ハドソン川の奇跡のレビュー・感想・評価
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奇跡の実話
2009年にアメリカNYで起きた実際の航空機事故を再現した映画。
バードストライクによって両エンジンが故障してしまうという最悪の事態。
もってあと3~4分といった状況で機長の判断でハドソン川に着水。
乗客乗務員、全員が助かりました。
これが「ハドソン川の奇跡」と呼ばれた理由。
実話を元に制作していますが、実際と映画で違う点があります。
それは、機長・サリーが国民的英雄から一転、容疑者になるところです。
映画では、英雄から容疑者へとなったサリーの結末が見どころとなっています。
事故後の機長の心情を掘り下げてるところも良かったです。
近くの空港へ着陸も可能だったのでは?・・など
マスコミや国家運輸安全委員会に追及されるサリー機長。
もうやめてあげて!!(TдT)
皆の命を救ったのに・・・なんたる事でしょう。
裁判結果は映画を観て楽しんでください。
約90分と短い映画なので飽きなく最後まで観れました。
エンディングで実際の写真が流れます。
ほんと鳥肌ものです。感動して泣きました。
最後に・・・。
トム・ハンクスめっちゃ好きだゎ。
老けてからより一層味が出たというか・・演技に深みが増したというか。。
もう一丁ハラハラ感を
奇跡の出来事
レビュー
結果は知ってるのにこのドキドキ感
サリーと名づけたい
映画を見たときの自分の反応は、そのときの気分や体調に左右される。いままでもっとも動揺したのは多分「ダンサーインザダーク」で、当時とてもスランプで、でもなんでこんなに泣くんだろうと思ったのだけど、最近たまたま見た「怒り新党」で「共感性羞恥」を知って、どうやらそれだったかもと思ったということがあった。見てられなくなるわけではなくて、むしろ目が離せなくなってしまって、涙がこらえられなくなる。
この作品でもきっと似たような感じで動揺したんだと思う。
「ヒーローというのは自分の一生と、自分の命を懸けて何かを守る、そういう存在だ。」イビツァ・オシム
「ようするに、何が起きていたかなんて、その場にいなかった人には分からないってことよね。」 伊坂幸太郎(SOSの猿)
もし僕が合衆国市民だったら、下の坊主はサリーと名付けてたかも。
155の重み
内省
よかった!
事故後を描く
サリーの心象に特化したストーリー展開がとても斬新に感じられた 国家...
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