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映画「ミュータント・ニンジャ・タートルズ 影(シャドウズ)」 ミュータント・ニンジャ・タートルズ 影(シャドウズ) 劇場公開日 2016年8月26日
解説 ニューヨークを舞台に活躍する忍者のカメ4兄弟「タートルズ」を描いたアクション「ミュータント・タートルズ」のシリーズ第2作。タートルズの宿敵シュレッダーが、マッドサイエンティストのバクスター・ストックマン博士と子分のビーバップ&ロックステディの助けを借り脱獄。再びニューヨークを恐怖に陥れようとしていた。タートルズは、テレビレポーターのエイプリルや、新たな仲間のケイシー・ジョーンズらと協力し、シュレッダーの企みを阻止するために立ち上がるが、そこへ異次元から悪の帝王クランゲが襲来。タートルズは過去最大のピンチを迎える。前作から引き続き「トランスフォーマー」のマイケル・ベイが製作。「EARTH TO ECHO アース・トゥ・エコー」で注目された新鋭監督デイブ・グリーンがメガホンを取った。
2016年製作/112分/G/アメリカ 原題:Teenage Mutant Ninja Turtles: Out of the Shadows 配給:東和ピクチャーズ
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劇場で観なかったのがもったいない作品でした やっぱりこういう作品は劇場で観ないと それでも何も考えず楽しく観れました 映画では悪役ばかりのブライアン・ティーがここでも悪役だったけど期待外れの悪役でなんかガッカリ そして「ARROW」ではいつもシリアスなスティーブン・アメルの陽気なキャラも良かったです
2020年10月26日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD
僕は前作をあまり楽しめなかった人間ですが2作目は大変楽しめました。 制作費が増えたのか爆発やアクションも派手で見やすいものになっていました。序盤のカーチェイスで「これは面白いな。」と確信しました。 それにキャラの魅力もありましたね。兄弟達は個性的で見ているだけで楽しいですし、飛行機から飛び降りるシーンでは全員の魅力が溢れんばかりに出て可愛かったです。個人的にマイキー推しです。 敵も良かったです。サイとイノシシのミュータントはコメディキャラとしていいキャラしてました。それに吹き替えの宮川大輔の大阪弁の演技がマッチしているんですよね。個人的に芸人さんは演技が上手い印象です。 他にもテンポが良くお子さんが見ても飽きずに楽しめるのではないかと思います。 残念な所はタートルズに力を入れすぎて人間に魅力がないことぐらいです。 楽しい作品ですので是非ご覧ください。
2020年4月19日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館
子どもっぽ過ぎず、でもワクワク楽しい!安定の面白さ
2020年3月21日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD
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ノリのいいアクロバティックな戦いは健在ですが、全体的に、前作より小さくまとまってしまった印象がありました。敵も味方も前作から、プラスアルファはあるもののタートルズvsシュレッダーの構図は大きく変わっていなくて、戦いのインパクトがあまりなかったです。あと、シュレッダーさん、日本語封印したんですね(笑)あんなに流暢に話してたのに。。前作ほど、日本文化が感じられなかったのも、ちょっと残念でした。 そして、最大の魅力だったアクションシーンもちょっとトーンダウン・・。なんだかんだガッツリ戦ったのって、最後のタートルズvsクランゲだけかな。しかも、その戦いもめちゃくちゃアッサリ幕引き。。前作のスプリンターvsシュレッダーの長尺の戦いや、雪原のジェットコースターアクションを見たあとだとちょっと物足りなさを感じました。 ストーリー的には、兄弟の仲違いからの仲直りや、一部の人間たちから認められたりと、新たな展開はあったものの、総じて小さくまとまっちゃったなという感想です。あと、笑わせようとしすぎかなぁ。過度に狙いすぎて、ちょっとだけ白けちゃいました。何事も適度がいいですよ、適度が。
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