エクソダス 神と王

劇場公開日:2015年1月30日

解説・あらすじ

「グラディエーター」の巨匠リドリー・スコットが、旧約聖書の「出エジプト記」に記されたモーゼの奇跡の数々を、最新VFXを満載に3Dで描いた歴史大作。紀元前1300年、栄華を誇るエジプトの王家で養子として育てられたモーゼが、兄弟同然に育ったエジプト王ラムセスに反旗を翻し、たった1人で40万人のヘブライの民を救うため、約束の地を目指す旅を描く。主人公モーゼには、「ダークナイト」3部作のクリスチャン・ベール、ラムセス役には「ゼロ・ダーク・サーティ」「華麗なるギャツビー」などで注目されるジョエル・エドガートン。そのほかベン・キングスレー、シガニー・ウィーバーが共演。

2014年製作/150分/G/アメリカ
原題または英題:Exodus: Gods and Kings
配給:20世紀フォックス映画
劇場公開日:2015年1月30日

スタッフ・キャスト

全てのスタッフ・キャストを見る

関連ニュース

関連ニュースをもっと読む

映画評論

フォトギャラリー

  • 画像1
  • 画像2
  • 画像3
  • 画像4
  • 画像5
  • 画像6
  • 画像7

(C)2014 Twentieth Century Fox Film Corporation All Rights Reserved.

映画レビュー

3.0 壮大なスケール感だけは得られる

2015年9月20日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

大勢の人間、大海原等、壮大なスケール感だけは得られる。
それ以外は「う~ん。いまいち。」
必然性に乏しい脚本、薄っぺらい演技。。

ただそんな中でも王役の演技は苦悩と哀愁を表現していて良かった。(まあ、これが戦う必然性に共感しにくい要因のひとつにもなっているのだが。)
クリスチャンベールはバットマンのダークナイトライジングに引き続きあのボロの衣装よね。似合ってるけども。

コメントする (0件)
共感した! 2件)
momokichi

1.5 ラムセスLOVE <3

2015年2月7日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 0件)
しんざん

5.0 シオニズムへの徹底した批判

2026年6月16日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

·
友人にこの映画をオススメした。
以下そのメールの転載

きのうはAmazonプライムの配信で
「エクソダス 神と王」(2014)を観たよ。

あの大昔の映画=チャールトン・ヘストンの「十戒」(1956)のリメイク版です。

その映画作りの新旧の視点の大きな違いは
チャールトン・ヘストンの前作は「奇跡の聖書物語」として、イスラエルや世界中のキリスト教徒・そして建国至上主義のユダヤ人たちを十分悦に入らせたであろう作りだったけれど、

今回の新作は様相がまったく違った。
やられっぱなしのエジプト王の苦悩や、王子を死なせた父王の嘆きの深さがえぐられ、
そして驚くべきことに
【加害者としてのユダヤ人存在】 への、監督の疑義・指弾がもの凄かったのです。

だって映画の一番最後のセリフはこれだ―
従者のアロンやヌンの子ヨシュアがつぶやいたあのひと言は
「私たちのカナン入植は現地の人々に対する侵略にはならないのでしょうか?」

!!??

聖人モーセに対するこの質問の言葉。
その質問で映画が突然にエンディングしたのですよ。
凄いわ。あれ、腰抜かした。

イギリス人のリドリー・スコットが撮った映画でした。
きっと封切り時にはこの「反ユダヤで、反キリスト教会の批判的視点」は世界的に物議を醸したと思うなぁ。
1948年のイスラエルの独立に当たっては、現地のパレスチナ人そっちのけで後押しに噛んだ当のイギリスとしては、
リドリー・スコットはこの科白で自国の罪への残機の思いを表明しているのではないかと、僕は強く感じた。

(以上、引用おわり)

・・

kossyさんが「いつ海が割れるのかと待った」と書いておられますが、前作と比べて幾つかの点でリメイク版は地味になりました。珍しい事です。
・海は割れずに潮が引いた
・十戒の石版はモーセがノミと槌で文字を彫った

僕は旧約聖書を信仰の宗教書としてではなく「古文書」の一冊として、その写本の成り立ちや、後代の加筆・編集を調べる「本文批評」という学問をかじりました。
今回の映画を観ていて、旧約聖書の出エジプト記から、監督は敢えて地味な旧資料を選んで用いた事が各シーンから明白なのです。
情景描写がドラマチックなBC750頃の写本よりも100年遡ってさらに古い、より素朴で劇的ではないほうの「歌の断片」と「聖書本文の旧テキスト」が、映画のシナリオの底本として“おそらく意図的に”使われています。

古い歌写本では海が割れたうんぬんの記述は無い。「(ぬかるみで)戦車の車輪がきしんだ」とのみ。

つまり、列強のイスラエル贔屓と、旧宗主国イギリスの犯した過ちに対して監督は「あれも違う」「これも違う」と、“不敬描写”をもって鼻をくじく意図があるのではないか?

いろいろな意味で、ハッとする事の多いリメイク版でした。
·

コメントする (0件)
共感した! 5件)
きりん

3.0 海がちょっと期待外れ

2026年6月14日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

単純

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 6件)
nayuta