デカローグ 第8話 ある過去に関する物語

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デカローグ 第8話 ある過去に関する物語

解説

「トリコロール」3部作などで知られるポーランドの名匠クシシュトフ・キエシロフスキーが、旧約聖書の十戒をモチーフに、ワルシャワの巨大アパートに暮らす人々の人生模様を全10話で描いた連作ドラマ「デカローグ」の第8話。ワルシャワ大学で倫理学を教えるゾフィアの元に、彼女の著書を英訳したアメリカの倫理学者エリザベタが訪ねてくる。講義を見学したいというエリザベタを、喜んで歓迎するゾフィア。講義で「生まれる命」の大切さを説く彼女に、エリザベタがある質問をする。それは、ゾフィアが抱えてきた過去を呼び起こすものだった。当初テレビシリーズとして製作された「デカローグ」は、その質の高さから話題となり、1989年のベネチア映画祭で上映されたのち、各国で劇場公開もされた。日本では96年に劇場公開(シネカノン配給)。2021年、HDリマスター版で全10話が公開(アイ・ヴィー・シー配給)。

1988年製作/57分/ポーランド
原題または英題:Dekalog 8: Dekalog, osiem
配給:アイ・ヴィー・シー
劇場公開日:2021年4月11日

その他の公開日:1996年1月20日(日本初公開)

原則として東京で一週間以上の上映が行われた場合に掲載しています。
※映画祭での上映や一部の特集、上映・特別上映、配給会社が主体ではない上映企画等で公開されたものなど掲載されない場合もあります。

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映画レビュー

3.0難しかった…

2022年11月23日
iPhoneアプリから投稿

今回の話は
なんだか難解で分かりにくい

歴史をもっと勉強しなくてはならないと思った

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JYARI

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