トイ・ストーリー4のレビュー・感想・評価
全699件中、141~160件目を表示
泣ける!
大人のアニメとはこれか!
子供が見ても楽しめる
大人が見ると考えされられる映画。
こんなサヨナラもあるのか
自分達が行くべき所
やるべき事を見つけだす
今自分がすべき事は何か
相手を思いやる気持ちや大切さを教えてくれる
ボニー!アンディーの何の話を聞いていたんだ!!
トイストーリー4【2D 吹き替え版】
鑑賞日 2019 7/12
7/9にトイストーリー、7/10にトイストーリー2、7/11トイストーリー3を鑑賞したので、かなり過去作を細かく覚えた状態で鑑賞。トイストーリー3でのあの感動的な別れからの続編はどのようなストーリーになるのだろうと思っていた。結果は、いつものトイストーリーシリーズと同じ雰囲気で脚本も似たようなものだった。新キャラクターのフォーキー、ギャビー・ギャビー、ダッキー、バニー、デューク・カブーン、ギグルは皆とても個性的で面白いし、愉快だった。また、再登場したボー・ピープは強くおもちゃとしてではなく迷子のおもちゃ=1人の人間のように生きているようでとても魅力的だったし、持ち主に忠実でいるおもちゃたちとはまた違った魅力があった。最後、ウッディがボーについて行き、ボニーのおもちゃとして生きることをやめる決意を決めたシーンはとても感動的で今までのトイストーリーとはまた違ってよかったのだが、トイストーリー3のあのラストを壊したような気がしてあまりうまく消化できなかった。
愛されると愛せるようになり自立できる
おもちゃにも心があって楽しいなぁ、おもちゃは大切にしないとね、と1や2を観ていた幼少期の私が、大学の友達と3を観て号泣し、今や育児をしている。
製作陣も、観る側の年齢の成長に合わせて、おもちゃを大切にしようというメッセージから、
愛されると、愛せるようになり、自立できる
というメッセージに変化している。
ウッディはすっかりおもちゃの中では年配組。
アンディに愛されたからこそ、周りに愛を教え続け、今作ついに誰かの所有物という存在から卒業した。
モリーから愛されたボーも、少し早めに独立し、ウッディだけには少し積極的だが賢くおしとやかなメリーポピンズのようだったのに、スカートをマントにして翻しながら活動。たくましいワーキングガールになっていた。中古店で買い手がつかない経験を数年したせいで、少し角が立つ物言いをしたりもするが、ウッディ助けとなると情に厚い。
愛されたからこそ、愛し方がわかるから優しくなり、外の広い世界に憧れ、幾多の挑戦を望み乗り越える自信がつく。だから、寂しい思いを子供にさせてはいけないよ、というメッセージを、親になり現代を生きるファン達へ貰った気がして、しみじみと偉大なシリーズだと感じた。
おもちゃはみんな、子供に愛されたい一心。
ウッディはアンディから1番に愛された日々を忘れられない。3でボニーの手にわたり、ボニーはおもちゃを大切にする子ではあるのだが、女の子だし、ウッディが1番ではない複雑な心境。それでも、ボニーの情緒安定のために奔走するウッディが、ボニーの1番となったフォーキーにせっせと世話を焼く。
元々ウッディはリーダーシップに溢れていたけれど、新入社員を手を焼きながら教育するシニア間近のベテランのよう。こんなに、誰かのおもちゃとしての生を全うできたウッディはおもちゃ冥利につきる。定年後も働くシニア世代が経験を活かして第3の転職先を探すように、ウッディが次の行き先を思案したり、今度は自身の幸せを探してみるのも、適齢期だと思う。
一方、3のハグベアのロッツォは、愛されなかったがゆえに相手を信じられなくなるほどにグレて、堕ちつくしてしまった。4でも、寂しさゆえに少し手荒な事もするが、まだ愛されることを切望しているギャビーギャビーという女の子が出てくる。最初から後ろの発声器が壊れていたから、子供に必要とされるチャンスが来ぬまま、中古店へ。同じ年代に作られたウッディは発声器を狙われる。優しいウッディ、最後はドナー提供者のように発声器をその子へ。そして、ギャビーギャビー本人が迷子の子供を助けたい一心で、諦めずにチャンスを信じて迷子の子供のもとに飛び込む。ウッディは持ち主の支えになる使命を終えたが、今度はギャビーギャビーが次世代の子供を支える展開。
おもちゃの中でも、3で世代交代が、4で次世代育成が行われるとは。
そんな中、いつも、スペイン語モードになってしまったりとなにかとKYで不運に見舞われるバズが今作では絶好調!めっちゃ空気読めるし、発声器もタイムリーにベストなアドバイス!笑えた。
そして、最後。ウッディはボニーの元へではなく、ボーと生きる決意をし、みんなと別れる。今まで数多の冒険をして、不安や焦りや達成感を味わってきた仲間との決別シーン。短い間だったけれど、シリーズをずっと観てきたから色んなシーンを思い出して、兄弟や親友の結婚式かのごとく号泣した!ボーがでなく、ボニーが大丈夫だよ、とウッディの背中を押してくれたバズも、親友との別れ、相当寂しかったであろう。でも、今生の別れとなる可能性もあるのに、引き止めず行かせてくれるバズの懐の深さ優しさは、本物の友情。
アンディを育てた両親は素晴らしい。
アンディのような、ウッディのような、周りや未来を担う歳下の存在にも優しくいられる子に、私も自分の子を育てたい。そのためにも、これからも沢山の愛情を注いでいきたい。
自立したボーやウッディが見ていた景色、綺麗だったなぁ。恋仲を示唆はしても、目に見える言動に落とし込まれていない点が、子供も観る作品としてとても良かった!
オモチャだからとは言えない
個人的には
トイストーリーは2が好きなただの映画好き
前評判では3で終わりで良かったんじゃない?
などのレビューがあり正直不安な気持ちのまま鑑賞
やっぱトイストーリーとしての
面白さ・悲しませ方があり見入ってしまう
「え、それでいいの⁉︎」と思う大事な場面もあったけど
それがトイストーリーの
人間以上の感情を持ったオモチャの話
強い気持ちと我に返って考えるウッディの笑顔に
笑いと悲しい気持ちを思う
自分が表現できない感情と心の中のなんとも言えない気持ちをここまで掴まれるオモチャ達と
トイストーリー1.2をこよなく愛してる自分からすると笑顔ながらも悲しい気持ちで終わる作品
二回目を見たら、、、
実はトイ・ストーリーをちゃんと見るのはこれが初めてでした。
自分の周りでも、かなり賛否両論で、見るかどうするか迷いましたが、せっかくなので見ることにしました。
ただ、一回目はMX4Dで見たので、動きや3Dに感動して、ストーリーが何となくしか入って無かったのですが、二回目は普通に見ました。
最後の終わり方なんかは知っていたのもあって、ストーリーより個々の登場人物たちの動きや感情、《心の声》を見てましたが、アニメーションながら、ウッディの表情一つ取っても、バズの表情一つ取っても全て表されるものがあり、一回目以上にストーリーをしっかり理解出来ました。
きっと、これに納得の行かない人は、固定観念に捕らわれてるのかな?って思いますので、フラットな気持ちで二回目を見ることをお勧めします。
あと、今回の主人公は間違いなくダッキー&バニーとデューク・カブーンだと思ってます(笑)
ちなみに二回見て、二回とも最後は泣いてたのは内緒です
やっぱり3が完璧、4はウッディストーリー
今回はウッディ中心の話。ウッディと新キャラで話はほぼ進んでいく。
新キャラのフォーキーといつものおもちゃの仲間でみんなでがんばるという話ではないし、持ち主のボニーがおもちゃの力で成長する話というわけでもない。
自分はフォーキーが今回の中心キャラクターとして活躍して欲しかったけど、それも違った。一番の成長があったのはギャビーだった。
3でボロボロに泣いた「ウッディは絶対に仲間を見捨てない」っていうアンディから受け継いだ長所が、完全に空回っていてそれも悲しかった。
あといやだなと思ったのは、ダッキーとバニーの暴力的なネタはやっぱり場違い。物語全体にホラー感があるんだからギャグがわかりにくい。
あと最後に車でメリーゴーランドに戻るシーン、おもちゃの声は普通に人間には聞こえないで欲しかったし、車を操作するとかさすがに無理があるよ。おもちゃの声は子供だけに聞こえるみたいな設定だと思ってた。他のアイデアはなかったのかな。
もちろんいいところもめちゃくちゃあった。
ボニーの両親がいい意味で無神経なのがおもしろかった。ウッディの顔を踏んだ人って今までいなかったんじゃないか。あと「また作ればいいじゃない」ってセリフ、大人は言ってしまいがちだけど、子どもにとってはいいわけないんだよね、フォーキーはフォーキーなんだから。
あとこれは当たり前だけど、CGのクオリティがめちゃくちゃ上がってるところはそれだけで見る価値あった。材質によって光の反射の仕方や雨の当たり方を緻密に表現できていて、本当にプラスチックに雨が当たって流れてるように見えたし、ボーは常に陶器だった。
最後にどうしても、この結末に引っかかってしまう。
それは、アンディは、ウッディはボニーに持ってて欲しかったんじゃないのかなってところ。ウッディはずっとボニーに大事にしてて欲しかったんだよ。本当は大学に持っていこうとしてたくらい大事なおもちゃだったんだから、もしかしたらまた引き取りに来たかもしれない。そんなときどこかで失くしたなんて知ったらアンディは悲しむだろうなって思ってしまった。
大人から子供まで楽しめるいつも通りの面白さ
トイストーリーシリーズは大好きで4ができると知った時から楽しみにしていたので、とても期待して見に行きました。
結果は…
まあ、期待通りでした。
子供から大人まで楽しめるストーリーと、CGとは思えないほどの緻密な映像、表現は変わらず、とても楽しめました。
ただ、少し今回はいつもと違っていて(もちろんいい意味です)。
人形の本当の役割とは何か、「本当のトイストーリー」とは何か、人形のファンタジーだからと舐めてかかってはいけない、大人でも考えさせられるラストは素晴らしかったです。
4になってまた個性的なキャラクターがたくさん出てきておもしろく、特にデューク・カブーンはトイストーリーらしい濃いめのキャラでおススメです。
公開からだいぶ経っているのにちびっ子は絶えず、日にちと時間を選ぶべきかと。
私が見た回では両脇でジュースをこぼし、ポップコーンが出口まで広がる、上映中の出入りが多すぎる、とまあ酷い有り様でした^^
いろんな意味でもう一度見に行きたいと思いました。
この感じだと4が最後になりそうですが、まだ続編があるのなら次はどんなことを伝えてくれるのか。今後のディズニー・ピクサーに期待しています。
おもちゃの命題に決断。代償を伴った大人なストーリー。
シリーズ1~3のウッディの立ち位置から今作では大きな変化があります。その変化を受け入れられない方は低評価、そのチャレンジを評価する方は好評価という様にレビューが別れていると思います。
私は今回のチャレンジにより、おもちゃが抱える運命に対する一つの答えと持ち主を越えておもちゃが幸せに暮らす世界が広がっていることを示したトイ・ストーリーの転換期になった作品だと思います。
詳細(ネタバレあり、自分なりの解釈)
冒頭でも述べた通り、ウッディの立ち位置が大きく変化しており、そこに違和感を覚えた人も多いはず、でもこの演出が最後の結末をスムーズに導き、おもちゃは子供が大きくなると遊ばれなくなってしまうという運命にウッディ自身が直面する今回の話の出発点になっている。シリーズ1~3ではウッディが物語の中心で絶対的なリーダーであったにも関わらず、バズと共にドーリーが新たにチームに指示を出していたり、保安官バッヂがウッディからジェシーに付けられ、ウッディはボニーのお気に入りの人形ではなくなり、ウッディがボニーの前からいなくなっても問題ない状況に逃げ道ができている。アンディから大切にする約束をしてボニーに渡ったウッディがこんな仕打ちを受けるのは居たたまれない気持ちにもなるが、子供によって好み、自分の持つ世界観が違うので頭の中に描くストーリーに出てくる(遊ぶ)キャラクターが違い、遊ばれなくなるおもちゃが出るのはむしろ自然だろうし、ある意味仕方のないことだと思う。
そんな中、ボニーが自分で初めて作ったおもちゃフォーキーが登場する。フォーキーは言わばゴミでできたおもちゃでものとしての完成度は低いが、ボニーにとっては必要なおもちゃだ。フォーキー自身も不要な存在だと思っている。ここでは端から見れば不要に見える存在でもその人によっては必要な重要な存在になり得え、自分が必要とされる場所があることを示唆している。
はぐれたフォーキーを探す途中で出会った持ち主が居なくても子供を喜ばせるボー・ピープの生き方を知って、今までこだわってきた持ち主の子供を喜ばせる事から、持ち主に関係なく子供を喜ばせる生き方に出会う。
ギャビーにボイスボックスを移植するシーンも心が引き裂かれる思いもしたが、今まで子供に愛してもらえなかったギャビーが憧れていた子供に遊んでもらえる幸せを叶えるため、またウッディ自身も今まで経験してこなかった必要とされない寂しさがあったからこそウッディ自身が共感し、移植する選択をしたのだと思う。今まで自分が感じてきた幸せをボイスボックスと共に託すシーンであり、痛みを伴った複雑な感情を呼び出させるシーンだった。
最後のウッディが迷った末に導いた選択は仲間との別れを代償に、ウッディ自身の幸せを選んだ。今回の作品では代償を伴った選択が多く、全てがハッピーエンドではいかない、大人向けなどこか切ないストーリーで個人的にはとても好きな作品であった。
高校生の息子と鑑賞感動感激
次男が小学生の頃シリーズ一作目を家族で鑑賞。
月日は流れて、今作では、夏休み中の次男と二人父子鑑賞。
第1作ではCGの凄さに驚いていたが、眼が慣れたのか、CGを意識せず、物語を楽しめた。
続きは、長男の孫(まだ居ない)連れて行けるかな?
おもちゃって何...作品の初期テーマから足がはみ出した展開
おもちゃではなく、別の生き物として生きていくという選択肢はもはや作品のテーマから足が出てしまっているだけに反則的と言ってもいい。
作品としてはよくまとまっているし、コミカルなシーンも観ていて単純に楽しく「わかりやすい」のだが製作サイドの持つ作品の趣旨の全体像としては「わかりにくい」と言えるだろう。
オモチャは巡る!
オモチャを飽きたらポイしないで、持ち主を替え、居場所を替えて引き継がれていくのがいいなぁーと思いました。アンディは声まで失って仲間(?)を救う、やっぱりアンディなんです!!
ボニーは女の子だものー、アンディがクローゼットに入ってしまうのも仕方ないし、子どもとはうつろぎの強い生き物…
そんなアンディが大好きなボニーと一緒に移動遊園地で世界中の子どもたちに会いに行くなんて凄いじゃないですか!!
巡り巡って、また、バスや皆とも会えるはず(^^)
オモチャに幸あれ!
☆☆☆☆★ ※ 長〜い、長〜い!エンドクレジットの、最後の最後にち...
☆☆☆☆★
※ 長〜い、長〜い!エンドクレジットの、最後の最後にちょっとした小ネタ有り。
別に観なくとも問題ないですが、『トイ・ストーリー』を骨の髄まで楽しみたい人ならは、是非とも客電が点いて客席が明るくなるまでがオススメです。
あの『トイ・ストーリー』が帰って来た。
でもJ・Rはセクハラ問題でもう居ない。
果たしてどうなのだろう?…。
だが、そんな不安は水泡に帰したであろう事など速攻で分かるくらいに、冒頭の場面からすでに胸をグッと鷲掴みにされる。
続けざまに押し寄せるタイトルバックでの秀逸な時の流れ。
かっては一斉を風靡した人気オモチャだったウッディだからこそ、子供に遊ばれる喜びを誰よりも知る。今ではなかなか遊んで貰えない悲しさも知るからこそ、ウッディは(オモチャとして持ち主への)《内なる声》の使命感を人一倍強く心に抱く。
そんな彼にとって、「僕はゴミなんだ」と常に叫ぶフォーキーは、放っては置けない存在。
何故ならば。フォーキーは、ボニーがひとりぼっちの悲しみから生を受けたオモチャなのだから…。
予告編を観た時に心配していた、ギャビー・ギャビーとベンソンが登場する場面。
どう観てもホラー的な雰囲気がプンプン漂っており。『トイ・ストーリー』の世界観から見て果たしてどうなのだろう?…と。
実際。音楽絡みで、『シャイニング』感を完全に出しており。当初は、明らかに悪役として登場するギャビー・ギャビーだったのだが…実は。
映画は、このフォーキーとギャビー・ギャビーとゆう(2人?)キャラクターを巡って。【救出と心の解放】とゆう2つの要素を併せ持つ展開が、数多くの楽しい新キャラを配して描いて行く。
この時に、或るキャラクター(人物?)との再会から。ウッディの持論である、《内なる声》の使命感と。「棚に居るだけでは何も起こらない」…との、2つの相反する考え方による人生訓めいた展開に少しずつなって行く。
この辺りは、悪く言えば【余計】ではあるのだけど。このやり取りが有るからこそ、最後にやって来るつかえるオモチャとして生きる(持ち主に仕える事の)喜びとは?…との思いが効いて来るとも言える。
とにかく、〝そこ。に至るまでが、笑って泣いての繰り返し。
新キャラのダッキー&バニーや、カブーンらが大活躍をする。「◯をよこせ大作戦!」を始めとするキャラクター達の一挙手一投足等に、ゲラゲラ笑わされたかと思えば。それらのキャラクター1人1人が背負って来た背景にしんみりとさせられる。
もう最後は、オイラの眼球黒部ダムが完全崩壊。いや〜泣いたね〜。・゜・(ノД`)・゜・。
もはや1回観ただけじゃあ気が済みませんな〜。
最低でも後2回は観たい…いや観る気持ち満々( ´Д`)
書きたい描写が沢山有ったのだけど、今日はもう泣き疲れちゃってね〜(つД`)ノ
…って事で、最後に一言。
偉大なるイーブル・クニーブルよ永遠にヽ(´▽`)/
2019年 7月13日 TOHOシネマズ日本橋/スクリーン5
ネクストレベル
3で完璧に幕を閉じたと思っていた。
その後に描く話なんてあるのかと思っていた。
なめてました
どんな世界でも平等に過ぎていく時間。それに伴い変わっていくものと変わらないもの。そしてその時に選ぶ自分の環境と使命、役割。
ここまでやるかピクサー…
おもちゃとはいえ意思や感情もったキャラクターに対して、とことん通すべき筋を真っ直ぐに通し切ったピクサーを本当に尊敬します。
その反面
とことん地に足のついた現実的な話故に
今作で描かれる話を受け入れられない人が多いのも納得できます。
万人ウケなどしない、大きなリスクを伴う今回の4をやるって本当にすごい事
ピクサーはいつも現実的で力強いメッセージをもった作品を作る印象ですが、今回はそれが更にネクストレベルへ行った感じ。
一言で言うなら"ありがとう"
僕にとっては本当に特別な一本になりました☺️
賛否両論のようですねぇ
私は賛のほうですが、これは年代の差だったり、色々とあるように思いますが特に子供の時からトイ・ストーリーを見てきた人たちは終わりかたに納得があまりいかなく後味が悪いものになったようですね。うちの子供達も、それに漏れずです。私は成人してからトイ・ストーリーが始まり今までのシリーズも子供達とDVDで何十回も見てきて、今回の終わり方は切なくもありましたが、それ以上にウッディーも大人になったなぁ、自分の人生だから自分の道を歩んでいけばいいじゃない、良かったねって思いました。そして、これがシリーズの最後なら中々いい終わり方じゃないかと個人的には思いました。でも、多分まだシリーズは続くんだろうなぁ。
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