僕だけがいない街のレビュー・感想・評価
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最後、子供の頃の主人公が口封じのために殺されているのに、また大人に...
最後、子供の頃の主人公が口封じのために殺されているのに、また大人に戻れている矛盾。犯人はその18年の間に結局罪を犯し続けている。それなのにハッピーエンドっぽく演出している気持ち悪さ。
作ってる人はおかしいと思わなかったのだろうか?見てる人は気づかないと思ってるのか?
映画だから時間が足りないのは当然だけど、論理性を保つ努力はするべきでしょう。原作はこんなことはしていなかった。原作の良さを完全に裏切って、話題性だけで集客してるのってプロの仕事じゃない。
原作を読んだ方は遠慮した方がいい
レンタルDVDで観ての投稿です。
まず、数年前のアニメ化を観てる途中で続きを知りたくて、原作の漫画を読みました。
原作は面白かったです。人間関係も伏線も巧く張られていて最後までハラハラしながら読みました。
アニメは途中まで原作に忠実に再現していたのと、アジカンのオープニングが作品にマッチしていたのですが、最後がいただけない。当然ですよね。
原作が最終回を迎える前にアニメが最終回になってしまい。なんやコレ?という終わり方をしてました。
この映画は
設定とキャラクターだけを用いた作品であり、
別物の作品と考えてください。
原作と比較して評価は0点です。
だって別物なんで
しかし、配役は良かったと思うので
評価をつけました。
私は有村架純さんと藤原竜也さんが好きなので最後まで見ましたが、そうでは無い方は特に見る必要は無いと思われます。
無かったことにしましょう
あんなに面白い原作をここまでつまらなくするなんて逆にすごい。まだアンパンマンの実写化をした方が面白いんじゃないかと思いました。藤原竜也が出演する実写映画は成功するというジンクスがあるので無かったことにしましょう
別物
アニメから入りました。
原作者も肯定している(ってか、せざるを得ない?)から否定はしませんが、自分が期待してたのとは全く違った。
人気が出た原作で映画化したかっただけ。
製作に金掛けられず、同じ様なストーリーに出来ないからだろう。 人気がある俳優を使って宣伝して、結末を誤魔化した作品。本来のストーリーの良さが全く無くなった。
実写で表現出来ないならやるな!と言いたい。 知らない人が見たら、メッセージ性の無い、この程度の話と思うだろう。
久しぶりに
2016年の上映時に観に行きました
当日、まだ映画は趣味ではなく
10年は映画を観ていない状況でしたが
原作の、漫画を上の子が面白いと言って
いたので、何の気なしに
映画で観てきました
今思うとなんでだろと
思いますが、この作品で
映画っていいなって思い
それから映画が趣味に、なりました
原作を知らなかったので
けっこう良かったと思いました
先週、、ネットフリックスに加入したので久しぶりに観ました
原作の漫画を読んでいますので
内容は違いますが
それはそれでいいのかな
って感じです
子役の演技は抜群、ストーリーはビミョー
藤沼、雛月の幼少期を演じている子役が上手くて物語に引き込まれる。特に、藤沼少年は、藤原竜也の「…え?」の独特の間の再現度が素晴らしい。
原作未読。アニメも観てないです。結末が違うということなので、見てみたいと思います。
見入りました。
原作未読です。
だいぶ厳しいレビューもあるようですが。
原作がある映画(特にアニメや漫画)は、厳しめレビュー多いですね。
結構早い段階から、ミッチーがあやしいな、と思いながら観ました。やっぱりな、という展開でしたが、わたしは最後の林遣都さんのおじいさん姿、少しだけだったけど、すごいなと思いました。
最後の方での『先生は、正義じゃなきゃ!』的な言葉、ぐっときました。
原作にも興味でました。読んでみようかな。
本日テレビ鑑賞をしました。 マンガとアニメをすべて見ましたけど2時...
本日テレビ鑑賞をしました。
マンガとアニメをすべて見ましたけど2時間では描き切れてませんでしたね。
リバイバルの演出もちょっとわかり辛かったので原作を知らない人には難しいかもしれません。
主人公である悟と裏の主人公である殺人者八代との勝負なのに書き込みが薄かったように思えます。
ピザ屋の店長のやり取りや近所のお兄ちゃんは全部蛇足になっていますし、八代の兄やハムスターのエピソードを入れた方が良かったように思えます。
前半は割と原作に忠実で時間を使ってしまい、後半は駆け足で原作のサスペンス感がありませんでした。
この映画が面白いと感じた方は原作かアニメをお勧めします。
子どもの悟たちがみんなでヒナを助けて、大人になった悟が八代を追い詰めていく過程がハラハラして凄いです。
「名言たっぷり」
家1本目。
レビューは全部劇場版を書いて来ましたが、家で見た今作が中々良かったのでレビューを書きたくなった経緯です。
名言たっぷり。
未来を変えるのはちょっとの勇気だけだ。
言葉って口にしているとそうなる。
いい言葉がたくさんありました。
また好きなアニソン歌手藍井エイルがよく「したっけ」と言うんですが、それを劇中の子役が使っていて北海道弁で「またね」と言う意味だと、うっすら分かっていたのを再確認出来たのが良かったです。
2時間映画見たら2つや3つは新たな発見がある所も、映画好きな理由です。
【1988年と2006年を<リバイバル>で行き来し、愛する女性を懸命に守る男の姿を哀切に描く】
1998年と2006年とを行き来しながら物語は進む。
1998年:藤沼悟(小学5年生:中川翼)はクラスメイトの雛月加代(鈴木梨央)が母親とその恋人から虐待を受けている事に気付き、助けようとするが・・。
2006年:成長した藤沼悟(藤原竜也)は売れない漫画家として生活しているが、1998年当時の悲劇を<リバイバル>しようと、懸命に奔走するが・・。
物語自体は、”時空を超えたサスペンス・スリラー”として面白かったのだが、人間関係を2時間の尺のなかで上手く描き切れなかった作品。
<2016年3月19日 劇場にて鑑賞>
ついていけません
展開みても、あーそうかい、としか感じないし。
なんか、無理矢理のごしつけで、私はついていけませんでした。
なんか、何が何だかわからんようになるし。
そうなると藤原竜也の話し方がうざく感じるし。
有村架純もわざとらしく感じるしね。
負の連鎖ですね、疲れた。
途中まではよかった
原作途中で映画化したから予想してたけど…。
原作にそってる部分は面白い。
最後はイマイチ。
タイトルの意味が行方不明。
大人雛月がふけてるのか母親とぱっと見で分かりづらい。
というかキャラが全体的に立ってないので分かりづらい。
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