東ベルリンから来た女
劇場公開日:2013年1月19日
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解説
ベルリンの壁崩壊前の東ドイツを舞台に、秘密警察の監視のもと西側への脱出を計画する女性が、ある決断を下すまでの日々を描いたドラマ。2012年・第62回ベルリン国際映画祭で銀熊賞(監督賞)を受賞した。東独の田舎町の病院へ赴任してきた美しい小児科医バルバラは、西側で暮らす恋人のもとへ脱走する計画を進めていた。しかし、誠実な医者の男に出会い、バルバラは医師としての自分を求められている東の生活と、自由で豊かな西への生活、そして2人の男性の狭間で揺れ動く。
2012年製作/105分/G/ドイツ
原題または英題:Barbara
配給:アルバトロス・フィルム
劇場公開日:2013年1月19日
スタッフ・キャスト
- 監督
- クリスティアン・ペッツォルト
- 製作
- ミヒャエル・ベバー
- フロリアン・コールナー・フォン・グストルフ
- 脚本
- クリスティアン・ペッツォルト
- 撮影
- ハンス・フロム
- 編集
- ベッティナ・ベーラー
- 音楽
- シュテファン・ビル
受賞歴
第62回 ベルリン国際映画祭(2012年)
受賞
銀熊賞(最優秀監督賞) | クリスティアン・ペッツォルト |
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