アバウト・タイム 愛おしい時間についてのレビュー・感想・評価
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愛おしいシーンばかり
メアリーが可愛すぎて目が離せない⭐️
盲目のバーや
結婚式のシーンも何でこんなのが思いつくんだろうというセンス。
土砂降りの結婚式はやり直しせずスピーチをやり直すとこもw
付き合いはじめの地下鉄のシーンも
ケイトモスの展覧会で出会うところも大好き。
お父さんとの海岸もね。。
タイムトラベル
暗いところで拳を握るだけで自分の行きたい過去に戻れる能力をもった主人公、、
最初は些細なことでもすぐにこの能力を乱発して過去に戻って間違いをやり直すが、、。
そのうち気付くんですね、過去を何度やり直しても、自分や家族の人生を変えることはできないんだと、、本人の意志がなければ。
いくらこんな能力があっても自分が変わらなきゃ人生は変わらない、人生は一度きり、だから人生は面白い、そう思わせてくれる映画でした♪
某ラノベの死に戻りとは、能力は同じでも性能は雲泥の差ですね(笑)
あと、初恋の人と再開してその日に部屋に誘われて、、しかもとびきり美人のマーゴット・ロビー、、あそこで断れる男が何人いるのか…
ほのぼのとリラックスして観れる名作
主人公のティムがタイムトラベルを繰返し、より良い人生を送ろうと奮闘するSFラブコメ。ティムのスローな雰囲気と極々一般的な日常の描写により、本来あり得ないはずのタイムトラベルが自然に感じるから不思議だ。家族愛も素晴らしい!
そして映像がきれい。特に夜のロンドンの何気ない街並みはすごく印象に残った。
あと、随所に出てきた名台詞とティムの様々な表情がこの映画の評価を上げていると思う。
タイムトラベル映画だけに、何度も観てみたくなる映画だ。
ほっこりする映画
ほのぼのした映画は普段選ばないのですが、だからこそ新鮮かなと思って観ました☆登場人物みんな愛おしく、イギリスの街並みや主人公ティムの実家の世界観が素晴らしく、コメディのように時を戻すシーンも面白く、言うことなしの映画です。
愛すべき家族
タイムスリップとか言ってB級映画か?
と思って見ていたら
胸キュンの連続で
いつまでも見ていたかった〜
終わってほしくなかった〜
と余韻に浸る、そんな幸せ映画
パパも叔父さんも♡
妹も彼女もみんな素直でかわいい
あたし的にはママもサバサバしてて好きなタイプ(笑)
うちもハグとキスで溢れる家族でありたいな〜こてこての日本人だけど
娘に聞いたら公開当時、女子の中で流行ったらしい、この映画…
JKだった娘も劇場で観たと言っている
「ママが好きそうな映画」
とバカにされた…(笑)
ありがちな毎日が幸せ
前半は時計を巻き戻して自分の望む人生を作った主人公が幸せをつかみ、能力に頼らず毎日を着実に積み重ねることに幸せを感じていく。一言だとそうなってしまうんだけど、それが自然に、見方によっては当然のように展開されていく。
主人公ドーナル・グリーソンの飄々とした立ち振る舞いと、キュートな奥さんレイチェル・マクアダムスが良くて洒落た映画だった。お父さんのビル・ナイも良い味だった。イギリスの割に晴天のシーンも多くて、気持ちもハレバレ。
タイムトラベル好きには疑問
話はありがちな恋愛ものです。タイムトラベルものとして観るとツッコミどころが多いです。
・タイムトラベルのデメリットがなく、選択を間違えたら直ぐに前の時間に戻りやり直す。
・何故か自分と他の人も連れてタイムトラベル出来る。自分の意識を飛ばして、過去の自分と統合している物だと思っていた。
いろいろ考えさせられて、自問自答しました。
タイムトラベルできる能力があれば何度でもやり直せるが、自分が変わらないと、負の連鎖が始まって、苦しいことになる、そんなことが主人公を見ていて思った。
反対に、自分が変われば、過去の経験も良い糧になって良い生き方ができる。
よくあるハウツー本の話だけど、この映画を見てつくづく考えさせられた。
初恋の彼女が、超絶にかわいいだけに、結婚する彼女との生活に、人生に何が大切なことなのか、考える動機になった。
とにかく、最初はばたばたのコメディかと思ったが、本当に素晴らしい参考になる映画だつた、特に、死んだら、やり直せない、それが強調されていて、今だからこそ、心にしみた。
内容に触れると全てネタバレになるので、得られた教訓だけ言います!
タイムトラベルしても、自分が変わらないなら何も変わらない!
タイムトラベルしなくても、自分が変われば、過去も書き換えられるし、未来も無数にある!
死んだら、何も変わらない、おしまい!
何が何でも、生き抜くこと!
人間関係も生き方も自分の気持ち次第!
昨日、結子さんのニュースを見たから、余計にそう思う。
過去の記憶も、未来も、生きてこそ、生きていれば、なんとかなる!
これが、この映画に教えられたこと!
心落ち着く一作
他のタイムトラベルや、時間時空を操る映画とは全く異なり、見ているこちらが、ゆったりと、自然と笑顔にさせてくれる映画だった。それはタイムトラベルを使えるからと言って、全てが、上手く行くわけではなく、嫌なことも起こる、天気のようなもの。気弱で頼りないながらも、優しい心根のドーナル・グリーソン、とにかくキュートなレイチェル・マクアダムス、全てを悟った上で包み込むビル・ナイ、素晴らしかった。マーゴット・ロビーは、らしさ全開で出ていたし、バネッサ・カービーが端役で出ていて驚いた。音楽もとても良い。父親の遺言、幸せの秘訣の一つ、過ごした一日をもう一度繰り返すって最高の贅沢と思いきや、ラスト主人公が気付いた、タイムトラベルせず、その時その時、今を大切に生きるって、素晴らしいけど、中々できないな。そんな気持ちで過ごしたい。
幸せな時間
幸せな日も辛い日もどんな1日でもその日は最高の日である。そう思わせてくれるそんな映画だった。
幸せな時は当然だが辛い日にも小さな幸せがあったりする。
この1日を未来から繰り返しにきたと思って過ごしてみるのもいいのかもしれない。
周りを見て、小さな幸せを探してみようと思う。
愛とは、幸せとは、そんなことを考える映画でした。
これは良いべ、、?
本当になんかもう
時間大切にしたいって思った
(語彙力)
友達、恋人、家族
それぞれと過ごす時間は限られていて、貴重で、その瞬間しかなくて、
ありきたりな言葉ばかりだけどこうゆうことがひしひしと伝わってきた(語彙力)
親孝行していきたい
素敵な映画
先週観た『ふりふら』の中でカズ(赤楚衛二さん)が朱里(浜辺美波さん)にお薦めの映画と聞かれて答えた映画『アバウト・タイム』
『ふりふら』内では結構重要なアイテムなんですが、それで観てみるのはいかにもミーハーで、ここで書くのは恥ずかしいからどうしようかと思ってましたが、観てみたらとってもいい映画なので恥を忍んで書くことにしました。
若干コメディタッチのタイムトラベルもの。ありきたりな気がしますが主人公のティムの誠実さとメアリーのキュートさに思わず微笑まずにはいられません。メアリーをGetするため何度も何度も逆戻りするティムには笑っちゃいますが、途中初恋の人からの誘惑にも打ち勝ってメアリーのもとに戻り、結婚を急ぐくだりは若干(浮気を?)心配してしまった自分を反省するとともにホッと安心しました。
色々なタイムパラドックスとその弊害については、お父さん「早く言ってよ!」って松重豊さんの気持ちです!でもお父さんいい味出してましたし同僚のローリーもある意味美味しい役どころでした。さすが映画を志すカズが薦めるだけの作品ですね!
出会ってすぐにメアリーから誘ってしまうのはさすがに日本ではあり得ないよな~
これ浜辺美波さんはひくよな~なんていらぬ心配をしてしまいました!
でも素敵な映画であることには変わりありません。みなさん是非ご覧ください!!
See you later
人生を巻き戻せるのなら 何をするだろう
人生を巻き戻せるのなら どう生きるだろう
いったい何が正解なのか
あのとき どうしたらよかったのか
なんどもなんども 過去に答えを探し求めて
だからこそ やっと気づくことができる
答えは 今にしかないってことを
「じゃあまた後で」
ああ 愛おしい言葉だ
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