ヤング≒アダルト
劇場公開日:2012年2月25日
解説
「JUNO ジュノ」の監督ジェイソン・ライトマン&脚本家ディアブロ・コーディのコンビが、主演にアカデミー賞女優シャーリーズ・セロンを迎え、再タッグを組んだコメディドラマ。児童小説家のメイビスは、夫と離婚後すぐに故郷ミネソタに帰ってくる。そこで、かつての恋人バディに再会し復縁しようとするが、バディにはすでに妻子がいて……。共演は「ウォッチメン」のパトリック・ウィルソン。
2011年製作/90分/G/アメリカ
原題:Young Adult
配給:パラマウント
スタッフ・キャスト
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2021年10月12日
Androidアプリから投稿
2021年7月2日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
主人公(シャーリーズ・セロン)は田舎から飛び出し都会で一山、なんて思っていたがゴーストライター止まり、毎晩酒を飲んで男を漁る毎日だった。
故郷の田舎町に帰るチャンスが有り、女王様のお帰りだぞ、元カレなんてイチコロだ、と乗り込んだが・・・。
シャーリーズ・セロンの美しさを堪能でき、ヌーブラ姿まで拝める。
早く大人にならないと、これからの人生が大変だよ、と思っています。
1番輝いていた頃を取り戻したくて頑張ること自体は何も悪くないでしょうが、「頭大丈夫か?」と思われるほど勘違いしている考えがあるなら身近にはいてほしくないですね、指摘されたことがないから自分がまともだと思ってる、指摘しても全く効果はありません、家族にそういう人間がいるのでよくわかります、メイビスと違って見た目もよくないのでなおさら怒鳴ってやりたくなります、その人は男性ですけどね。
2020年8月12日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
おそらく少数の「自分にも当てはまる」っていう人たち(女性)の熱狂と、多数の「なんじゃこりゃ」という人たちに評価が二分される映画でしょうね。
学園の女王様だと持ち上げられ、勘違いしたまま成功の道を走ってきたものの、20年経って気がついたら、かつての成功は色あせ、勘違いだけが残っていましたという映画です。
この映画のチラシには「棘があるのに、なぜか温かい、感動のヒューマンドラマ」なんてことが書いてあります。
えええぇぇ……????
どこに感動があるの? どこに温かみがあるの? ヒューマンドラマって、言葉の意味を知ってるの?
たしかに棘だけは、いっぱいありすぎる映画ですけどね。
あなたが「仕事のためなら嘘をついてもぜんぜん平気な宣伝係」なら、この映画をお勧めします。
たしかに主人公は、この手の大嘘を平気でつきそうなキャラクターですから。
化粧一つで美人にもブスにもなれる主人公には、ストーリーとはまったく無関係に、女って凄いなーと感心しました。
でも、私には全体として「なんじゃこりゃ」以外に評価の言葉もない映画でした。