僕だけがいない街のレビュー・感想・評価

とにもかくにも有村架純は天使です♪

原作の漫画は未読だが、少し前に放送していたアニメを観ていて、好きな作品だったため実写を見て少しがっかりした。
私が好きなシーンがカットされていたのが残念だった。
もちろんなしでストーリーが影響されることはないが、アニメを観た者の印象としては物足りなさが残る。
子役の2人が可愛い...

原作は未読でしたが、好みのストーリーだったので。
色々と物足りない感はありましたが楽しめました。原作とは違うらしいラストは個人的に好みなラストだったので満足。
あとで原作読みます。

アニメも原作も確認済みでいきました。
個人的にはキャラクターやストーリー的にも予備知識あった方がたのしいのかなと。
なくても藤原竜也さんの悟くんも、子役の子達の演技もよくて、アニメより服装などに時代感はしっかりあったしそういう意味でリバイバルしてる感じはすごくあって見ていてたのしかったです。

ただ、原作やアニメを映画にするとよくある「展開の速さ」がやっぱり目立ったのと、サスペンスにある伏線は少なかったかなと思いました。ただ、淡々とあっさり感は否めなかった。

面白い作品でした

時々、話が？の時もありましたが

アニメと、原作は途中まで読みましたが
これは僕だけがいない街じゃない…

漫画を読んだ後、映画を見ました。
出演者がとても豪華なのと子供達の演技が素晴らしいと感じました。
ストーリーも漫画に沿っていて前半はとても素晴らしいと感じましたがラストで、ヒーローは死なないんだと発言していたはずの主人公が死んだところで台無しに感じました。
そこで生きていたらいいものの、なぜ死ぬ方のバッドエンドにしてしまったのか、勿体無さを感じました。
映画としては面白かったですが原作を知ってる上で見た人は確実にがっかりすると思いました。

廻りに愛されて人を愛して、でも孤独……。
良いストーリーですね！

かなり良い作品でした。ところどころ「ん？」と思う部分はあったものの勢いで没入させられます。引いたところから粗を探すように作品を鑑賞する人以外は楽しめると思います。

ただ、見どころがあるかというと、うーん。サスペンス要素が強いせいか展開が速く、また、真犯人を追いつめるシーンも淡々としていたのでどれも印象に残りにくい。今回藤原竜也は叫ばないし。
展開が速いというのはテンポがいいとも言い換えられますね。淡々としてるのも雰囲気が統一されているということで自分はとても好きでした。ここが見どころ！と魅力を説明できればなあ、と悔しい思いです。

見終わった後に「原作を買おう！」と思って探したのですが、まだ未完結なのですね。未完結であの終わりかたかあ……。リバイバルが終わってから結末にかけてはかなり感動的でした。泣いている人もいましたし。しかし、感動はできても納得がいかない。「勇気ある行動が悲劇で終わるわけない」のは結局嘘だったのか、それともあれは勇気ある行動ではなかったのか。
つながりや言葉を重視して行動していた人が多かったのに、ありゃあひどいよ……。

という読後感まで含めて4.5点。前篇後篇に分けて「ん？」と思うところを減らしてくれればもっとよかった。

展開考えて欲しかったなあ。と率直に思いました。原作があるので、それに沿ったストーリーなのかもしれませんが。

映画のストーリーとしては悪くないです。なんとなく真犯人が予想できてしまう所はありましたけど、子役の演技も拙いけど一生懸命演じていて良かったですし。

ただ、終わり方ですね。もうちょっと別のエンディングがあったんじゃないかと思います。まぁ「主人公が死ぬこと=僕だけがいない街」っていうことなんだと思いますが。後、林遣都さんがチョイ役すぎてなんか面白かったです。もっとストーリーに絡んできても良さそうな役なのに。

久しぶりに邦画として楽しめた作品です。最初チラシ等では難しいのかな？的な印象でしたが、観てみるとエンタメしていたのと、有村架純さん見るだけでも良いかと...。f(^^;
パラドックスの穴はあると思いますけど子供時代の映像が楽しめました。
原作や、アニメは知りませんが時間が作れる人にお薦めします。

子供に連れられて鑑賞。期待０興味もなし。が、面白い。何か良い。原作があることさえ知らない。僕だけがいない街。意味合いが面白い。邦画で久しぶりに面白いと感じた作品でした。

原作未読。終始主人公の行動にイライラしたが、不思議と鑑賞後の余韻がなんだかいい。原作読みたくなった。

とくにドキドキすることもなく、驚くこともなく、鑑賞。

なんでリバイバルの能力が備わったんだろう。

僕だけがいなくなるってほど、孤立してしまう展開だったのだろうか。

原作を途中までしか見てないから、そっちのラストに期待しよ。

あんな小綺麗なお母さん田舎にはなかなか居ないでしょ！って突っ込みたくなりました(笑)
あ、でもストーリー面白かったです。
子役の子逹も上手～

内容は全く頭に入ってないが、藤原竜也の演技は圧巻だった。
形容し難い演技力を持っていると思う。
ヒーローは死なないって言った直後に死んだのは秀逸。
結論を言おう
おれは好きな女がいる！！！！！！

レビューではあまり評価は高くありませんが、個人的には結構好きでした。
原作を見ずに映画を観ましたが、藤原竜也さんも有村架純さんも好きだったので楽しく見ることができました。
ただ、リバイバルがちょっとしつこく感じた点だけはうーんって感じです。

原作未読。
フィクションらしい作品ではあるけど、全体としてメリハリがないように思えた。
鈴木梨央が好演。あと「手」の演出が印象的。

もし自分が小学校時代に戻ったら。子供だったから気付かなかった事、いい事悪い事両方あるんだろうなと思った。友達を助けたいという主人公の気持ちに、感情移入できた。

迫力がない、緊迫感がない、画面効果がない、音響効果も全くない。
ただ、淡々と話が進み、リバイバルによって現代に影響。
日本映画の限界を感じた。
この題材をデビットフィンチャー辺りが作れば全く違った、恐ろしい、でも心透き通るような映画になったんだと思う。

あえて迫力を出さずにつくってあるのか...
2時間ドラマで十分の出来でした。

皆さん仰る通り、石田ゆり子さんだけは光ってました。
めっちゃ綺麗