劇場公開日 2012年7月28日

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ダークナイト ライジングのレビュー・感想・評価

全251件中、201~220件目を表示

3.5着地点は非常に買う

2012年8月5日
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鑑賞方法:映画館

怖い

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しんざん

2.0楽しめはしたけど・・・・

2012年8月5日
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楽しい

単純

興奮

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生十六茶

3.5さすがの内容!

2012年8月5日
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興奮

このシリーズが持ってる世界観はそのままなので安心して観られます。 前作に比べるとインパクトがなく物凄く長く感じました。  ラストは有りがち!

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アンちゃん

3.0スポーツカーではない

2012年8月4日
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楽しい

昔、徳大寺有恒がホンダのNSXはフェラーリと違って死の香りがしないからスポーツカーではない、ってなことを言ってたけど、そんな感じ。
色気がないよね。
酷評も見受けられるけど、映画を芸術ととらえるならば、確かに本作はスカスカかもしれない。しかし、鑑賞中の時間を楽しく過ごすという娯楽作品としては出来がいいと思う。
この監督の仕事ってこんなもんだと思うよ。ってか、前作が異常w

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念仏の鉄

4.5どうしても前作と比較しちゃうけど…

2012年8月4日
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楽しい

興奮

前作よりもかなりアクション方面に振っていて、その分描写が浅くなった部分もところどころ気になったかな。
ただストーリーの性質上、前回はバットマンとジョーカーっていう対象的な2人の戦いだったのに対して、今回戦うのはバットマンとベインだけではなく、スケールもかなり大きくなっているので、仕方ないかなと思ったりもする。そういった意味ではボリューム感はすごくあるし見応えのある作品だし、話の運び方というか盛り上げ方もやっぱりさすが。

特筆すべき点はやっぱりベインの存在感かなぁ。カメラもベインの存在を大きく見せるために使ってるし、スタジアムのシーンやその後も強い存在感を放ってる。前作のジョーカーといい、ホントに悪役の描き方はすごいと思う。ただそれだけに内面がもうちょっと見えてれば…っていうもったいなく思う部分もあり。

評価はすごくわれてるけど個人的にはすごく好きな作品だな。BD出たら買お

……タイトルは原題のままでよかったと思うんだけどなぁ

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yoichi

3.5キャラクターの不在

2012年8月3日
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悲しい

興奮

パニック映画の構成。

バットマンのキャラである必要があまり感じられません。
それだけキャラに頼らないよく出来た脚本ともいえますが、少しはバットマンらしさが欲しかった。
蝙蝠の動きはどこへ。
アクションは前作と比べると軽快さを感じさせず、重く空振る拳はバットマン自体の加齢を思わせる。

バットマンは裏切られてばかりです。
こんなに町に全てを捧げる献身も誰にも省みられない、悪し様にいう人までいる。
なのに、どうして?と問いたくなります。
そんなにまでする必要はあるのだろうか?と。

しかし前作を視聴した方なら解るはず。
全てを捧げたからこそ、全てを捧げてしまったからこそ、今更否定できない。
今までやって来た事を無意味には出来ない。
彼には努力を重ね続ける必要がある。

逸れを踏まえて見ると泣けてきます。
こんなに彼が守ろうとしても、彼等は返すものを持たず、また返そうともしないのです。

執事の自分の人生を見つけて欲しいという気持ちが良くわかります。

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いずる

3.5監督の悪いところが出てた

2012年8月3日
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吉泉知彦

3.5それはねーだろ

2012年8月3日
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BAT

4.0これはこれで…

2012年8月2日
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怖い

単純

興奮

今一つ分からない部分があったけど…これはこれで単純に楽しめました。

長時間でしたが、それを感じさせない映画でした。

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たろ助

1.5がっかりした人に読んでほしい

2012年8月2日
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aiueo

4.5劇場で見なければ絶対もったいない!是非スクリーンで!

2012年8月2日
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楽しい

興奮

私はハデなアクション系や、CGを駆使しただけのドタバタな映画は苦手なタイプである。
しかし、このクリストファー・ノーラン監督の作品だけは例外で、どんなに全編にアクションや派手な仕掛けが多く出て来て、見せつけられても、全く飽きる事も失望する事も無い!彼の作品には、監督の哲学がいつも同時に盛り込まれている為にCGを駆使した度肝を抜く様な見せ場も必然であり、計画の一部で有る為に観ていて変に気になる事などは無く、突っ込み処は無くなってしまうのだ!今回の作品も同様に、彼の作品らしい良い点が集約されている為に、3時間近い本作品でさえもたっぷりと楽しむ事が出来た!

特にシリーズものは徐々につまらないストーリー展開に陥ってしまいがちだし、観客の期待値が作品ごとに上がって行く事もあり、その結果作品の出来上がりの印象度は期待値に反比例してしまう事が普通だが、流石はノーラン監督の作品だ。この点でも見事に観客の期待に応えられる作品に仕上げてくれて、この点でも本作は例外的に素晴らしい出来だ!
シリーズ最終章としても、納得の出来る作風として出来上がっている。

しかも、今回はキャストに新たに加えられたノーラン監督の「インセプション」でも好演を披露してくれたジョゼフ・ゴードン=レヴェットと個人的にも私は好きな女優さんのアン・ハサウェイが出演している点でもポイントはアップする!

どうしたらこうした巧い脚本が出来て、テンポが良くて、切れの有る画面展開が出来るのだろうか?無駄なカットやシーンも一切無いのだ!
才能のあるノーラン監督ともなると、はやはり別格なのだろうか?
カーチェイスなどのアクション系が苦手で、特撮重視の作品はあまり高得点を出したくない私でさえも本作は例外的に高得点を付けたい気持ちになる痛快な映画だった。
これこそは、映画館で、そして出来る事なら是非、IMAXで観て楽しんで欲しい作品だし、最近の洋画はつまらないと敬遠している人達にも是非観て欲しいお薦めの作品だ。
この夏休みは、学生さんから、熟年層の人達まで、この映画を観て気分をリフレッシュするのにも最高の作品だと思う。
或いは、最近はDVDのレンタル化が速い為に、数か月待てば自宅で、映画が楽しめると思っておられる方も多数おいでの事だろうが、こう言う作品は是非、スクリーンの大画面で、そして多くの人達と一緒に劇場で、しっかりと臨場感をたっぷりと味わって欲しい!
あえて私は、今回この映画のレビューでは、ネタバレするような事が無い様にその内容については触れない事にしたのだが、精神性を重要視する日本人には、とても観ていて腑に落ちる納得出来る作品だと思う!とだけ記しておこう!
そしてもう1点付け加えるなら、私もラストで騙されたと思ったな!そう言えば、或るセリフのワンシーンを思い出し、複線が描かれていた事に気が付いたが、あっさりとやられました!これこそ、映画の醍醐味、楽しみだね!

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ryuu topiann

4.5「ダークナイト」を面白いと感じたならぜひ観るべき!

2012年8月1日
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悲しい

興奮

知的

三部作の内「ビギンズ」は観ておらず、「ダークナイト」も先日のTV放映で初めて観た程度だが、その時の衝撃が強かったため観てみた。いやいやクリストファー・ノーラン監督の世界観・作品観は良いですね。ネタバレできませんが今作も敵役がイっちゃってて凄いことになっています。2時間40分超の作品ですが一気に観れました。二作目までで少しでも興味があるようでしたらお薦めです。

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ひまじん三太

5.0これは、1人の伝説と言う苦悩な人生を壮絶に描いた作品だ!

2012年8月1日
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知的

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ブルース

4.5人間のドラマが熱い

2012年8月1日
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泣ける

興奮

萌える

すっかり引き込まれ、あっという間でした。凄い!面白い!
IMAXではなかったけど、劇場で観て良かったです。

最終章として申し分なしでした。混沌の中で強い魂を持つ者たちが自分の信念のもと、関わり、ぶつかる。
人間のドラマが熱かったです。

シリーズ1作目からのキャストは最後までお見事でした。
クリスチャン・ベールのバットマンは見納め、なんでしょう。ホントにカッコいいです。
トム・ハーディー、ジョセフ・ゴードン=レビット、アン・ハサウェイ、はまり役でした、かなりスゴい。
コスチュームがまた、良かったです。
ミランダ・テイト役は、もう少しアメリカっぽいクールビューティが良かったかなと思いました。

鑑賞し終わって原題の方が断然いいと思いました。1作目は「〜ビギンズ」で、邦題もそのままだったのにね。

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グッドラック

4.0お前が弱いんじゃない、俺が強すぎるんだ

2012年8月1日
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悲しい

楽しい

単純

まずはじめに、
どうか前作「ダークナイト」とは別ジャンルの映画と考えて観て頂きたい。

評価としては
数ある三部作映画の最終章としては☆5つ
映画としては☆4つ
前作「ダークナイト」と比較しては☆2つ

作品を見終わったあと、最初に頭に浮かんだのは
「気にすんな、お前が弱いんじゃねえ、俺が強すぎるんだ」 by 伊達臣人

とはいえ、あのバットマンシリーズの最終章。まずは劇場で見ないわけにはいかないでしょ。

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yoshi

4.0暴力と暴力が織り成す破壊のシンフォニー

2012年7月31日
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悲しい

興奮

知的

前作でヒース・レジャー演ずるジョーカーと繰り広げた壮絶なる死闘を、どう引き継ぎ、どう超えて、完結させるかに注目して劇場に馳せ参じたが、フィナーレに相応しい地獄の大河ドラマに仕上がっている。

前作で街の平和のために、敢えて悪の汚名を被り、バットマンを封印したにも関わらず、彼を再びリングの上に引きずり出した最後の敵は、悪魔の申し子・ベイン

グロテスクな容姿とは裏腹に、株式市場に乱入して企業を破産させたり、地下のハイテク兵器はおろか核までゴッソリかっぱらう姑息で用意周到な兵糧責めは、現在世界をはびこるテロ組織の頂点を想わせ、闇の深さを突きつけるに充分な存在感を放つ。

敵が握る核爆弾なぞ元々は、ブルース・ウェイン財団所有やったし、ゴッサム・シティの悪党を取り締まっていた新法も嘘塗れの背景をごまかし成立させたモノだ。

戦争を終結させるは、多くの人命が犠牲になると覚悟せねばならない。

暴力は暴力を以て征するしか根本的に不可能なのだ。

正義と悪とは明確に二分化なぞ絶対に不可能であり、常に表裏一体の世界で絡み合っていく複雑な縮図であると、両者の背負いが明らかになり、死闘が熱を帯びるに連れて痛感させる。

全ての流通を遮断され、政府に見離されたゴッサムシティの凄惨なる無法地帯は、これまで軍事介入し、殺戮を繰り返してきたアメリカそのものに対するツケが凝縮されていると、私なりに受け止めた。

核まで引っ張り出す展開は、今の日本にはかなりヘビーな味付けだが、これほどまで濃密に練り固めなければ、私のような鈍感な日本人は平和について見つめ直そうとはしないだろう。

束の間の平和は、多大なる犠牲から成り立つ悲劇の1コマに過ぎない。

そんな壮大な血生臭さに染まる絵巻の完結に立ち会えた瞬間こそ、私にとって束の間の平和なのである。

まあ、キャットウーマン演ずるアン・ハサウェイの妖艶なる色気を堪能できれば、私は充分平和なんやけどね。

結論:地球を救うのは愛よりも先ずは、エロである

あと、やっぱり長いね

相変わらずワケのわからない結論でサゲたところで、
最後に短歌を一首

『傷を剥ぎ 仮面の目覚め 影と舞う 平和売り買う 奈落の街へ』
by全竜

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全竜

5.0前作を凌駕してみせたノーラン監督に拍手!!

2012年7月31日
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寝られる

165分という長さをまったく感じさせない。
豪華で多彩な俳優陣を無駄なく使い切る脚本と演出が素晴らしい。
ストーリーに秘められた情報をしっかり伝える撮影と編集も文句なし。
前作「ダークナイト」を観ていないとしても、ダークナイト(=バットマン)とゴードン市警本部長が置かれた苦境、そして執事のアルフレッドの主人ウエインに対して抱く危惧が充分に理解できるはずだ。

「ダークナイト」の悪役・ジョーカーは亡くなったヒース・レジャーの鬼気迫る怪演で、作品のレベルを押し上げた。はたして、それを乗り越えられるのだろうか、期待と不安がよぎるが取り越し苦労だった。
今作の悪役・ベインはジョーカーよりも現実的なタイプながら、その異様なマスクと強靭な肉体でダークナイトのハイテク武器が通用しない。肉弾戦でしかケリがつけられない。しかも組織を束ねる統率力と揺るがない精神力を併せ持ち、その圧倒的な強さはジョーカーを凌ぐキャラクターに仕上がっている。クリストファー・ノーラン監督に“限界”という言葉はないのだろうか。

音楽もいい。ノーラン監督と組んだときのハンス・ジマーは別人のようにいい仕事をする。この作曲家は自身が担当したほかの映画の楽曲に似たようなスコアを書くことが多いのだが、「ダークナイト」「インセプション」そして本作の音楽は作品の世界観を作り上げる効果を充分に担い、観る者の心を高揚させる。

アン・ハサウェイのセリーナ・カイル(=キャットウーマン)は、その身体能力に加え知的な優雅さを持ち、そしてなにか暗いものを引きずっている。ブルース・ウェインと同じ血が流れていると感じさせる、今までのキャットウーマンとは違った人物像に作り上げた。

若き熱血警察官・ジョン・ブレイクのジョゼフ・ゴードン=レヴィットが、案外に物語が持つテーマ〈法が足枷になることもある〉の中心的な役割を持つ。
二組のエンディングの処理も、伏線が活きた着地でピタリと決まる。
二組のエンディングは一つの予感に結びつく。だが、ほかの監督によく見られる、せっかく決まったフィニッシュをエンドロール後に遣らずもがなのショートフィルムでお茶を濁すような真似はしない。
最後まで3Dにしなかった硬派の監督ならではだ。

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マスター@だんだん

4.5これはもうアメコミじゃないね

2012年7月31日
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興奮

素直に面白かった。IMAXで見た甲斐がありますね。今までもそうですが、内容がシリアスすぎていまいちアメコミ見てる気がしませんね。さすがに乗り物が出てくると思い出しますけど。
それにしてもバイク乗ってる時のキャットウーマンは目茶苦茶格好良かった。アンハサウェイ自体はそれ程好きでも無いけど、この役は良かったな。
基本、全体的にダークな印象ですね。他のアメコミのような派手さも有りません。でも僕的にはそこが良かったです。
最後のどんでん返しについては、正直予想がついていました。途中ちょっとヒントが有りますから。監督も分かるようにヒントを作ってるんでしょう。だから、予想が当たってしまってもガッカリ感は無かったです。
なんかいまいちまとまりの無いレビューですが、まぁ、普通のアクション見るつもりで見に行くといいかもです。

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green condom

5.0何度でも観たくなる作品

2012年7月30日
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泣ける

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琥珀

5.0さらば、漆黒の正義。

2012年7月30日
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ティムバートン版が序盤なら、90年代の実写版は茶番。
そして『ビギンズ』でバットマンは本番を迎え、『ライジング』で全てのシリーズの一番となり、ウロボロスの如く完結した。

打ち立てたヒーロー映画としての金字塔は墓標ではなく、崇高なシンボル。

さらばブルースウェイン。また22世紀で会いましょう。

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智哉