ー どーも、前作「ニューヨーク1997」と言い、今作と言い、ジョン・カーペンター監督が作り出すその猥雑感とチープ感が溜まらないのである。変態であろうか。ー
■2013年!。大地震によってロサンゼルスはアメリカ大陸から離れ孤島と化すのである。(なんじゃ、そりゃあああ)
大統領の独裁体制に反発した大統領の娘が、政府が開発した新兵器を手に、革命家クエボ支配下のこの地に逃亡するのである。(マタマタ、ナンジャソリャアアア)
その奪還任務を受けた伝説の男スネーク・プリスケン(クスクス)は、チクット、ウイルスを体内に引っかき傷から注入され、ウイルスが回る時間内にロサンゼルスに潜入し、数々の強敵に立ち向かい、娘を捕らえる事を命じられるのである。
◆感想
・ジョン・カーペンター監督作品は、年代的に配信か再上映で観ているだけである。今作は見ていなかったのである。
・ジョン・カーペンター監督作品の特徴と言えば、その特異な作品設定であろうか。
今作でも冒頭に、イキナリアメリカ大陸から離れたロサンゼルスの模型のような俯瞰した地図が映されるのである。
・更に久しぶりに登場したカート・ラッセル演じるプリスケンが、”ブリスケン!”と呼ばれると必ず振り向いて”スネークと呼べ!”と決め台詞の如く告げる所も、ご愛敬である。
・それにしても、こういう作品でのスティーヴ・ブシェミの存在感といったら、凄いね。元々超特徴的なぎょろり目玉の人であるが、コミカル何だかよく分からない人を演じさせたら”ピカ2”である。(ピカ1は誰だ!)
・ラストも笑えるのである。
プリスケンが娘を捕らえた直後に注入されたウイルスが身体に回る時間が来るのだが、”馬鹿ね!それは風邪のウイルスよ!”と言われるのである。なんじゃそりゃあ。
<今作はジョン・カーペンター監督らしいチープ感溢れる(褒めてます)近未来ディザスターSFムービーである。
イロイロと突っ込みながら、観賞すると楽しい作品である、多分・・。>