頭文字D Third Stage

劇場公開日:

解説

天性の走り屋である青年の、最速に懸けた青春を描いた長篇アニメーション。監督は山口史嗣。しげの秀一による原作コミックを基に、「剣之介さま」の戸田博史と「ドラえもん のび太の宇宙漂流記」の岸間信明が共同で脚本を執筆。声の出演に「劇場版ポケットモンスター 結晶塔の帝王」の三木眞一郎ら

2001年製作/103分/日本
配給:東映
劇場公開日:2001年1月13日

ストーリー

走り屋チーム““レッドサンズ“のリーダー・涼介に県外遠征チーム加入を誘われながら、自分自身の方向性を見出せず即答することの出来ない拓海。そんな折、彼は父親・文太のライヴァルだった小柏健の息子・カイに挑戦状を叩きつけられ、それを受けることになる。いろは坂を舞台に展開される因縁の対決。果たして、拓海はそのバトルに勝利するも、未だ自分が父親の手の内にあることをまざまざと感じてしまう。季節は変わり、冬。卒業までに拓海と仲直りしたいと願うなつきに、拓海は胸の内を告白される。しかし、彼は彼女の気持ちを受け入れることが出来ない。ところが、先輩にレイプされそうになったなつきを助けたことで、漸く彼女が自分にとってかけがえのない存在であることに気づくのであった。そして、春。涼介のチームに参加することを決めた拓海は、運送の仕事をしながら次のステージへ向けて走り出す。

全文を読む(ネタバレを含む場合あり)

スタッフ・キャスト

監督
エンディング演出
浅見隆司
監修
土屋圭市
ホットバージョン編集部
スーパーバイザー
松浦勝人
アニメーション監督
わたなべひろし
脚本
戸田博史
岸間信明
原作
しげの秀一
製作総指揮
宇佐美廉
企画
庄司隆三
林真司
製作
依田巽
プロデューサー
福田佳与
長澤隆之
アニメーションプロデューサー
豊柱政弘
絵コンテ
影山楙倫
エンディング絵コンテ
紅慶
キャラクター・デザイン
佐藤和巳
メカニックデザイン
小原渉平
総作画監督
佐藤和巳
作画監督
香月邦夫
河南正昭
外崎晴雄
メカニック作画監督
小原渉平
エンディング作画監督
田中穣
撮影チーフ
宮本逸雄
撮影
め組
エンディング撮影
AMGA
美術
宮前光春
音楽
勝又隆一
主題歌
move
Every Little Thing
音響監督
三間雅文
録音
山田富二男
音響効果
小山健二
編集
掛須秀一
特殊効果
さいとうたけし
CG監督
長尾聡浩
3D制作
パステル
色彩設計
松本真司
エンディング色指定
三橋曜子
サウンドエフェクトスーパーバイザー
倉橋静男
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映画レビュー

5.0眩しい青春

2022年10月25日
Androidアプリから投稿

泣ける

興奮

幸せ

テンポよく色々なことが起こる。慌ただしく過ぎ去った高校時代や、将来のことを思う自分と重なって、とてもぐっときた。悩み戦い夢を見出していく姿のなんと眩しくカッコいいこと。First Stageから見てきてありえないファンタジーなお話だと思っていたが、今作でぐっと身近に引き寄せられた感じがする。
GYAO!

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棒人間

2.5映画化するほどでは

2015年6月22日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

楽しい

単純

興奮

TV版の延長といった感じ、OVAで十分だったかと。
拓海やなつきの葛藤や卒業に重点を置いてるため全体的にレース要素が弱いのが残念。

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cure0101

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