジャース。いいんじゃない?アメリカのケツって感じで!…自分と戦って、これがアメリカのケツか。まじ最高!
・ソー、母上と話せてよかったね!!好きに生きて!!今の感じで全然いいよ!!ハンマー好きだね!?ロキと話すシーン欲しかった。
・バナーが指パッチンすんの!?おー!やった!戻った!
ローラからの電話…あぁ、戻った…!!
・と喜んでる暇なかったーー!!
過去のサノス襲来!やばいぞ〜!!戻ってくるシーンとか考えてる暇なかった。てか少し忘れてたわ、戻ったこと。
・BIG3 VS サノス
最高にかっこいいよ!!
ソーピンチ!おーハンマー!…?キャプテンかい!まじか!
・キャプテン1人対サノス軍になってしまった…
→サムーーー!!On your left.そのセリフここで言うの!?最高かよ。日本語は左を見ろだったけど。
・消えた人たちが戻った!
魔術師達の黄色い輪からみんな出てきた!ピーター!!帰ってきた!そしてそして、、
キャプテン「Avengers…………assemble」
うぉぉぉぉおおおおおお!!!!!!!!やっとだ〜〜!やっとそのセリフ言った!!
・AOU意識した?
全員で突撃してくとこ!人数多すぎて最初よくわかんなかったけど。オマージュ?だよね?
・ガントレット運ぶの好き!ピーターかわいい!瞬殺モード笑 空から撃たれて縮こまってるピーターの元へ女性ヒーロー集結!!興奮!!2回目からはそこにナターシャがいないことに涙…
・ピーターとトニーの再会
まじ泣ける…トニーがhold meって言ってるらしい!!あぁ…最高です。
・トニーの指パッチン
トニー「I … am …… Ironman」パチン…
あぁぁあぁあぁああぁぁぁぁぁぁあぁあぁ!!!!!!やばいな、おい!!
…え?うそ、うそ、うそ!!え?死なないよね?「勝ったよスタークさん!あなたが勝ったよ。トニー」ピーター…。「(私たちは)大丈夫よ、トニー」ペッパー…。この時近くにいたのって、トニーに関わりの深い人だよね…。
・遺したメッセージ最高すぎ…
I love you 3000.
・葬式
みんないるね……ハーレー?うそ!ハーレー大人になったね。きっとあの後もいろいろあったんだな。トニーとハーレー。なにか送ってあげたりして面倒見てたのかな?ピーターとハーレーに仲良くなってほしい。
・クリントとワンダ
ナターシャにも知らせたかったな、勝ったぞって。
知ってるわよ、きっと知ってる。二人とも(ナターシャとヴィジョン?)。
・クレジット
サイン!!あのエンドクレジットはやばいよ。オリジナルのメンバーのとこ最高すぎる。めっちゃくちゃかっこいい!!
・そして最後…洞窟でマーク1を作る音…。
あぁ、これはものすごい映画だ。
また、微妙に過呼吸だし。声上げて泣いちゃうし。
最高でした。
ありがとう、アベンジャーズ。
I love you 3000.
想いの詰まった。忘れがたき名作
鑑賞後しばらくしてから書きます。
コメディと爽快感、涙の振り幅が絶妙なバランス。
何より情感こもった人間性を浮きたたせるストーリーは観る人の心に響き、刻まれることでしょう。
観る人の精神的な成長に合わせて感じ方がきっと違うはずです。
ある人にとってはつまらなく、ある人にとっては心揺さぶるドラマがある、
見るたびに発見があるような。
ヒーロー映画の域を超えた作品です。
It’s a girls power
最後のシーンで、とっても感動した。個人的にはアイアンマンが好きで、3のシーンではとっても興奮した。
その興奮が今回の映画でまた巻き起こり久々に平凡な毎日の中に波を立ててくれた作品。
がっかり
前作が面白かったから期待してみたけど悪い所のアメリカ映画がつまりすぎた映画でしたね。他の映画ディスって受けを狙うのていつまで続けるのだろうか?
そしてヒーロー多すぎるし雑。せっかく減らしたのに。前半の10分位からがっかり。長すぎ。
途中から映画を観ていることを忘れた。(編集済み)
他の方のアベンジャーズ愛溢れるレビューを拝見していると、マーベル歴の浅い自分(本格的に好きになったのはブラックパンサーからなんですよ…。)が長々とレビューするのが馬鹿馬鹿しくなってきた。
終わってしまった今、全てが愛しい。
ありがとうアベンジャーズ!
素晴らしい、という言葉なんかでは言い表せない。
途中から観ているのが映画だということを忘れた。
そうか、映画じゃない。アベンジャーズだ。
追記:まだまだ勉強不足なので
レンタルでシリーズを見直そうと思いました。
皆さんの知識豊かなレビュー、本当に脱帽です。
(映画.comをしばらく放置するといいながらも追記してしまいました)
追記2:
2回目鑑賞。
ワカンダ勢の登場が嬉しい。
ブラックウィドウ大好きだよー!
マーベル最高!!!
以上!!
ありがとう!!!!
大好きなキャプテン・アメリカ。切ない。
アイアンマン.......
とにかくマーベル作品が人生を豊かにしてくれました。素晴らしい作品の数々!!
生きてて良かった!!
Remember ヒロシマ
半数の人々が消え、悲しみに暮れる人々。そりゃー元に戻せたらって誰でも思うよ。でもさ、戻せないじゃん!前を向くしかないんだよ…え?戻っちゃうんだ?そうなんだ、、意外とストレートな展開に驚き。
全体的にはてんこ盛りで楽しめたんだけどー。
前作で与えること、愛のための犠牲、個の犠牲か?大勢の救済か?、が繰り返し問われていて、どう回収するのかとかなり期待してたのだけど、そこは深掘りしてなかった。ただのエピソードだったの。。
サノスが世界の半分滅ぼしたあとにナチュラルライフおくってたのウケる。煮込み作ってるし。過激な自然保護主義だったのか?
あっという間の3時間
キャプテンマーベルを観ていないため、序盤でトニーを助けたこのスーパーウーマンは誰だ⁉︎となったが、そんなことも忘れて観入ってしまった。3時間はあっという間だが、始まる少し前に必ずトイレは済ませておくことをオススメ。
シリアスな中にも多少のコメディ要素があるストーリーが好きなため、私にはテンポよく観ることができた。
シリーズはずっと追いかけているけれど、今回の作品はヒーローだけれどみんなやっぱり人間なんだなと、いちばん思った。
アイアンマンで始まりアイアンマンで終わったんだなぁ。一番好きなヒーローだっただけにあの最期は切ないけれど…。
エンドロール前にいつもある予告(?)も今回は無くて、ホントに一旦区切りなんだなとここでも寂しさがあった。
全部分かった上でもう一度観にいこうと思う。
待ちに待った
インフィニティウォーから、どうなるどうなると待ちに待って、やっと観ました!
キャプテンマーベル、アントマンの活躍も気になっていたので出てきた時は、なるほどここでね、とか、来るの遅くね?、とか色々思いながら3時間、長さは全然感じませんでした、が、後半ちょっと間伸びした印象。このくだりいる?と思う所がありました。勿論1人1人の主人公を丁寧にと言えばそうなんですが…
ロバートダウニーJrが好きな事もありハマったアベンジャーズなので、もうアイアンマンが出てこないと思うと残念だけど、来月のスパイダーマンも楽しみになりました!
アベンジャーズ本当に本当にアッセンブルゥ!お気にのワンダちゃん。
前作からの続きなのでどうなることかと、思ってました。
前作で私のお気にのワンダちゃんも消えちゃって。
はぁ?次回作ワンダちゃんが出ないなら劇場で見なくてもいいかも位に思ってました。
が、アッセンブルゥ。
お一人でサノスに向かっていくところなんか、こっちが力入ってしまいましたゎ。
文句なし、とは言いがたい冗長さ。
インフィニティウォー後からの
絶望的な開幕
ここからどう巻き返すのか!?
アントマン登場あたりまでは
ワクワクしました...が
タイムリープのくだりが長すぎました。
エンシェントワンの登場など
シリーズを予習してきて
良かったシーンはいくつかありましたが
流石にダレました。
ラストは熱い展開でしたが
ハルクの扱いが最後まで中途半端で残念。
総力戦でも完全に埋もれてしまっており
インフィニティウォーでの醜態を
上手く挽回できてなかったように思います。
賛否両論、分かる。
長年続いたマーベル作品の総決算であり、主役キャラ達の最後の映画だと思いながら実に感慨深く楽しめた。
ですが、この映画を認めたくない人達の気持ちも分かる。
一部キャラの酷い扱い。特にソーなんてムジョムニアを扱える選ばれし一国の王なのに、あんな無惨な容姿に。そりゃ前作での責任を感じすぎるのはあるだろうけど、落ちぶれっぷりは、まさにルーク・スカイウォーカー並み。
そして物語の前半は牧歌的で、指パッチン後の残された人々の淡々とした日々を描くのも少し凡長に感じた。
中盤からは、BTTF。しかもブラックウィドウ以外割りと簡単にストーンを取ってきてしまう。
そしてラストも大立ち回りも、総キャラ登場に沸き立つものの前作のようなカタルシスは無い。
敵のデカイ戦艦が総攻撃をかける時は、キャプテンマーベルがやっつけるんだろうなぁと安易に予想出来たし、ヒーロー達が戦略もなくただ白兵戦をしてるのも何だか味気ない。
サノスがあれだけ苦労して作ったガントレットをスタークがナノテクで作ってしまうのにも???
でもスタークが自分を犠牲にして迎えるラストは、マーベルの締め括りに相応しい泣けるシーンでした。
良かったんです。いい映画だったんだせど、不満も多々ある大団円でした。
でもサノスはやっぱり、憎めないんだよなぁ。
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