パラノーマル・アクティビティ5
劇場公開日:2016年5月7日
解説
人気ホラー「パラノーマル・アクティビティ」のスピンオフをのぞいた本シリーズの5作目。かつてケイティとクリスティが住んでいた家に、ライアンとエミリー夫妻が引っ越してくる。夫妻はある日、物置でビデオカメラとビデオテープが入った箱を見つけ、興味本位でカメラのレンズをのぞくが、それをきっかけに周囲で恐ろしい出来事が起こるようになる。2人は幼い娘をまもるため、必死で怪現象に立ち向かうのだが……。監督は「パラノーマル・アクティビティ2」および「パラノーマル・アクティビティ 呪いの印」で編集を担当したグレゴリー・プロトキン。
2015年製作/88分/アメリカ
原題:Paranormal Activity: The Ghost Dimension
配給:NBCユニバーサル・エンターテイメント
スタッフ・キャスト
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これでシリーズは完結。
7も出ているが、過去作とは関係ない。
魔女集団ミッドワイブズ(助産師)の目的や見えない存在トビーが何者なのかが全て明らかになる。
それにしてもミッドワイブズのやり方が回りくど過ぎる。もっと効果的なやり方があっただろうと突っ込みたくなる計画。
あとこの手の作品にありがちなどんな状況でも撮り続けるカメラマン魂に拍手。
2022年10月7日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館
映画館で観ました。やっぱり大音量で観ると面白いですね
2022年3月23日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
監視カメラやホームビデオが捉えた恐怖現象…。
人気を博したモキュメンタリー・ホラーの第5作目で(番外編を加えると通算7作目)、現時点でシリーズ最終作。
…って言うか、ほぼ打ち切りみたいなもの。
斬新な手法とノンフィクションのような怖さで好評を博したのは最初だけ。
シリーズが作られる度に、マンネリ、同じ事の繰り返し、どれ見ても同じ。
それは数字にも表れ、ピーク時は全米興収1億ドルも超えたが(超低予算で)、本作は遂に1000万ドル台に…。
2016年の日本公開作でありながら、今頃になって鑑賞。(何故今頃になって鑑賞したかと言うと、知る由もない)
一応シリーズはこれで全部見た事になるけど、全部レビューしていないというお粗末さ。
自分のレビューで調べてみたら、番外編『~呪いの印』を見たのが6年前、『4』を見たのが8年前。
レンタル店ではとっくに旧作ホラー・コーナーに追いやられてるだろうが、自分にとってはある意味、久々のシリーズ“最新作”。
さあ、締め括りの感想は、ズバリ、
つまんねぇー!
とある家に越して来た家族。
古いビデオテープを見つけ、それに映し出されていたものは…!
舞台の家や話も続きらしいが、そもそもシリーズを覚えてねぇんだから、どうしようもない。
しかもこのシリーズ、時系列もバラバラらしく、本作はどれの続きかも分からず。
覚えてない自分が悪い…と言いたい所だが、今回ばっかりは否!
だって、そもそもの作品自体がつまんねぇーんだもん。
面白味の無い話、ヤラセ&こけおどし映像、全く怖くもない演出…。
今回全ての謎が明かされる!…との事らしいが、もはやシリーズに興味無い者にとってはどーでもいい事だし、最後はシラケた。
何かオカルトみたいな展開になって…。それに度々不可解なものが映り、見せ方があからさま過ぎる。
このシリーズって、こんなんだったっけ…?
極力見せず、恐怖を感じさせるのがこのシリーズの売りだった筈。
オチもよう分からず。一体全体、何だったの…??
テープが切れたみたいに突然終わって、文字通りシリーズも終わった。