ダークナイト ライジングのレビュー・感想・評価
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バットマン!! こんなカッコ良いのか!! と思った!アクションが面...
バットマン!!
こんなカッコ良いのか!!
と思った!アクションが面白かった!
前作を見たいと思った
意外によかった!
2作目に勝るとも劣らない、愛のみえる作品です。最初は、あまりにも変わり果てたブルースを見て、また、ちょっと盛り上がりに欠ける感じが残念で、ライジングはイマイチと思っていました。
でも、話しが進むにつれて沢山の人たちの色々な形の愛情と、個々の使命感がうまく描かれてて、バットマンの復活からラストのシーンにかけて、最高の盛り上がりをみせます。受け継がれて行く意思が、未来への希望を象徴し、そういうことなのか!という最後のオチとともに、愛と正義はけして滅びないというメッセージを感じました。
ひとつ残念なのは、ジョーカーとの決着が見れなかった事ですね。
3部作とおして、全て高いレベルで面白かったと思います。オススメです。
完結
いつみても、
バットマンカッコいいですね
しかし、個人的には
アン・ハサウェイの
キャットウーマンがあんまりあっていない気がします
そして、ベイン強すぎでした
ジョーカー亡き世界では、
そーするしか無かったと思いますが
本当に強かったす。
ジョーカーが、
どれだけ重要だったか
しみじみと感じました。
でも、作品としては、
胸熱な展開で
一度は倒されながらも
何度かの対戦の末倒すという
王道な仕上がりになっていて
見ていてとても興奮しました
そして最後の実は死んでないよ
という思わせ振りなとこも
グッと来ました
最高の映画
好きな映画でもちょっとキライな所があったりするけど、この映画はそれが無い。何回見ても最初から最後まで早送りせずに見れる。
で、話のまとめ方がすごくいい。三部作の最後に相応しい、THEハッピーエンド。
バットマンかっこいい~
ノーラン版のバットマンはバットマンもかっこよく描けてると思いますしストーリーも少し暗めで重みがあって理想のバットマン映画だと思います。前作ダークナイトは傑作と言われていますがライジングもかなり面白いです!
統合性なくて長いっていう
テレビで鑑賞。評価も色々と聞いてしまってからなので自分なりの評価ってのは難しい。
相変わらず時間長めのノーラン映画だが体感的にはそう長いとは感じなかった。実際に走らせたり爆破したりのアクションシーンも頑張っていたと思う。
しかし物語にのめり込むことが出来なかった。それは詰め込み過ぎ。原作があるのでその辺をまとめようとしたのだろうけど上手くいっていない。ややこしいだけで感情移入ができない。
もっとシンプルで良かったのにと思う。
人気のある原作の映画化の難しさですかね。
"絶望"を越える"先の領域"
"絶望"の概念って何だろう?"愛する人を失った時?""人生を蹂躙される時?"異なる捉え方はできるけど、決して一つには"括れない"のでは?それが今回の最終章を見終わって感じたことだった。
本作の敵役ベインは"希望"の存在が"絶望"を高めるという、考えをもって動いてるようだった。屈強な肉体、観察力は絶望がもたらす負の力を"手中"に納めようという征服者に見えるけど、それは真に絶望の先の"領域"には辿り着いてない。"支配"は所詮一時的にすぎないし、いつか報いが訪れるから。
バットマンは"絶望"を、支配しようとはしていない。力業で服従させず己の"絶望"を受け入れる。それを先へ進めるための"前進"に変え、過去とは違う"領域"へ己を高めようもしているから。元々ブルースという人間が両親の"優しさ"を受け継いでるから、"征服"と"破壊"を糧にしてるベインと違うのは当たり前。
僕がここで言いたい"絶望"はあくまで"分岐点"で誰もが出会う"選択肢"な気がする。人生経験の少ない人間が生意気な口を聞いてるかもしれないけど、とにかくそれが浮かんだんです。
『ダークナイト』には及ばなくても、そこには無かった感動があった。ただ見たのはテレビ放送版で、カット箇所が多いのは分かった。近いうちに全部みたい!
これが三部作のトリ⁈残念すぎる!
ただただ長く、重苦しいだけで面白みも、見所も、インパクトも薄い、クリストファー・ノーランにしてはあまりにも残念な作品でした……
ヒース・レジャーがあまりに素晴らしかったと、改めて哀しくなります
ダークナイトがあるからこその感動
これは単体としてはかなりおもしろい。だけど、前作のダークナイトの素晴らしさを見せられると物足りない。
一番物足りないのは、素晴らしいラストで終幕したダークナイトからバットマンへの復帰のドラマが弱い。
ベインという悪役も魅力的なんだけど、やられ方も実に残念。
ツッコミどころも多々ある。
しかし、ドラマは弱いながらストーリー展開の見せ方はやはり上手いし、よく出来たシリーズというのがよくわかる。
ラストのオチは確かに良いが、はしょる部分から何か事情を感じてしまうので素直にスカッとはできないが、そんな事情がありながらも3部作の終結としては見事な完結編。
アルフレッドの涙には泣いてしまった。
とにかく、このシリーズは少なくとも、次世代に受け継がれていく作品だと思う。シリーズ未見の方はぜひビギンズからの鑑賞をオススメです。
しかし、これを見て昔の作品を見られなくなってしまうのはちょっと困るので昔の作品もぜひご鑑賞ください。
ハンス・ジマーの音楽が鳥肌!
スケールの大きさはシリーズでNo.1だと思いますが、全体的な仕上がりとしては劣っていますね。敵のベインが微妙でした。頭が良くみえるだけで、やっていることはメチャクチャです^^;
しかしながらバットマンの登場シーンは、いちいち格好良く鳥肌が立ちました。ハンス・ジマーの音楽は満点以上です!
初めて劇場で観たときは涙が止まりませんでした。映画館で泣いた最初の作品です。
どうしてもジョーカーとの戦いを描いた前作と比べてしまうので★5ですが、個人的には大満足でした。
パズドラではチョキでベインが活躍してくれますが…
全体的には面白いけど、不完全燃焼な感じ。楽しみにしていたバットマン対ベイン戦が迫力のないのただの殴り合いなのにはガッカリした。クライマックスの集団戦もなんかただの揉み合いだし。前作と比べるとね…キャットウーマン、ロビンの活躍は嬉しかった。
まさに歴史的フィナーレ!
恥ずかしながら、今までヒーローものは敬遠してたのですが、アイアンマンやキャプテンアメリカなどが面白く、バットマンはどうだろう?と思い、三部作観ましたが、もう最高です。ラストの爽快感は『ショーシャンクの空に』に匹敵しました。この映画全体に流れるリアリティー感はクリストファーノーラン恐るべしと感じました。映画館のスクリーンで観たかったと後悔してます。ヤバイ。最高級の映画です。
一本でも凄いし、三部作で観たらもっと凄い
もう劇場で観た時の感動は忘れることはできないです( ̄▽ ̄)
自分が最初観た時は、ダークナイトしか観た事がなかったのでラーズアルグールとか影の同盟とか全然わからん単語でてたけど
でも!それでも一本のエンターテイメント超大作として楽しめました
ラストのアクションシーンなんて一見の価値ありです
それに2時間40分という長い時間飽きさせないストーリーのテンポの良さ
俳優陣の素晴らしい演技
ものすごい迫力のアクションシーン
一本でも楽しめるけどビギンズ、ダークナイトも観るともっともっと楽しめますよ!
最後のベインのアレにはちょっと物足りなさも感じましたが、色んな人のレビューや解説なんかみると、アレにもちゃんと意味があるらしいです
ノーラン兄弟の凄さを感じた映画です
最終章
ついに、新成バットマンシリーズも最後です。
このライジングには、新たな敵ベインが現れます。前作のジョーカーとはまた違った、恐ろしい敵です。見た目はマスクつけただけなので、ジョーカーほどの恐ろしさはありません。しかし、異常者ではなく人間じみています。バットマンと同じく、苦しみを力にかかえた戦士です。そこが、この作品の深い所でもあります。
ベインは頭がよく
なぜビギンズとライジングがダークナイトより人気がないのか?それは、1作目の場合は、世界観を築かなくてはいけないから。3作目の場合は、物語を完結させなくてはいけないからです。複雑になってしまいます。それに比べて、2作品目はシンプルでした。
そうは言ってもライジングはよくできていて、これまでの物語に残したパーツを上手に組合せつつ、新たな要素を加えてストーリーをつくられてます。
ライジングの場合は、前の作品のこと覚えてないと、心からたのしめないでしょう。
ほんとにこのバットマンシリーズには感動させられました。いろんなものが詰まった、素晴らしい映画です。
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