僕だけがいない街のレビュー・感想・評価
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鈴木梨央ちゃん素晴らしい
映画の評価はあまり良くないようだけど、私は好きです。
役者さんたちはどなたも素晴らしい。
出来立ての朝食を見つめる梨央ちゃんのなんて切ない事!
橋の下の「会いたかった」のシーンの藤原竜也はヤバい。ドキドキしてしまった。
みんなの未来を救った結果、僕だけがいない街…
ちゃんと納得出来たけどなぁ。
後半から謎展開···
アニメのみ視聴済みで、
かなり好きな作品だったので
藤原竜也主演てこともあり期待。
途中までは違和感なくいいリズムで
進んでいたのに、2006年に戻ってからが
あっけなくてびっくり。
橋から落とされて1988年から2006年まで
意識なかったのに、雛月の反応があっさり、
すぐに動けてるのもリアリティない。
そして最後の結末は……
八代先生のサイコパス感もなく、
感動物語みたいな終わり方で衝撃だった。
藤原竜也が勿体ない。
タイムパラドクス
本人はそのちょっと前に戻る特殊能力を”リバイバル”と呼んでいたが、いつやってくるかわからない気持ち悪い能力なのだ。母親が殺されたことによって、その原因が18年前の小学5年生の事件だと考えただけで、彼はいきなり小学生の姿に!
事件は1988年。クラスメートで目立たない存在だった雛月加代が母親の虐待に遭っていて、殺人事件に巻き込まれてしまう。犯人は母親の恋人だった男白鳥潤(林遣都)だったが、それが冤罪だと母親は気付いたのだ。
2006年と1988年を往復して生活する主人公の悟。これで未来は変わったか?と戻ってみると、最初は殺害の日が変わっていただけ。何度かリバイバルを繰り返すうち、小学校の担任の先生(及川光博)が怪しいことに気付き、次に狙われそうな大人しい女子を守ろうとする悟。
タイムパラドクスの面白いプロットだったが、未来が変わってしまった登場人物の描写がもうちょっと欲しいところだ。白鳥はどうなったのか?妊娠していた加代の父親は誰なんだ?とか、サプライズがあれば面白かった・・・
仕方ないけれど
映画は、俳優で選ぶことは多い
もう少し、個性派 俳優の選択はあったと思う
俳優が、かっこいいし、可愛い
主人公が、格好良い
お母さんも、女子高生も可愛すぎる
売れることに、傾けすぎた気がする
3人のうち、あっても1人だけ
あと2人は、個性派俳優にしてほしかった
消化不良
印象に残ったシーンがなく、コミックのようなハラハラ・ドキドキの要素が足りないのではないかと思いました。この手の映画としては致命的にも思えますが、かと言って見ていられないわけではなかったです。
あっけない
この話は、主人公が不思議な力リバイバルを使って、歴史を改変し殺された人を助けていくものだ。だから、何度も失敗を繰り返し、繰り返し、そして解決していくことにカタルシスがある。もうだめか、と諦めかけた先に光明を見いだすから面白いのだ。
映画だから、犯人の心情を深堀出来ないのは仕方ないが、一番大事なところを再現しなくてどうする。
どこかで読んだが、監督は二人の命を救う事への代償が主人公の死だと言っていたようだ。
それなら、そういうテーマの映画として一本の映画にまとめるべきだ。それが出来ないなら余計な自己主張を入れるべきではない。
最後の犯人との対決シーンは何の変哲もない退屈なものになり、途中の複線もど下手で教師が犯人だとすぐわかる。誉める所が見つからない。
佳い映画
上映当時は見てなくて、どうせ幽霊か超能力なんかの映画だろうと思ってけど、半分当たって、半分はずれた予想外のストーリー。起承転結がうまくまとまってて、犯人は初めにわかってしまったけど、どうやって暴くのか推理するのが楽しかった。結果、ほっこりで佳き映画でした。ただね、最期は悲惨なシーンなのに明るく爽快なフリをしたいがために、挿入された歌があまりに明るくて爽やかで、よく考えたら全てミスマッチ。
結局は?うん、面白かった。
こんなに纏まりが無い作品は久しぶり。
原作未読。
事件を予知できる主人公が過去の事件の為タイムリープする話。
脚本・演出・セリフや俳優・人物および相関図設定に違和感を最初から感じるし、話が面白いんだか面白くないんだか、、、。
ツッコミどころ満載です。(特に脚本と台詞)
ツッコミ所を少し紹介。
藤原竜也と石田ゆり子の親子年齢差。
バレバレの犯人。
ピザ屋店長が主人公の先生を先生と呼ぶ?主人公がなら意味が分かるが、。
店長は主人公と同じ出身?どう見てもそんな感じは。
舞台設定範囲せまっ。警察も仲間も近所ですか?
自分で通報しておきながら逃げてしまう主人公。
未来察知能力はどうなった?
作品自体無理矢理過ぎないかい?
もっと作品練って公開頂きたかった。
石田ゆり子の美魔女ぶりと有村架純が可愛さが唯一救いな作品でした。
原作のコンセプトを見誤ってる。
細かな差異は時間の制約などで補完して観られる事が多いものですが、本作は原作の根幹すら理解せずに完成させてしまった、私が見たマンガ実写化の中でも最低レベルの作品でした。
勇気ある行動の結末が悲劇であっていいはずがない。
原作はそういう骨子の元で物語が組み立てられてます。
え、勇気ある行動に対して悲劇になるバットエンドって、原作を途中まで読んでたらまずあり得ないでしょう。
制作陣や監督が原作者の伝えたい思いや世界観を全く理解出来なかった、故意に都合よく改ざんした作品です。
アニメ版も同じくエンディングはオリジナルストーリーなのに、きちんとコンセプトを理解した上でのエンディングを向かえてます。
制作に関わる人たちの理解度の違いでストーリー展開がここまで逆転するって珍しい、ある意味これからの実写化の反面教師的な映画になるのではないでしょうか。
出足はすごく良かったの
ネットフリックスと比べて、出足はすごく良かった。出足は。
ハムスターがほんの一瞬出たりとか。
でも、ハムスターの説明ってあった?
なかったら原作知らない人は意味不明じゃね?
時間が絶対的に足りないのは置いておいても、あまりに省かれるエピソードが多くて、原作知ってて脳内補完出来ないと厳しいかも。
で、知っていると改変されまくった後半にあまり納得出来ないというジレンマ。
こっちの方が有村架純とかミッチーとかキャストは豪華で、流石に端々の細かい部分の演技も上手なんだけど、映像とか内容ではネットフリックスに軍配を上げます
観ると後悔する映画。
藤原竜也が役に合ってない。
リバイバルの仕組みが意味不明だし、
子供に戻った藤沼悟は脳みそまでガキになんのか?っていうくらいバカになる。
ストーリーは謎に都合のいいように進み、
サスペンスも破綻。
キャラクターもどいつもこいつもつまらん。
原作に対する冒涜である。
ラストの結末が切ない…。
アニメを観ていたので、結末は分かっていましたが、改めて観ても切なくなります。
昔見殺しにしたクラスメイトを救うために、現代からタイムスリップした少年。
「したっけ」と約束して別れた、クラスメイトとの別れが永遠にならないように、必死に運命を変えようとします。
現代で刺された母親の命を救うためにも、犯人を見つけ出そうとする少年。
複雑に絡み合う時間軸の往復により、徐々に犯人を追い詰めます。
藤原竜也さんは少し叔父さんぽいですが、有村架純ちゃんは雰囲気ぴったり。
お母さん役の石田ゆり子さんはちょっと綺麗すぎです(笑)
及川光博さんが出たことにより、早急に結末が分かってしまったことが、最大にして最悪の汚点…。
これ話は最後の最後の展開が見どころなのに、残念としか言いようがありません。
原作ファン。心理描写、詳細な流れ、キャラの細かな描き方等は削られて...
原作ファン。心理描写、詳細な流れ、キャラの細かな描き方等は削られているが、大きな流れは変えなかったので良し。だが、オリジナル展開からは無茶苦茶だ!16年何あったのかサッパリ、何がどうしてどうやってこうなるのか全て置き去りにして進むストーリーには???。最後もなぁ…。先生は…なんだって??とても残念!
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