64 ロクヨン 後編

劇場公開日:

64 ロクヨン 後編

解説

佐藤浩市はじめ、綾野剛、榮倉奈々、瑛太、永瀬正敏、三浦友和ら日本映画界を代表する豪華キャストが結集し、「ヘブンズ ストーリー」「ストレイヤーズ・クロニクル」の瀬々敬久監督のメガホンで、ベストセラー作家・横山秀夫の小説「64(ロクヨン)」を映画化した2部作の後編。昭和64年に発生し、犯人が捕まらないまま迷宮入りした少女誘拐殺人事件・通称「ロクヨン」。事件から14年が過ぎた平成14年、新たな誘拐事件が発生。犯人は「サトウ」と名乗り、身代金2000万円を用意してスーツケースに入れ、父親に車で運ばせるなど、事件は「ロクヨン」をなぞっていたが……。後編は原作とは異なるラストへと向かっていく。

2016年製作/119分/G/日本
配給:東宝
劇場公開日:2016年6月11日

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(C)2016 映画「64」製作委員会

映画レビュー

3.080点

2024年10月3日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

なげー

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たこまんま

1.0極めて日本製のストーリー

2024年9月28日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

単純

途中から白けてしまった!内容が陳腐で詰まらなかった❗️警察組織の腐敗はいつもの事なのか?

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flabellata

3.5意味深で難しい会話が飛び交う知的な後編

2024年9月15日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

悲しい

知的

難しい

徐々に真相がわかり、さらにその後は決着をつけるシーンがあります。 印象的な演出で、エンターテインメント性に拘ったのだと思います。 前編で、犯人に辿り着いて逮捕して終わるよりも、幸田(吉岡秀隆)の内部告発について、どのように今作で取り扱い決着を付けるのか、また、三上義信の娘は無事に帰ってくるのだろうか、というポイントに関心を抱いていたので、ラストは全て片付くことを密かに期待し楽しみにしていましたが、ストーリーはどんどん違う方向に進展していくのでした。 それはそれで意外な展開で楽しいのですが、事実を肯定することで先に進むというような精神的な面における変化に焦点を絞って締めくくる方向に向かったことが、流れ的に急展開すぎてイマイチ好きになれませんでした。 三上あゆみ(芳根京子)が三上義信(佐藤浩市)に言ったセリフ「お父さんは、自分のことしか考えていない、自分を守りたいだけ、警察官の自分が一番大切なのよ!」は核心をついていると思いました。 体面や世間体より大事なことがあるということが、今作のメッセージだと思います。 全体的にゆっくりしていてテンポが良くありませんでしたが、目が覚めた三上義信の大胆な行動が面白かったです。

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Don-chan

3.0TVドラマ版が凄すぎて…

2024年9月13日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

この映画は、ちゃんと作ってるし、しっかりしてると思う。 しかし、全6話でで放映されたNHKドラマ版が凄すぎて、冷たい評価になってしまった。 それくらいNHKドラマ版は傑作だったと思うのだが、ピエール瀧ということで、再放送されることはないのだろうな。本当に惜しいことだ。 …って、映画のレビューとしては不十分だが、いつか加筆する。

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CB

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