64 ロクヨン 後編

劇場公開日:2016年6月11日

64 ロクヨン 後編

解説・あらすじ

佐藤浩市はじめ、綾野剛、榮倉奈々、瑛太、永瀬正敏、三浦友和ら日本映画界を代表する豪華キャストが結集し、「ヘブンズ ストーリー」「ストレイヤーズ・クロニクル」の瀬々敬久監督のメガホンで、ベストセラー作家・横山秀夫の小説「64(ロクヨン)」を映画化した2部作の後編。昭和64年に発生し、犯人が捕まらないまま迷宮入りした少女誘拐殺人事件・通称「ロクヨン」。事件から14年が過ぎた平成14年、新たな誘拐事件が発生。犯人は「サトウ」と名乗り、身代金2000万円を用意してスーツケースに入れ、父親に車で運ばせるなど、事件は「ロクヨン」をなぞっていたが……。後編は原作とは異なるラストへと向かっていく。

2016年製作/119分/G/日本
配給:東宝
劇場公開日:2016年6月11日

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(C)2016 映画「64」製作委員会

映画レビュー

3.5 まるでヤクザな東京のマスコミが怖すぎる

2025年9月10日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

怖い

映画館では2016年6月20日地元のイオンシネマで鑑賞
それ以来2度目の鑑賞

原作未読

丸腰デパートといってもどうやら舞台は群馬のようだ

後編も豪華な顔ぶれ

狂言誘拐

犯人は後編の早い段階でわかってしまう
推理物ではない

結局三上夫妻の娘は帰ってこなかったけど思わせぶりな公衆電話からの着信はもしかして?

主演の佐藤浩市以外では永瀬正敏と吉岡秀隆と緒形直人が良かった

「映画史に残る傑作の誕生」「慟哭の結末を見逃すな」という謳い文句を読むとそれは違うなと思うけど決して駄作なわけがない

やっぱり海外作品より日本映画の方が好き
韓国やハリウッドで同じ内容ならあまり楽しめない
全体的にいえば日本の俳優の方が自分に向いている

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野川新栄

5.0 瀬々的世界観と商業的成功の両立

2025年3月25日
PCから投稿

ヘヴンズ ストーリーでひとまずやりたいテーマを自主制作映画という形で実現できた瀬々監督が、そのテーマを商業映画ベースでようやく表現できた初の作品ではないか。犯罪被害者約の永瀬正敏さんの演技は凄まじく、ここまで上手い人だとは思わなかった。多少の原作の改変はあるが、瀬々的世界観を表現する手法としてはむしろ効果的。

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アヤックス

3.0 80点

2024年10月3日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

なげー

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たこまんま

1.0 極めて日本製のストーリー

2024年9月28日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

単純

途中から白けてしまった!内容が陳腐で詰まらなかった❗️警察組織の腐敗はいつもの事なのか?

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flabellata

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