トイ・ストーリー4のレビュー・感想・評価
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完結という波が押し寄せている。
あれで、完結かどうかは分からないが、自分が見た限りでは、完結として感じられた。
あれから発展していくとは思えない。
見ていて思った事を言うと、皆、物、全てには、自由という言葉がある。それを利用して、今作を作ったと見られる。
今までウッディ達はアンディーを喜ばせるのが自分としての道であり、それが最後だと思っていた。しかし、先ほど言った通り、人だけでなく、物にも人生(?)という物が無論、存在する。ウッディはそれをもう一度それを見つめ直し、自分の道は自分で決める。という風に決めた。だから、もうアンディを他のおもちゃ達に託し、
自分の道へ進んだ。
それが今作である CMなどでも、今作が一番面白いと唐沢寿明と、所ジョージが大きく評価されていた。
2人の言う通り前作3作品も面白かったが、今作はそれを超すかのような、面白味があった。
今回はピクサー(アメリカ)の話をしたが、日本の漫画作品もそうである。
近年、色々な漫画、アニメが完結している。
原産者にも、勿論これからは、自分のやりたい様に生きていってほしい所だ。
日本の漫画、アニメはこれから、どんどん完結作品が出てくると思われる。その時には、覚悟をしなければならない。
同時に自分は近年完結作品が多い事から、完結という時代の波が来て、押し寄せて来ているのが、分かる。
その時を心待ちにしている。
1つの作品としては悪くないけど
前作でアンディからボニーにおもちゃ達が引き継がれて、時が流れてウッディが遊ばれなくなり葛藤していくという、なかなか重めの導入から入るのはまあ嫌いじゃないが、
おもちゃとして子供に遊んでもらうことが使命で誇りに思ってたウッディがラストであの選択をしたのは「えー……」って思った。まあ現実的選択ではあったとは思うけど、今までのシリーズで統一していた思想やイメージを瓦解させるような感じはある。
ボニーに渡る前まで大事にしていたアンディの心情を蔑ろにしているし、それによってボニーのキャラ印象が最悪になる。これなら前作をラストにした方が良かった。この作品が単一作品だったらまだしも、「トイストーリー」というシリーズでやってしまったのは失敗だったと思う。
フォーキーがおもちゃとして成長していくというアナザーストーリーをメインに、メインストーリーの筈のウッディの話はサブとして観ていくと楽しめる。
賛否両論あるみたいだけど。
わたしはこのシリーズがここまで続いた甲斐があったなと、
今作を観て感じた。
だってウッディが自ら選択したんだよ!?人生を!
ものすごい成長ですよね。
序盤からニューフェイスのフォーキーを親目線で
面倒みたりしているところから、
ああもうウッディは仲間を引っ張っていくだけでなく、
下の世代を育てていく立場になってるってのが分かる。
そして、自分が必要とされなくなっている。
頭の片隅にはずっとそれがあって、
さてどうするとなったときにボーに出会う。
わたしは、ウッディは次のステージに進んだんだと感じた。
もはやボニーの元でも役目を終えたウッディは
ボーと再会して、世界の広さを知る。
そして、自分が忠誠心を尽くす相手はボニーだけでは
ないことも知る。
さらに子供を待ち続けているおもちゃたちの存在を知る。
そこで立ち上がるのがウッディだ。
アンディ、ボニーと子供たちの家で何周も過ごす
ウッディではないだろう。
前作のアンディとの別れを経て、
今作でその選択をしたのが、なんともそれらしい。
ただ、バズやらジェシーとの別れがあっさり過ぎて
切なかった……
あまりにもね、なんかね、
しっくりはくるけど、物足りないみたいなね。
ニューキャラは、どれもよかったよね。
とくに体がくっついてるあの二人組。
もう最高だったー。
フワフワなの、めっちゃリアルだった。
さすが長編アニメーション賞受賞作。
あるコメントでは、3まででよかったとか、無かったことにしたいとか
いろいろ見たけど、これ以上の結末はないと個人的には思う。
トイストーリーほど夢中で観れるアニメはないよね。
何となく分かってた結末
結論から言うと酷いです。よくもまあ、3で終わらせておけばよかった物語にこんな蛇足をつけてくれましたね。
内容の感想はというと、物語の始まり、ラジコンを助けるウッディは
「そうだよ!仲間思いのこの優しい奴!これが我らのウッディだ!」
と叫びたい衝動に襲われながらの鑑賞。しかし物語はここから急激に失速。
まずボニー!!お前、、僕がどれだけお前の「私のカウボーイだ!」の一言で泣いたか分かるか!
アンディはお前が楽しく遊んでくれると思ってやったんだぞ!それに1万歩ゆずってここを許したとしてもウッディが無くなったことにはさすがに気ずいてよ。アンディ泣くよ。
そしてバズ!君自分の意志で行動しようよ。何もかも何かに頼るキャラじゃないでしょう。
ボーはカッコイイけどさ、最近のディズニーは男女平等が行き過ぎて男性蔑視になってないかい?
このキャラだけじゃなくもれなくすべてのキャラのコレジャナイ感がえらいことになってます。
(ドュークカブーンは大好きです。キャナダはしばらくぼくの口癖になりました。キアヌっていいよね。)
それにラストに至っては、
「おいおいそれでいいの?あの、、、、ウッディ。君ね一作目でねバズにお前はおもちゃだていってんの。すっごいブーメランだよこれ。おもちゃとしてどうにかしなよ。もうこりゃ禁忌だよ人体錬成並みにやっちゃいけないことだよ。やっぱりウッディはアンディと大学行った方がよかったんじゃない?」
と、考えてしまうレベル。
唯一の救いが3ⅮCG。ディズニーの映像ってきれいだよね。
兎にも角にも僕はファイブで「私のカウボーイがない!」というボニー。
それを見て悲しむアンディ
大学へ行くウッディ御一行
活躍するスリンキー
これらを見るまでは僕はこの作品を心の中でずっと貶し続ける事でしょう。
以上レビューでした。
転職の勧め?
自分の役割があってもそれに充足しなければ転じて良いということか。相棒とは呼べないボニー。前作いなくなっていたボーの話の前振り良い。その場で役割を求めた努力の挙句のウッディの悟りであればそれもよし。しかし、堪え性ない者を生みかねない懸念あり。
ボーのキャラ設定のあまりもの飛躍はポリティカリーコレクトの押売りが過ぎるように思う。90年代のボーのキャラクターを全く消し去るならば、それもインクリュージョンとはいえぬ。人のものを欲しがるという戒律を破ったギャビーギャビーに罰は下ったが、赦しや救いまで与えるには寛容に過ぎて、ここもバランスが悪い。
人がみてない所で動かないはずの玩具が動くというこのシリーズの設定を濫用。同時並行の場所が多くてストーリーの推進力を欠く。
CGIの進化ぶりには感嘆するところ。
トイ・ストーリーは3までで良かったのでは?
このGW中外に出ることもできないので、トイ・ストーリーの中で見ていなかった、4を楽しみにして見ました。
が、話自体はまぁそれなりに面白かったものの、あれ、まだ続くの?というような長さであり、もう少し10分〜15分程度短い時間でまとめても良かったのではないでしょうか。
正直なところ、話を詰め込みすぎていたような気がします。
今までトイストーリーが魅せた"おもちゃの矜持"を否定することになる
今までウッディは遊んでくれる子供たちに寄り添い続けたし、
例え自分がいつか捨てられるとしても子供たちに寄り添い続けることを選んだはずだ。
なのにいざ自分が遊ばれなくなった途端「女と逃げます」はやっぱり安っぽく見える。
所詮「自分が遊ばれなくなったら逃げ出す奴なのか」という印象を覚えてしまう。
1~3のウッディが見せた答えと矛盾するように感じる。
ウッディの幸せを考えたら確かにそれもアリだと思うし、個人的にはボニーと幸せになってもらえたほうが嬉しいのだが、それは"オモチャの物語"でやる必要がないものだ。
別作品のラブストーリーでやってくれればいいだけの話。
トイストーリーはあくまでも"オモチャとしての生き方"を魅せなければならなかった。
「ウッディが幸せなら良い」「オモチャにもオモチャの人生がある」
「たとえ遊ばなくなったオモチャも自分の人生を歩んでると考えれば子供も気持ちが楽になる」
そのような意見も確かに同意はできる。
でもやはりトイストーリーでわざわざやる必要がなかったし、
今作は"トイストーリー"という作品を俯瞰で見た時に首を捻らざるを得ない。
トイストーリーでやるならばそれでもやはり「最後まで子供に寄り添う」という答えであってほしかったなと。
例え「遊ばれなくなったオモチャ」だったとしても、
もしかしたら子供の気まぐれでまた遊びたくなるかもしれないし、
誰かにあげたくなるかもしれない。
だったら"その瞬間"が来るまで子供に寄り添って、
オモチャ箱の底で待ち続けるのが本来のウッディの出すべき答えなのではないのか?
もし再び子供がオモチャ箱を開いた時にウッディがいなくなっていたら、子供はどう思うのか?
そこまで想像できない自己中心的な答えはやっぱ出すべきじゃなかったと思いました。
何のために今までは子供の前では静止するという行動を取っていたの?
「未来永劫オモチャ箱で眠り続ける」という前提で勝手に逃げ出すのがまず間違いだと思いますよ。
あなたはまだ―― 本当の「トイ・ストーリー」を知らない。
2019年7月24日
トイ・ストーリー4 鑑賞@キャナルシティ博多
あなたはまだ――
本当の「トイ・ストーリー」を知らない。
「想像もつかない結末」と、唐沢寿明と所ジョージがCMで言ってたけどそのとおりだった。
これからいろんな展開があるのかな?
#唐沢寿明#所ジョージ
賛否両論ありますが、
私は賛、です。いかにもアメリカらしい、長年過ごした仲間より、自分が輝ける明日を見ていく。いいと思います。すごくすごくさみしいけど。だってボニーにいないみたいに扱われるウッディ、見てられないくらいかわいそすぎる‥おもちゃモードの時なんて、無表情でそれが伝わってくるもんだからもうたまらん‥もう続きはないんだろうなぁ‥。
まー良いのではないでしょうか
トイストーリーファンからは評判の悪かった本作。
1、2、3もあまり内容覚えてなく本作を観たため、
続編ではなく一つの物語として観れたのが楽しめた理由かも。
3の後だとこのエンディングは確かに納得できないかもですね。
おもちゃ人生に幸あれ
このシリーズって、
可愛いおもちゃだけでなく
毎回ホラーなおもちゃが出るな~
ってつくづく思いました(笑)
夢に出そうだ…と毎回思う(笑)
でも、ボーがほんとかっこ良かった♡
ウッディに勝るほどに♡
そしてフォーキーがいいキャラしてた♪
何度も笑わせてもらいました(笑)
あとは
ハイタッチできない人形に笑った(笑)
…でも最後の最後に!!
カブーン!ナイス☆
物語のラストではかなりの衝撃を受け、
「嘘でしょ⁉」と思いながら
何故か号泣しました…
でも、これもウッディの選択。
おもちゃにも
それぞれの人格があるように、
それぞれの人生があって良いのかも。
おもちゃの人生に寄り添い続けた作品だからこそ辿り着けた結末。
ボーとの関係性はある程度1作目から一貫性はあるものの、突拍子がないといえばそれは否めない。とはいえあれだけの新キャラを登場させながら無駄なく各キャラクターの個性を作品に活かす点はさすが。内容的にも上手く全体のバランスが取れているじゃなかろうか。
1.2作目から一気に世界が広がった3作目を、さらに上回る範囲で広がる僕らの知らないおもちゃたちの世界。また、3作目までがあくまで持ち主との関係性についての話である点、受動的な態度であったものが、4作目にしておもちゃたちに自分たちの人生を選択する主体的な態度をもたらした。おもちゃは失くされることもあれば、自ら適切な場所へと去っていくこともできる。“子どもに遊んでもらいたい”という信念だけを共有して、おもちゃたちはそれぞれの未来を葛藤しながら選択していく。それはれっきとした人生の選択。これはまさにおもちゃを介した人生哲学の物語。
あれだけ持ち主の元に帰ることに執着していたウッディ自身がその元を離れることを決めたことへの違和感は少し感じてしまうが、それは僕らがずっとウッディたちを見守ってきたからこそ。むしろ変化を恐れているのは他でもない僕ら。ウッディは当事者として、観ている僕らより先に固定観念や執着を打ち破り、おもちゃの本質と自分の役割を再定義したのであり、戸惑い僕らに新しい価値観を提案してくれている。(本当は僕らはおもちゃではないので価値観もクソもないのだが。)
また、グラフィック面の圧倒的な向上も見どころ。冒頭のシーンが大雨(に感じる。おもちゃサイズなので。)なのも、ほらこんなに向上しましたよと言わんばかり。例えばスカンクラジコンの毛並み。波のように流れる様はお見事。他作品でいえばモンスターズインクのサリーなんか観るとまだまだラフな感じがあってそれはそれで愛着は湧くんだけども。CGアニメーションはどこに行くんでしょうかね。
受け入れがたい
トイストーリー1、2、3を持っていて、フォーキーが見たいという娘のリクエストで購入して見ました。
レビューを見ていたので、受け入れがたいかなと思いましたが…
案の定、4はなくても良かったんじゃ…って感じ。
3でアンディは後ろ髪引かれながらもウッディをボニーに託したのに…。
大事にするって約束したのに…。
しかも幼稚園に行く年齢なら、託されてからそんなに時は経ってない。
ウッディは遊んでもらえなかったとしても大事に思ってくれてたアンディと大学にいけば良かった。
3で、新しい持ち主の元で楽しめるとキラキラしていたのはなんだったんだろう…。
新しいキャラは個性的で、確かに笑える所もありました。
でも、3までのキャラは空気どころか…
いた??って感じ。
リトルグリーンメン、台詞あった?
トイストーリー4じゃなく、別の話にしたらよかったのに。
娘も、ウッディが仲間と離れたことにモヤモヤすると納得していませんでした。
シリーズとしては残念な作品でした。
でも、たまにある笑いで★1.5。
正直、リピートはしないかもですが。
ハッピーエンドではないディズニー
ディズニーアニメと言えばハッピーエンドが当たり前の印象だが、トイストーリー4に関してはハッピーエンドとは言えない。1からずっと一緒だった仲間との分かれ。オモチャの役割、宿命からの卒業。ウッディーが選択した未来は今までの自分を否定するものだった。今回も頑なにオモチャは子供の友達、子供に遊ばれ思い出に残ってこそ意味があると奮闘するが、最後の最後に自分は野良オモチャの道を選んでしまう。それはボーの影響(愛?)なのか、それともボニーの心変わりに対する淋しさ故か。結局はアンディだけがウッディーの全てだったのか。その理由は語られる事も描かれる事も無い。そしてあまりにもアッサリとしたバズとの別れ。1.2.3とあれだけ友情を深めた筈なのにウッディーの選択を話し合う事も反対する事も無い。他のオモチャ達も同じである。これで終わって本当にいいのか?これがラセターの目指したトイストーリーなのだろうか。まだボニー編で色々描く事もできた筈なのに、まるで強制終了のようなストーリーにはどうしても納得いかなかった。
好きじゃない。トイ・ストーリーでする必要はなかった話
【おもちゃの存在意義は持ち主ありき】という
““おもちゃとしての本質””までをぶっ壊しにこられたのがショックで仕方ない。
これまでの
『子供のために存在するのがおもちゃである』をひっくり返し
『存在意義とアイデンティティを持ち主に依存せず自分で掴む』結末にもってくるなら
もはやそれは『おもちゃの話』である必要はないと思った。
最近の映画はやたら現実的な問題を投影しすぎてるものが多くてなんだかなあと思っていたのだけど
最たるものだと感じた。
駄作とまでは言わない。
存在意義とアイデンティティの確立に焦点を置くなら最高のENDと出来だと思う。
だけど、子供に遊んでもらえることにこそ幸せがあり
【たった一日だけでも遊んでもらえるならそれを選ぶ】
それがこれまで描かれてきたトイ・ストーリーの『おもちゃ』だったんじゃないのか。
2ではまさにそれを描いていた。
3では持ち主アンディの愛情が溢れていたが、いつか来る終わりの運命をおもちゃは『逃れられない』し
それでもただただ遊んでもらうことだけを望んでいる。
それがおもちゃの話であり、トイ・ストーリーなんだと信じていた。
持ち主に忘れ去られたり必要とされなくなったらおもちゃに存在意義なんてないんだ。
それがおもちゃなんだ。
おもちゃに自我があってもそれは変わらなくて
最終的に報われない、抗えない持ち主への渇求と本能と運命。
それがおもちゃとしてのアイデンティティだったはずなのに。
だからこそ、そんな中でも生まれる幸せや友情や夢が最高に切なくてロマンティックだったのに。
私の知ってるトイ・ストーリーはこれだったはずなのに。
だからこそおもちゃを大切にしようとも思えるし
物を大事にしようと思えるそんな話になっていた気もする。
ひたすら持ち主に遊んでもらいたい欲求だけがおもちゃとしてのアイデンティティで
少なくとも【おもちゃ】なら私はそれで十分だった。
その事実だけで十分、最高に切なくて、最高のトイ・ストーリーを紡いでこれていたんだ。
それなのに
今作は個人の存在意義とアイデンティティを確立させる話を描いてきた。
それは本当にトイ・ストーリーのおもちゃでやる必要があったのか???
“おもちゃの話”、トイストーリーの良さは本当にそこにあるのか?
【おもちゃは子供に遊んでもらうためだけに存在する】
だからこそ大切にしようと思えるし、共に過ごした時を思い出しては締め付けられる感傷が生まれるし
それがトイ・ストーリーの醍醐味なのに
おもちゃに存在意義や自由や選択をあたえたら
それはもう人間と変わらない。
ただのヒューマン・ストーリーであって
トイ・ストーリー(おもちゃの物語)ではないと思った
今までも十分人間味が溢れていた話ではあったんだけど
【おもちゃとしてのアイデンティティ】だけは
変えて欲しくなかった。
おもちゃをなんだと思ってるのか。
持ち主がなくても自由に生きられる選択肢をおもちゃに与えてそれが本当の『トイ・ストーリー』なのか。
トイ・ストーリーをなんだと思ってるのか。
残念で仕方ない。
誰に向けた作品か?
一作目からリアルタイムで観続けてきた世代からすると、3の大団円から、更に自分の世界以上に本当の世界は広い。自身の役割は自分で決めるものだと言うメッセージを素直に受け入れられる年齢になったものだと、自分を見つめ直せる作品である。
ただ、一緒観た4歳の息子の反応からすると、4は感情の流れが複雑で、他の3作に比べて消化不良感があった様だ。
人間の成長という意味では、重要な作品ではあると思う反面、子供にも人気のある大作アニメーション作品という位置づけから考えると蛇足であるとも感じてしまう。
立ち位置によって大きく評価が分かれるの、よくわかる。
個人的には、この作品が追加されたことで、モヤる感情多々あり。でも技術は流石。
大人テイスト。トイ・ラブストーリー。
これまでの方向性を変えた作品だか、個人的にはシリーズ最高傑作。
子供に依存したオモチャが自由に生きることに…。
ストリー展開は相変わらずだが、ボーが完全にヒロイン的存在に…観ているとボーに惚れてしまいそーに(笑)。
フォーキーのキャラも最高だったし、最後の終わりかたも良かった。
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