惑星ロボ・ダンガードA対昆虫ロボット軍団

劇場公開日:

解説

松本零士原作によるロボットアニメTVシリーズの劇場公開版。劇場オリジナルストーリー。「東映まんがまつり」の1本として公開。共同監督は「大脱獄」の石井輝男。

1977年製作/25分/日本
配給:東映
劇場公開日:1977年7月17日

ストーリー

緊急事態発生! プロメテ基地のジャスダムにスピーカーの音が流れた。とび起きるタクマ。何者かによって月の基地が襲われたのだ。サテライザーにのり、月の基地へ調査へ向うタクマ。がその時、円盤がタクマのサテライザーに襲撃。一方、リサは昆虫人間に襲われ、連れ去られてしまう。リサの救助に行ったタクマも、また昆虫人間の毒液にやられ、彼らに連れ去られてしまった。地球侵略をたくらむ、昆虫軍団のしわざである。圧倒的な昆虫人間の攻撃に、危機におちいるジャズダムの基地。やっとのことで逃げ出したタクマとキャプテン・ダンや大江戸博士は、サテライザーの修理を待つ。本部が危機一髪の時、サテライザーが分散してダンガードAに合体。次々に繰り出すダンガードの逆襲にさしもの昆虫軍団も大爆発を起し、再び地球に平和がもどるのであった。

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スタッフ・キャスト

監督
脚本
吉野安雄
原作
松本零士
音楽
菊池俊輔
製作協力
小林壇
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