パラノーマル・アクティビティ 呪いの印

劇場公開日:

パラノーマル・アクティビティ 呪いの印

解説

これまで定点カメラスタイルで超常現象を描いてきたホラー「パラノーマル・アクティビティ」シリーズの映像を手持ちカメラスタイルに変え、1作目から「パラノーマル・アクティビティ4」までの4作品で描かれた事件とは無関係の若者に飛び火した、新たな恐怖を描いた。アメリカ・カリフォルニア州オックスフォードに暮らす青年ジェシーは、18歳の誕生日を迎えた日、左腕に突然、歯型のような跡が浮かび上がる。それ以降、目から長い髪の毛が出てくるなど、ジェシーの周囲では怪現象が相次ぐ。

2014年製作/84分/PG12/アメリカ
原題または英題:Paranormal Activity: The Marked Ones
配給:パラマウント
劇場公開日:2014年4月11日

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映画レビュー

3.0【”魔女たちの密やかなる愉しみと儀式と生贄”新たなる登場人物を登場させつつ、第1作のあの部屋に着地する構成が良き作品。】

2023年7月4日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

怖い

興奮

難しい

■2012年。
 オックスナードに暮らす18才のジェシーは、不可解な事件が起きた近所の家に興味を持ち、ビデオを手に侵入する。
 謎めいた品々が置かれたその家の中で、なぜか自分の写真を発見したジェシーは、以後、さまざまな超常現象に悩まされていき、彼自身が魔女に憑りつかれる。

◆感想

・そろそろ、このシリーズ展開も読めてきたかな、と製作陣は思ったのだろう。

・登場人物を一新しながら、最後はケイティでキッチリ締める。

<ワンアイディアで、低予算で製作されたこのシリーズがここまで連続して製作され、ヒットした理由。
 それは、身近に起こるのではと思わせる脚色力と、欧米人が古来から信じて疑わない”魔女”を上手く使っている事であろう。
 魔法陣とかね。
 日本人には、余り受けないかもしれないが、こういう作風を信じる高齢の方は米国や欧州には、ワンサカ居るのである。>

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NOBU

3.0今回はティーンエイジ男子が主人公

2023年1月31日
スマートフォンから投稿

パラノーマルシリーズもこれで6作目(TOKYO含む)。

相変わらず前半の平和なホームビデオ風景と後半の阿鼻叫喚の落差が面白い。

今回はティーンエイジ男子が主人公なので超常現象を怖がるより楽しむという新しい展開。少しは怪しめよ!と。

今まで謎だった三角形に目のマークの秘密や魔女集団ミッドワイブズ(助産師)の目的も少し明らかになり、ケイティとクリスティ、祖母ロイスの関係性も描かれる。
謎は完全に明らかになってないが、ラストの予想外の展開からもそういう事なのかと想像は出来る。

過去作は今まで一方的に魔女たちにやられてきた展開が多かったが、2で出てきたアリがミッドワイブズに詳しい人物として再登場していたり、鉄パイプやショットガンという物理で反撃したりと一矢報いているのは気持ち良かった。

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エス

1.0パラノーマル・アクティビティ・プロジェクト

2016年9月20日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

単純

寝られる

「パラノーマル・アクティビティ」シリーズの通算6作目。
今作は本家とは繋がりの無い番外編で、もはや本家を覚えていない自分にとっては一本のホラー映画として見れた事が有り難かった。
でも、利点はそれだけ。
固定カメラから手持ちカメラに変えた所で、話がつまんねーんだからどうしようもない。
恐怖シーンはヤラセにしか思えず、目から髪の毛が出るシーンなんてただ胸クソ悪いだけ。
変えるべきだったのは映像スタイルや設定より、話の造り込みの方。

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近大

2.0うーん、

2015年3月22日
Androidアプリから投稿

もっとこう固定カメラのほうが怖いと思うんだけど…。

なんか、ストーリーもよくわからない展開になっている…。

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たかひろ

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