スティーブ・ジョブズ(2013)

劇場公開日:

スティーブ・ジョブズ(2013)

解説

2011年に死去したアップルの創設者、スティーブ・ジョブズの生涯を描く。大学を中退し禅や仏教に傾倒しながらも、無為の日々を送るジョブズは、親友のウォズニアックの趣味であるコンピュータに興味を持つ。2人は友人たちの協力を得て世界初の個人向けマシンApple Iを商品化。ジョブズは自宅ガレージを改造して、ウォズニアックらとアップルコンピュータを設立する。ジョブズは社長として経営に辣腕をふるい、77年にApple IIを発売、大ヒットとなる。25歳にして成功を手中にしたジョブズだったが、そのときから周囲との軋轢に苦しみ、挫折と栄光を味わうことになる。若きジョブズそっくりと言われていたアシュトン・カッチャーを主演に迎え、共演はダーモット・マローニー、マシュー・モディーンらベテラン陣。監督は「ケビン・コスナー チョイス!」のジョシュア・マイケル・スターン。

2013年製作/127分/G/アメリカ
原題または英題:Jobs
配給:ギャガ
劇場公開日:2013年11月1日

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映画レビュー

3.5お仕事・イノベーションの特集上映に、惹かれました。 独自で、尖った...

2024年10月18日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

知的

お仕事・イノベーションの特集上映に、惹かれました。

独自で、尖ったものを生み出す際、
諦め悪く、独善的で執拗なぐらいでないと、
成果にならないことってありますものね。

個人の趣味にとどまるのと、決定的な違いは、おそらく
本人が持っていないスキル、マーケや経営などを、補完する仲間を、首尾よく集められたことでしょうかね、さすがです。

いい意味でアメリカンですねえ。

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woodstock

4.5「僕は戻っていない。」戻ってもらいたくないかもね。

2024年4月8日
スマートフォンから投稿
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マサシ

2.5ド畜生と天才

2024年3月13日
PCから投稿

みんなご存知スティーブ・ジョブズの半生を描いた作品。
彼は稀代の天才なのか、はたまた口が達者な自信家なだけなのか。

Apple製品をあまり使用していない私にとってはスティーブ・ジョブズは数ある大企業の社長の1人で、プレゼンテーションに長ける優秀な人物、という印象で止まる。
実際この映画を観て、彼が誰かの制作物に価値を見出して+αをすることはあっても、彼が何かを企画して制作することはあまりない。
「その+αや商機を見出す慧眼がすごい」というのは分かるけど、真に称賛されるべきはウィズニアックの方なんじゃないのかなぁって気がした。

この作品のすごいのは、何の抵抗もなくジョブズのド畜生っぷりを実に堂々と描いていていること。
スティーブ・ジョブズの人格のことは何となく聞き及んでいたが、(どこまで真に迫ってるかは置いといて)それを描ききった作品そのものや制作陣には好感が持てる。
才能と人格は別の話なので、何を重視するかでスティーブ・ジョブズへの印象は全然違うのがみんなのレビューからもよく分かる。
私はジョブズの下で働いてたらクビになるうちの1人なんだろうなぁ…。

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昭和ヒヨコッコ砲

3.5「クビだ!」のシーンと確率とか屁理屈かまして子供を認知しないシーン...

2023年9月30日
iPhoneアプリから投稿

「クビだ!」のシーンと確率とか屁理屈かまして子供を認知しないシーンとが続いてイヤになった。
伝記マンガみたいのも読んだけど、この連続したクソメン場面があって好きになれなかった、どころではなくムカついた。実話なのだからしゃあないか。

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collectible