ふきだまりの女

劇場公開日：2012年6月16日

配信動画検索

50%

解説

青春と性をテーマに個性的な監督たちが自由な発想でオリジナル作品を手がける「青春H」シリーズの24作目。AV界でも活躍する女性監督・安藤ボンが、さまざまな性癖の男たちを相手に孤軍奮闘する女性の姿をコミカルに描いた。夜になると街角に立つ女たちが男に声をかける、うらぶれたラブホテル街。そんな女たちの1人、マチコは、小さな体で男の欲望を受け止め、仕事が終わるとインコのチッチが待っているだけの寂しい部屋に帰っていく毎日。そんなある日、ホテルで1人の女が殺される事件が発生し……。

2012年製作／83分／日本
配給：アートポート
劇場公開日：2012年6月16日

スタッフ・キャスト

監督: 安藤ボン
製作: 松下順一
企画: 高崎正年
プロデューサー: 小貫英樹; 奥野邦洋
脚本: 安藤ボン
撮影: 与那覇政之
照明: 与那覇政之
録音: 吉方淳二
整音: 吉方淳二
衣装: 鈴木あみこ
音楽: 金山健太郎; 小林雅武
主題歌: 清水ミキ

全てのスタッフ・キャストを見る

フォトギャラリー

映画レビュー

3.2全2件

レビューを書くレビューガイドライン

3.5出演者が皆で作りあげてる感じが伝わってきます

たら印さん

2019年8月21日

Androidアプリから投稿

編集

某映画の川越ロケで知り合った方が多数出演しているということで観ました。
性の好みは百人十色。
ふきだまりの女たちのお仕事もなかなか大変です。
映画としても見応えあって楽しめました😀

コメントする（0件）

共感した！（0件）

3.0クソ映画だが・・とても素晴らしい！！！

えびかに伯爵さん

2012年11月24日

PCから投稿

鑑賞方法：DVD/BD

泣ける

悲しい

知的

編集

白馬は馬にあらず・・て寓話が有った。
↑のを・・思い出した。

青春Ｈ）シリーズていう・・
昔のポルノ映画みたいなシリーズなんだけど・・

ただのエロ映画としてみるか？
哲学的にアプローチするか？で・・
着地点はまんま変わる。

白馬は希少高貴な存在であるから・・馬と同じにするべからず・・！
と哲学者・・。
それを聞いた農夫・・、「ばかちん！んじゃアレは豚か？牛か？」

◆本作をポルノと考えるか？
◆女性のドラマだと考えるか？

見方はさまざま⌒(^・^)⌒

主演の・・
加藤梓さん？何者なのかは分かりませんが・・
薄幸で危なげな感じ・・オレ・・好きですッ！

星☆評価は・・
DVD￥80基準で(*^^)v

DVD買う度　◎◎
モ１回見たい度　◆◆◆◆◆
おすすめ度　＊＊
デートで見る度　◇◇？

観た後の行きたいお店】
　場末の居酒屋でコップ酒
観た後の飲みたいお酒】
　瓶ビールを手酌でッ！
観た後の食べたい一品】
　なんだろな？意味なく・・ハムカツ。

テーマがテーマだから・・こんな仕上がりにななってますが・・。

着眼や切り口は尊敬します！

同じ・・
青春Ｈシリーズの【先生・・お腹痛いです】は、俺的に・・外れでしたが・・、本作はまぁまぁ素敵かも＼(゜ロ＼)(／ロ゜)／