劇場公開日 2016年9月24日

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ハドソン川の奇跡のレビュー・感想・評価

全398件中、41~60件目を表示

4.5Xファクター

2020年9月13日
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208、155、35、、重要な数字は心に残る。

「ヒューマンエラーを疑われてるのにヒューマンファクターを完全に排除している」というキャプテンの指摘はまさに正鵠を射ている。

公聴会での女性職員からの一言からのくだりに感動。「Xファクターはあなた」と言われた後、即座に否定し心からの言葉で関わった全ての人々への感謝が口をつくあの人間性に涙が止まりませんでした。

そして最後の一言でアーロンエッカートのあの台詞、緊張感で終わるかと思いきやのあのユーモラスはまさにアメリカでした。

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トニー

5.0命を賭けて乗客を救ったのにシミュレーションで滑走路に戻れる可能性が...

2020年8月13日
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鑑賞方法:TV地上波

命を賭けて乗客を救ったのにシミュレーションで滑走路に戻れる可能性があったから責任問われるとか、どれだけ不条理!?と思うけど、これが現実なんですね。怖いです。最後の終わり方はすかっとする。クリントイーストウッドの映像センスは好き。俳優としても素晴らしい、二足のわらじを履く人ですね。

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原っぱ

4.5クリント・イーストウッド

2020年8月13日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

泣ける

幸せ

感動でした。

あまりにも有名な出来事ですが、詳細とその背景、その後は知らなかったので興味深く視聴。

トム・ハンクス、
白髪でシブいキャプテンになりきってますね。

とてもターミナルで暮らしていた方とは思えませんねw

複操縦士のアーロン・エッカート!!!

まだレビューあげてませんが『幸せのレシピ』に出てきたシェフじゃないですか~✨

今回もとても素敵で重要な役。

クリント・イーストウッド作品の『正義』が炸裂ですね。

短時間で明解にストーリーが進み、幸せな気分にさせてくれました(*^^*)

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R♪

4.5しびれたー

2020年8月9日
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強制される緊張感。そして喜びへの展開も重厚感かつ品があるやり方で好感が持てた!そのアップダウンがこれぞ、映画だと思ったし、クリントイーストウッドは良い作品を作るなぁと思う

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量産型シンドバット

4.0タイミング

2020年8月3日
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鑑賞方法:VOD

吹替え版で視聴。
気になっていたが邦題から観るのをためらっていた…が、プライムビデオでも評価が高かったのでついに視聴。邦題はあてにならないと再々々々確認した。

これは奇跡ではなく「最善」。
タイミングが良かったことを奇跡と呼ぶのかもしれないが、機長はじめ全員が最善の行動を取ったからだということがよく分かった。

調査委員会も犯人に仕立てあげたいのではなく、何が最善かを調べることが仕事なので仕方ない。

それにしても何故この題材を映画にしたのか前から気にはなっていたが、観てみて少し分かった気がする。「英雄」は一面ではそうだが、反面では違った見え方をするもので、本作の主人公もその葛藤に苦しむ。
今回は結果が良かったからハッピーエンドだが、違った判断をしていたら正反対の烙印を押されていたかもしれない。
英雄的行為が人を英雄にするのでなく、結果が英雄にさせる。どうあっても正しいと思える自分でありたい、と思わせる映画だった。

年に一度は観たい。96分だし。

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うむぼんず

4.0安定のトムハンクス

2020年7月25日
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鑑賞方法:VOD

キャプテンはものすごく冷静沈着な方なんだろう。
いつもは冗談のひとつでも出そうなトムハンクスだが、そのキャプテン役を好演していたと思う。
無駄のない作品だった。
クリントイーストウッドは監督としても有能だと再認識した。

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ジャーニー

4.0ドキュメンタリーぽく見せずに描かれていた

2020年7月24日
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鑑賞方法:VOD

ドキュメンタリーぽく見せずに描かれていた

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takayuki

5.0ハドソン川の奇跡

2020年7月22日
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たいせつなひとが

明日もあさってもその先も

生きていてくれますように。

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iamm

5.0誰もが知っているあの事故なのに、誰も知らない驚愕の心理サスペンスが待っていたのです。このようなストーリーを、よくぞクイント・イーストウッド監督が発掘できたものだと感嘆しました。

2020年7月19日
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鑑賞方法:映画館

エンジンが全部故障した航空機を、ハドソン河に不時着水させ、全乗客の命を救った事故を扱った映画です。

このできごと、「映画化は簡単でも、成功作にすることは不可能だ」と私は思っていました。
なぜなら、観客側は溢れるほどの報道や、テレビの再現ドラマなどで結果を熟知している事故だからです。

たとえ3分間の映画だとしても、手に汗握ることは不可能(結果を知っているから)であり、ましてや2時間近い映画にするなんて、ムリムリムリだと私は確信していました。

ですが、さすがはイーストウッド監督。
驚くべきシナリオを練り上げていたのです。

観客は、主人公と一体となって、結果のわからない、誰も知らなかった不条理な出来事に直面していくのです。
あれだけ多くの報道がなされていたのに、たしかにこの映画のメインテーマについては、誰も答えを知らない。
そこに向けて、主人公が苦悩し、悶絶し、誇りを失いそうになりながらも立ち続けるところ、観客もまた一体となって、苦悩を追体験し、悶絶を追体験し、そして人間の本質とは何か、深く自問自答することを迫られるのです。

熟練の映画監督の腕としか言えません。
よくぞ、このようなシナリオを練り上げたものだと感嘆しました。
再度繰り返します。
驚くべき着眼点、驚くべきシナリオ。
これぞ映画というべき、素晴らしい作品でした。

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お水汲み当番

4.0無数の飛行機が飛んでいる現代の話

2020年7月16日
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鑑賞方法:VOD

離陸直後の推力喪失…そんな事態にこそ、サリー機長の腕とベテランとしての経験が奇跡を生むんですね。短時間で究極の決断に感動した。
演技も流石のトム・ハンクス、途中からですね機長にしか見えなくなるくらいだった。ドキュメンタリー映画としても価値があると思う。

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Iwarenkon

4.0実話の効能

2020年7月6日
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鑑賞方法:VOD

フィクションと実話では、やっぱり教訓みたいなところで差がでると感じた。
最悪の事態も想定して、最善を尽くすこと。
できる限りの準備が、良い結果をもたらすこと。
何かと災害の多い昨今、心に留めておきたいと感じた。

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mar

4.0人だからかかる時間、できる判断

2020年7月5日
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真摯で抑制のきいたストーリーで学びが得られる形にしていただいたことに感謝したいです。Preparation is everything. 奇跡といわれる出来事の背景にはそこに至るまでの経験と学習、周囲への愛と敬意、日々の基本を疎かにしない行動が大切なんだと感じました。

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Ironout22

3.5全ての積み重ねの上に成る奇跡

2020年7月4日
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2009年ニューヨークの不時着水事故をベースにしたイーストウッド作品。

機長や副機長、客室乗務員の対応が素晴らしかったのはもちろんだが、同時に救助に加担した多くの人々の存在も素晴らしい。
機長の経験と日頃からの備えに感服するのと同じくらいに、色んなところで多くの人々がまだ見ぬ危機に対応する準備と備えを行なっていて、それが機長を筆頭に実を結び、誰一人として失わなかったことは「ハドソン川の奇跡」として認知されているこの件に関して、奇跡よりも尊いものを感じざるを得ない。

そんな中で船に上がった機長が真っ先に奥さんに電話して、奥さんは事件があったことすら知らないのに、演出の一部かも知れないが、劇中最も何かが込み上げたシーンだった。

当時の情勢も鑑みて、人々に希望を与え世を照らしたこの出来事を形容するならば、「奇跡」になるんだろう。

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雪村

4.02009年の実話

2020年7月3日
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鑑賞方法:VOD

泣ける

幸せ

この事故のニュースを見たことは微かに記憶にある。
やっぱりこういう映画はトム・ハンクス似合う。トム・ハンクスが主演だから大作になった感じ。
事故検証って結構残酷、、。全員無事だから良いじゃんって思うけど、やっぱちゃんと調べなきゃダメなんだね
不時着すると機体が大破すると思ってたから、機体が見た感じ原型留めてるのがすごいと思った。
飛行機怖くて乗れないなぁ

本人インタビューによると、住所書いてなくても「機長、ヒーロー、USA」だけで家に手紙が届くらしい。すごい!

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ゆい

3.0何度も観たい映画じゃない

2020年4月21日
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すごーくいい!訳ではないけど…観て良かったと思った。
最近のイーストウッド監督の作品って感じでした。

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shia

4.5経験×客観的視点×責任=真のプロ

2020年3月13日
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鑑賞方法:試写会

興奮

知的

萌える

眼頭がじわっとします。そして、心の中に灯がともったような感覚になります。最後はスカッとした気持ちにもさせてくれます。

日々の積み重ねが為し得た業。
 とっさの判断。でもそれを行う腕が無ければただの無謀。
 でも、経験が全てなわけではありません。年取って機能が落ちているのを否定して、若いころの経験を信じて行った末の事故(車・登山他)は頻発しています。今の自分に何ができるのか。客観的視点を自分に向け続けること。それが一番難しい。
 そして、そのあとの行動。ただ、運転手として空港と空港を往復するのが仕事なんじゃない。命を運んでいるんだと言う自覚とそのことに対する責任。
 これらのどれかが欠けても、真のプロフェッショナルとは言えないのだなあと思いました。

緊急事態に機長がそれまでの経験を総動員して乗客を救います。
 最善・最大限の努力を払ったはずなのに、信じがたい事をつきつけられます。「あなたは安全策があるにも関わらず、危険を犯した」と。
 自分の判断に対する懐疑。ベテランほど、誠実に仕事をこなしている人ほど、この批判は痛い。
 トラウマ的状況にあっても、それに対して自分が最善を尽くしたと思える人は、PTSDになりにくいと聞いたことがあります。
 最善だと思っていたことが最悪だった?それって…。
 そんな葛藤を描くことに焦点を当てています。

飛行機が危機に陥った状況。パニック映画ではないので、無理に怖がらせようという演出はありません。その分リアルです。鑑賞後、出張で飛行機で移動するのに、経路を変えようかと一瞬でも本当に躊躇してしまったほどです(笑)。
 そんな状況の中、機長がパニックに陥りながらも、冷静に生き残る術を模索した様を追体験できます。

そして、乗客全員の無事を心配する姿。そして、家族に連絡する姿。

そんなサリーの人柄を知った中での衝撃。
 自分を客観視できる人だからこそ苦悩も深い。

シュミレーションで出した答えが全て正解なのか。
 ちょうど、トム・クルーズ氏のアクション時のエピソード動画を拝見していて、2テイクめの時に小石が飛んできた話があり、当った場所が悪ければ命に関わる大事故になっていたというのを知って、改めて現場では何が起こるかわからないと思いました。
 コンピューターに人命を預けられるのかという疑問。
 日本には机上の空論という言葉もありますが、現場での判断ミスによる事故もあるけれど、現場だからこそ為し得るbetterな判断もあるのに、現場を知らない人が、会議室やお茶の間の安全な場所から偉そうに言うなと、ちょっともやもや。

でも、映画の展開としては、大岡裁判のような逆転もあり、軽いジョークで終わり、スカッとした気持ちで終わります。

命を預かる責任の重さ。
 パイロットはわかり易いけれど、他にもいろいろと繋がっています。
 食の安全。建物の安全。日常使う機器の安全…。
 教育・福祉…人生LIFEに関わる仕事。
何が杜撰な仕事で、何がbetterな仕事なのか。bestを目指したいけど、すべての懸案事項が目の前に揃っているわけではありませんし、全ての懸案事項を吟味できる時間があるとは限らりません。見切り発車で後悔することも多いけれど、石橋を叩き過ぎて割ってしまうことも。
 自分のbestだけを追求する人もたくさん…。
 そんな中での、機長の、副機長の、管制塔の、キャビンアテンダントの、救助隊の人々の仕事。乗客の助けあい。
 心が温かくなりました。

なのですが、

監督は、
隣場感溢れる状況と、 翻弄される人々の気持ちの動きを丁寧に描いています。

だのに、何故かしら、通り一遍の感情表現をなぞっているだけのように感じられ(役者のせいではない)、
 もう一歩踏み込んで欲しい、心を表現するだけではなく、その奥の魂を表現してほしい、それができる役者を揃えているのだからというもどかしさを感じてしまいます。
『硫黄島からの手紙』でも感じたもどかしさ。

う~ん、満点の映画なのに、涙が自然に出てくるのに、不完全燃焼。
心は揺さぶられますが、魂は揺さぶられません。
無理にドラマチックな演出にしてほしいわけではないのだけれど。

とは、言うものの、
サリーの生きざまに胸を打たれ、
物足りなくも、ほっとした感覚で試写会場を後にしました。

素敵な映画をありがとうございました。

≪2024.5.6追記≫
 ご自身の思惑と関係なく”英雄”に祭り上げられたサリー機長。
 ご自身のプロデュースによるイメージ戦略もありだろうが、それを超えて、ご自身の思惑と関係なく、貼り付けられるレッテル・イメージを持たざるを得ない俳優・監督という仕事。
 その世間からのレッテルを背負うということを知っている監督だからこそ、サリー機長の戸惑いの機微の表現にも共感されたようにも思った。

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とみいじょん

4.5全く予想していなかった

2020年3月7日
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鑑賞方法:DVD/BD

前評判は良いと聞いていたが、どんなもんかと。
イーストウッド監督が好きなので観てみたら、
めちゃくちゃに面白い?というか引き込まれた人間ドラマ。
前半はやや冗長で、何をやってんのかなと思って若干流し見してしまっていたら、
それぞれ155人のドラマの伏線であった。

さまざまな時系列や時間軸で複雑に絡み合う物語で中盤頃にバチッとハマった時から目を離せなくなってしまった。

コンピューターのシュミレーション通りに行えば間違いなかったという問いに対して、
人為的な事情が欠落している。
というサリー機長の最後の問答は、まさにその通りで僕はこれがメッセージだと捉えた。深く心にきた。
現代のAI世界に対するアイロニーでは全く無く、どんな業界にもデジタル化の流れは進んでいる。
ただ今回ならばサリー機長がいなければ155人全員助からなかった。
人力が無ければこの問題解決ができなかったという素晴らしさ。
エンドロールにもあったが、ニューヨークの良心が集まり、
みんなでトラブルバスターをしたという人間讃歌なのではないか。
素晴らしい映画だった。
2020年1番面白い最初の作品。

また作品時間も96分とスピード感ある点も魅力的。

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[#D2TV]

5.0ー実話ー

2020年1月15日
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鑑賞方法:DVD/BD

知的

飛行機のトラブルで着水し乗客全員救うことができたのに、もっとも危険な着水を選択せざるを得なかったのかが裁判沙汰になり、それに立ち向かっていくお話し。

とっさの判断の着水と、座標を前もって知ってのテスト運転とじゃ、そりゃ全く違うに決まってる。
パイロットの腕もあっての奇跡だし、まず皆んなの命を救ったことに変わりないから讃えるべきだと思う。
気持ちよく観終われた!

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x_x1020yam

4.0感動的だがそれだけではない

2020年1月2日
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技術的な仕事をしている自分にはとても感慨深い映画であった。
技術的な説明を用いながら、世界とはどうなっているのか、人間とはなんなのかということを描いている。

数値では表せない人間の経験・技術・判断・決断といった人為的要素、「長きにわたる経験からくる直感」を議論の対象にできず、機械センサーのデータのみで結果から遡って共有し、評価・議論することの難しさ、そもそもの不可能性。
全員人命が救命されたという望ましい結果よりも、予め決まった手順通りでなかったことを裁きの対象とされ、それがデータのみでしかも経験”外”の人間たちに議論されるようになっているこの世界の間違った仕組み。

AIやセンサー、機械化、電子化の急速に進む現代において非常に示唆的である。この事故ではだれも死傷者がいなかったから考慮され断罪はされなかったものの、もし犠牲者が出ていた場合、こうはならなかった可能性がある。
人間の直感をよりどころにして、あらゆる選択肢のうち最上の結果が得られたとしても、およそデータで包含しきれない人為的要素はごっそり抜かれてしまったデータから正解と判断されなければ、断罪される可能性があるということである。

故意ではない事故の場合、しかも人の過失でなく機械の故障などの場合はなおさら、あらゆる場面でこう言った問題がかならず付き纏い、「あらゆる選択肢のうち最上ではなかった」から裁きを受けるべきだ、ということが本当に言えるのかどうかということである。「最上の選択肢であったかどうか」は機械センサーでの評価では不十分だし、その瞬間の判断というものが人にしろAIであるにしろ、データの欠損を伴うものであるのであるから、後になって罪を追及するのは本質的に危ういことなのである。

そしてそもそも用意されていた手順が最良ではなかった場合はより悲劇的で、この映画では手順が違ったことが遠因で委員会からは特にこまかく追及されることが描かれるが、社会の仕組みはそれ以外のより良い方法をとった個人を許さず、権威側が保護される傾向にあるということである。
ガイドラインや制度や法律などありとあらゆる人間社会の決め事が、そもそも間違いを含んでいるのが当然であることを考えれば、データを超えた個人の判断が正しくあっても断罪されることがあることを示している。
一方で、決められた手順通り遂行していれば、結果が最悪であったとしても断罪されない可能性があることを示している。
これはとても恐ろしい社会の不完全さであると思う。

このパイロットは、データや決められた手順、あらゆる規程などではなく、長年にわたる積み重ねられた職業的倫理観、経験、技術、自己研鑽、責任感により乗客全員を救ったのである。

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nana

5.0英雄は恨まれる

2019年12月28日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

英雄たちは、世間や大衆の絶賛に対し、なぜか絵も知らぬ疑いがかけられる。英雄に敵対する権力者のやっかみでないか?
世界が喝采した緊急対応の後日談にこんな葛藤があるとは知らなかった。それでも、納得の解決で、いさぎよさは立派。
トム・ハンクスはやっぱりすごい。
コンパクトで、いい映画だった。

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Bluetom2020