旅立ちの島唄 十五の春
劇場公開日:2013年5月18日
解説
「Seventeen」専属モデルでアイドルグループ「さくら学院」のメンバーとしても活躍した若手女優・三吉彩花の映画初主演作。沖縄本島から東へ360キロ離れた南大東島には高校がなく、中学を卒業して進学する若者は、必ず島を出てひとり立ちしていく。島唄グループでリーダーを務める中学3年生の優奈も、あと1年で生まれ育った島を出なければならない。家族と離れ離れになることへの不安や、未知の世界への好奇心を抱きながら、優奈は最後に島唄を歌いきって旅立とうと前進していく。両親役で大竹しのぶ、小林薫が共演。
2013年製作/114分/G/日本
配給:ビターズ・エンド
スタッフ・キャスト
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2020年4月12日
PCから投稿
鑑賞方法:TV地上波
2019年4月27日 #旅立ちの島唄〜十五の春〜 鑑賞
この映画は、#南大東島 の自然や人々の魅力と #三吉彩花 の魅力を伝えるための映画です。三吉彩花が中学を卒業するのを待って撮影されたそうです。
#三吉彩花#小林薫#大竹しのぶ
2019年9月8日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
三吉彩花の映画初主演作。沖縄本島から東へ360キロ離れた南大東島には高校がなく、中学を卒業して進学する若者は、必ず島を出てひとり立ちしていく。ラストは感動しました。
2016年1月12日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
2015年9月26日
PCから投稿
鑑賞方法:TV地上波
総合:65点 ( ストーリー:65点|キャスト:65点|演出:65点|ビジュアル:70点|音楽:75点 )
南大東島といえば、台風接近のときにこの島からどの方向の何キロ沖合いを進んでいます、という天気予報で聞くくらい。だがその島の中学生にとって、進学とは人生の岐路にもなる大きな出来事なんだという島独自の事情がわかる。想いを込めた島唄の調べと歌詞が印象に残った。
その反面、色んなことが詰め込まれているわりにそれらの出来事については淡々と話が進むし、大きな流れや主題という点では心に残りにくかった。もっと物語構成や演出に工夫があっても良かった。
自分には縁のない島だと思っていたが、こうやって観てしまうと今後は台風接近のたびに思い出して気にかかるようになりそうだ。