劇場公開日 2014年9月27日

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アバウト・タイム 愛おしい時間についてのレビュー・感想・評価

全505件中、1~20件目を表示

4.0幸せを呼ぶ女性メアリー。キュート!

2024年6月22日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

幸せ

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momokichi

3.0なんでもないようなことがぁ、

2015年1月1日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

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しんざん

4.5名匠リチャード・カーティスが最後の監督作でたどり着いた柔らかな境地

2019年8月29日
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鑑賞方法:DVD/BD

日常の中でふと、この映画について思い出すことがある。自由な時間が無限にある若い頃には気づかなかったかもしれないが、大人になって、歳を重ねて、自分がもう後戻りはできないのだなあとつくづく感じる瞬間に、「時間」や「人生」について描いたこの物語の優しさと切なさがぎゅっと胸を締め付けるのだ。

主人公は代々、タイムスリップする能力を有している。が、どれだけ行使しようとも、決して完璧な人生が送れるわけではなく、むしろ大切なのは、誰か大切な人と共にある「ありふれた時間」ということに気がつくのだ。かくも登場人物が何ひとつ特別な何かを成し遂げるわけではないからこそ、観る者はそこに映画と現実の隔たりを感じることなく、彼らに深く共感せずにいられなくなる。ささやかだけれど、ここにリチャード・カーティスが「最後の監督作」として描きたかった境地があるのだろう。自分を見失いかけた時、そっと寄り添ってくれる名作である。

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牛津厚信

5.0幸せで、面白くて、切ない。 何度だって観たいと思う。

2025年1月27日
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鑑賞方法:映画館

幸せで、面白くて、切ない。
何度だって観たいと思う。

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あんバタさん

5.0毎日を大切に生きたいと思える作品

2025年1月17日
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鑑賞方法:VOD

笑える

知的

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いちご

4.0ティムはがそんなに好きじゃない

2025年1月13日
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鑑賞方法:DVD/BD

けれどもすごくいい映画。

ほんわかしててとても素敵な映画

マクアダムスの素朴な綺麗さというかなんというか

キットカット素敵ですよね。

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ボタもち

4.0一日一日を大切に

2024年12月19日
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鑑賞方法:DVD/BD、VOD

ある家庭で、男たちだけは特殊な能力を持っている。
それは《タイムトラベル》が使えること。
過去に戻り、やり直しはできるけれど、
未来には行けない。
方法は「クローゼットに入り暗くするだけ」
クローゼットを出ると少し過去に戻っていて、
やり直すことができる。

21歳になったティム(ドーナル・グリーソン)は
父親(ビル・ナイ)に特殊能力(タイムトラベル)があることを
告げられる。
ティムはほとんどを女の子との、出会いや告白とか、
ラブの成り行きに使っちゃうんです。
メアリー(レイチェル・マクアダムス)との、心温まる会話や
デート風景が楽しい。
これちょっと“反則では?“と思ったのは、
はじめてメアリーの部屋へ入った日のこと、
初ベッドインの一回目・・・
ティムは緊張して、ぎこちなく、やや不調‼️
そこで、クローゼットに入って初ベッドインの二回目・・・
さらに初ベッドインの三回目⁉️に挑戦、
妙に場慣れしてきて、メアリも、訝しがります。
(これって都合良すぎません?)
でも爆笑でした。
そんな調子で、気儘にティムは
妹ボーイフレンドを、、
遊び人から真面目な彼に交換したり・・・

思いの外、ほっこりするいい映画です。
何気ない日常の一瞬、一瞬が大事だと
気付かせてくれます。
時空を超えて、ちょっとユニークな
心温まる映画でした。

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琥珀糖

5.0父の辿った道のり、息子が歩む人生

2024年11月29日
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鑑賞方法:VOD

泣ける

笑える

幸せ

男だけに過去と現在を行き来できるタイムトラベル能力が受け継がれる一族。
21歳の誕生日に父からそれを告げられたちょっと冴えない息子が主人公です。

ヘマをする度に時間を戻ってやり直せる。なんとも魅力的な能力に思われますよね。
けれど、何度かのやり直しと父との対話を経て、人生で変えたいもの、変えたくないもの、変えるべきではないもの、変えてはいけないもの。それが主人公の心に形を成してゆきます。
プロポーズを決意するエピソードなんて、もう最高!

過去に戻ってやり直しをすれば、いつか理想の人生を歩めるのか?
その答えを求める人は是非、観てください。

同じ監督の別の作品がデジタル・リマスター版で公開されるに先立ち、見逃していた本作をAmazonプライムで視聴しました。

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さとうきび

4.5細部にわたるまで素晴らしい

2024年11月22日
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泣ける

知的

幸せ

ストーリーはもちろん、背景に至るまで作りが緻密で丁寧で、完全に没入。
泣けるし、見終わってからも、しみじみする。
日常美を描いた作品だと思う。

ちょっとしぼんだ気持ちの時に思い出したり、
とても楽しい気持ちの時にも思い出したりする、そんな映画。

好きだなあと思った細かいシーンは、主人公の妻(彼女の時も)が、眠くてベッドからでないシーン。たしか2回あったと思う。起きなきゃいけなくても眠くて仕方ないから無理、という感じで、そして幸せそうにすやぁっ、むにゃむにゃ、するところ。
日々の幸せと愛情を感じられている人にしかできない演出だなあと思った。実に細やか。

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rg

5.0過去へ戻ってやりなおせたら

2024年11月8日
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泣ける

楽しい

幸せ

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nevila21

4.5曲者揃いの家族に泣かされる

2024年10月15日
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泣ける

楽しい

萌える

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かちかち映画速報

4.5後悔の毎日

2024年10月13日
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鑑賞方法:映画館

幸せ

日々後悔ばかりしている自分
こんなタイムトラベルができたら
毎日のように使ってしまいそう
前半は彼女を作るために
何回も何回もタイムトラベル
でも幸せな家族ができた後は、
妹な幸せや父との思い出のために
結局何気ない毎日をコツコツと生きる
のが幸せなのかもしれない
とても良い映画でしたね
愛する人と一緒に観るのがオススメ

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かちかち

3.5一度きりだからこそ。

2024年10月9日
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悲しい

難しい

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ゆうき

5.0後悔ばかりの人生に祝福を与えてくれる映画

2024年9月30日
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鑑賞方法:VOD

幸せ

上手な生き方ができなくて、いつも後悔ばかりの人生。タイムトラベルの能力があれば、ぜひ使ってみたい誘惑にかられる。でも、この映画は教えてくれる。何度人生をやり直しても、結局は同じ。それよりも、未来から来た自分として、その日を精一杯生きること。そんな幸せの秘訣を、コミカルに教えてくれる。生涯ベストの映画です。

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ごましお

4.5タイムトラベルをテーマにした映画の中では、この作品の右に出るものはないだろう!

2024年7月16日
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鑑賞方法:VOD

幸せ

最初こそ、彼女欲しさにタイムトラベルを使うティムだったが、次第に家族の不幸を回避するために使おうとする。しかし、変えられない出来事もある。その時々で、ビル・ナイ演じる父親がティムに諭していくところに、胸がジーンとなる。

毎日の中にたくさんの小さな幸せがあること、過去を変えられないからこそ、今を大切に生きるべきでること。題名「about Time」のように、人に与えられた「時間ついて」深く考えさせられた映画だった。

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うさぎ

4.0人生とは今日一日のこと

2024年7月15日
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た

5.0なんども見たい

2024年7月4日
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もう何度も見たい、ロマンチックで素敵な幸せの秘訣を描いた映画。大好きです

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lanachama

5.0良い映画だなー

2024年6月29日
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gx4flc

3.0タイムリープでパラレルワールド

2024年6月28日
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鑑賞方法:映画館

モテない弁護士の主人公が、20歳の誕生日に「実はタイムトラベルできるんだ」と父から聞かされ、その能力を使って、彼女作れるだろうか、という話。

俺は、そう思い込んで観ていたが、タイムトラベルによって、恋愛を成就しようとする前半は、刺身のツマだった。

20歳から40歳までを、ゆっくりと観ていく映画、というのが正しいのかもしれない。そう思えば、タイムトラベルの制約とか前提があまりにも適当なことも我慢できる。

たしかに、ずっと観ていられた映画だった。

自分にはあまりハマらなかったけれど。

壮大なおまけ

「タイムリープして違う行動をとったら、これまでの世界と別の世界が出来上がる」というパラレルワールドの話を聞いたことがありますか? でもそんなちっちゃなことで枝分かれして 10の50乗トンもある宇宙が2つになったり3つになったり増えていっていいのだろうかとふと思いませんか。この映画の結果なんて、どんなことになっちゃうの、そんなの無理って、思いませんか? 俺は思ってました。

でも、ある漫画が「そうじゃないよ」と教えてくれたので、紹介しておきます。
原作は光瀬龍の描いたSF小説「百億の昼と千億の夜」、漫画にしたのは萩尾望都。
主人公の1人であるアシュラ王が、世界を、無限の距離とも思える端から端まで、かつ時間の面でも56億7千万年と言う悠久の時間を渡ってきてのエンドシーンです。
アシュラ王にどこからともなく聞こえてくる、外の世界?からのふたりの話し声。
A. 「…なんだ? 反応炉に変な粒子集団が生まれてるぞ」
B. 「慌てるな。自然消滅因子を流し込んでおけ。それで問題ない」

アシュラ王が
感じたであろう「俺が渡ってきた世界が、彼らから見たら、泡のひとつに過ぎない大きさだと言うのか!? 」という驚きは推して知るべし、です。

実はこの小説、このマンガ。こんな例えに使っていいような代物ではなく、壮大な、誰もが一度は読んでみてほしい話です。アシュラ王の最後の驚きも、実は先に書いたことだけではありません。残念ながら、映画化はまだされていないので、こんな形で紹介しました。あはは。

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CB

5.0🌊

2024年6月28日
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鑑賞方法:映画館

当たり前なことを尊ぶっていうことが一番難しい。日常という普遍的な言葉に、彩りを与えてくれるような映画。
構成も役者も音楽の入る場所も好み。

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やきたまご