さよなら歌舞伎町

劇場公開日:

さよなら歌舞伎町

解説

話題作に引く手あまたの染谷将太と、「もらとりあむタマ子」が高い評価を受けた前田敦子が初共演したオリジナル作品。廣木隆一監督がメガホンをとり、脚本を廣木監督の「ヴァイブレータ」「やわらかい生活」も手がけたベテラン脚本家の荒井晴彦と、「戦争と一人の女」の中野太が担当。自らを一流ホテルマンだと偽る、しがないラブホテル店長の徹と、ミュージシャンを目指す沙耶のカップルを中心に、新宿歌舞伎町のラブホテルに集う5組の男女の人生が交錯する1日を描いた群像劇。イ・ウヌ、忍成修吾、大森南朋、田口トモロヲ、村上淳、松重豊、南果歩ら、いずれも実力派の俳優たちが共演している。

2014年製作/135分/R15+/日本
配給:東京テアトル
劇場公開日:2015年1月24日

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(C)2014「さよなら歌舞伎町」製作委員会

映画レビュー

3.5廣木隆一の「やりたい事をやっている」感が強めの意欲作

2021年10月2日
PCから投稿
鑑賞方法:試写会

今となっては三池崇史と同じくらい、硬軟織り交ぜ、いかなる作品でもお仕事としてきっちり撮り上げる廣木隆一監督だが、こちらは「やりたい事をやっている」感が強めに出ている作品。
言い方は悪いが、「お仕事として引き受けた作品」と「自分が撮りたくて企画した作品」は当然あるわけで、後者となる今作では染谷将太と前田敦子の若々しさをそんなに感じさせない本人たちの素の表情も掬い取っていて秀逸。トモロヲさんも松重さんも出ているんですよ、実は。

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大塚史貴

4.0【歌舞伎町のラブホテルで交錯する男女5組の人生を描く群像劇。東日本大震災により人生が変わった人達の姿を間接的に描いた作品であると共に、荒井晴彦の人間性肯定の脚本が冴え渡る逸品でもある。】

2024年2月21日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

悲しい

知的

幸せ

ー 廣木隆一監督は若者向けのラブストーリーから今作の様な人間を描く作品まで、幅広い作風を持つ監督である。今作は「ヴァイブレータ」そして今作後の「彼女の人生は間違いではない」の流れの一作である。-

◆感想

1.周囲には一流ホテルマンと嘘をつき、歌舞伎町のラブホテルで店長を務める徹(染谷将太)。ミュージシャンを目指す同棲中の恋人・沙耶(前田敦子)にも本当のことを言っていなかったが、沙耶は徹が働くラブホテルで枕営業のために音楽プロデューサーの竹中(大森南朋)と関係を持とうとしていた。

2.徹の妹がAV女優として、ホテルに来るシーン。徹は怒るが、妹は東日本大震災のために実家が廃業した事を告げる。
 徹は、妹に”初体験はAVじゃないよな”と聞き、妹は好きな人と経験したと答える。

3.ホテルで働く女性(南果歩)は、駆け落ち相手の男(松重豊)を匿いながら仕事をしている。傷害事件で指名手配中の二人だが、時効はもうすぐである。

4.夢を持って日本に来た韓国の女性ヘナは、恋人に嘘を付いてコールガールをしている。恋人は彼女の稼ぎが良い事に疑念を抱いているが・・。
ー ヘナの恋人が、彼女の最後の客としてヘナに目隠しをしてホテルを訪れるシーンなどは、白眉である。-

5.風俗のスカウトの男(忍成修吾)が、家出少女をホテルに誘うシーン。
ー 彼は家出少女の不幸な生い立ちを聞き、組織に立ち向かう。-

<今作は、歌舞伎町のラブホテルを場とした群像劇である。それを、荒井晴彦の人間性肯定の脚本がしっかりと支えている逸品であると思います。>

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NOBU

4.0都会の綺麗さも汚さも

2022年10月4日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

染谷さんの出てる作品をみると、自分もその場所にいるかのような感覚になる。

あっちゃんもいい。

綺麗じゃないんだよな、都会って。
でもみんな綺麗さに憧れて集まるんだ。

こういうの好きよ。

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ちょっと共有したいだけ

3.0名曲、月のあかりがだいなし

2021年11月18日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

一度ラブホテルの受付に応募したことがある
面接の最中お客さんがみえたんだけど、中年のカップルが多かった
田舎のせいかな
結局、食事と両方は無理なので辞めました
客室清掃は楽そうでしたが変態プレイの後の始末などの知識があったのでやめました

南果歩と松重豊はバッドエンドの方が良かったんじゃないかな
スカウトと女子高生の話は取ってつけ
話が浅いしいらない
短かったので追加でもう一本追加したのかな
やるならもう少し話を練って欲しかった

イ・ウヌの存在が圧倒的
他にいい作品が無いのが不思議です
運が悪かったんだろう

2014年の作品だから7年前か
前田敦子が、AKBを卒業して役者をやりだしてまだ間もない頃ですね
今でも演技は上手い方ではないから、この頃はなおさら
話題性だけで、彼女である必要の無い役どころ
というか別の女優がやればもっと違った味が出たでしょうね
それより
”月のあかり”を彼女に歌わせたのは不満です
歌えないのを泣いて誤魔化すなよ
名曲がだいなし
ちゃんとした女優に演じさせ桑名の歌をそのまま流せば心にささるいい作品になったかもしれない

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nakaji