ダークナイト ライジングのレビュー・感想・評価
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ダークナイトが面白すぎただけ
評価がどうしても辛くならざるを得ないのは
前作がモンスター作品になってしまったから。
ビギンズから張られた伏線や設定を
しっかり使用して立派な三部作になりました。
最後がチョット鉄腕アトム的な
使い古されたアレだったなぐらいです。
スーパーマンとの共演が楽しみですね!
3部作完結にふさわしい作品
前作「ダークナイト」が名作と言われる映画になり期待し過ぎな感じもあったが
その期待を裏切らない映画ではないだろうか?
ブルースがどうやってゴッサムに入ったのかなど矛盾な点もあるが
それは前作も同様でそれをあまり気にせず観られるということが
ノーラン氏の演出の素晴らしさなのかもしれない。
物語の中に散りばめられている伏線と最後の10分ほどのシーンをつなげられないと最後の意味は解らないと思う。
今回もキャスティングが素晴らしかった。
特にトム・ハーデイ演じるベインはヒース・レジャーのジョーカーほどではないが悪役としてのカリスマ性が充分あったと思う。
「ジャスティン・リーグ」に期待。
少々雑で矛盾が多いが素晴らしい傑作
一ヶ月前に 2005年作品バットマンビギンズ
一週間前に 2008年作品ダークナイト
そして今日 2012年作品ダークナイトライジング
ということでダークナイト三部作を改めて見直しました。
一言で言うと
バットマンビギンズは、ヒーロー誕生を描いた非常によくできた秀作
ダークナイトは、何もかもが素晴らしい完璧と言わざるおえない歴史に残る大傑作
ダークナイトライジングは、欠点が多々あるがそんなのどうでもよく思えるほど素晴らしいと思える傑作
そう、ダークナイトライジングは、あまりにも前作のダークナイトが素晴らしすぎたため期待値だけが高すぎたのだ。
ダークナイトには及ばないものの、個人的にはとても素晴らしいと思える作品だ。
バットマンの初登場するベインたちが逃走するシーンでは昼だったのにトンネル出たら8分もしないうちに夜になっていた
ブルースが奈落からでたあとどうやってゴッサムシティに入ったのか
バットマンに限らず他の人物も明らかに場所から場所への移動が普通に考えて早すぎる
クリーンスレートの役割が薄すぎる
セリーナの目的がイマイチ分からない
タリアが黒幕になったとたんベインがただの小物にしか見えなくなる
タリアがブルースを恨む理由が薄いというかよくわからない
ゴードンがダイハードのジョン・マクレーンなみに不死身
など矛盾点や欠点をあげればきりがないが
そんなのどうでもよく思えるほど本作は素晴らしいと思えるオーラがある
ハンス・ジマーの音楽も重厚感があって超最高
アンのキャットウーマンすごくセクシーで最高。
バットポッドに乗った姿がバットマンよりカッコよすぎる。
とにかく、なんだかんだいって欠点だらけの超大作ダークナイトライジングは大好きです。
今日は、アイアンマン3も見たから疲れで目がすごくいたいです。
明日は、マンオブスティールをもう一度見に行こうかな。
ライジング!あれもこれもライジング!
IMAXにて鑑賞!
ど迫力のシーンはIMAXが似合います。
IMAX補整でアクションシーンは倍増楽しませてもらいました!
多少ストーリーに難ありなことも承知してますが、それを補ってくれる楽しさはあると思います。
最後の最後にライジングするのは誰か?
キャットウーマンが若干空気か?
バットマンとベインの地下での戦いがなんだかしょぼい。
ラストの核爆弾の爆発の威力もなんだかしょぼい。
バットマンの飛行機でのアクションもうーん・・・・
脚本は相変わらず面白いが、アクションがなあ・・・
かっこいいですねー
アメコミ由来のものがこんなに格好良く大人っぽくなるなんて!
日本の漫画も、映像化があまり馨しくなかったものは全てこの監督に預けてみてはどうか。ゴルゴ13とかムウとか…。
この作品、話もまとまってるし俳優陣も魅力的だし映像もスタイリッシュだし言うことないだが…。
スタイリッシュすぎてアメコミ特有の安っぽさ馬鹿っぽさ下品さが無くなってしまった…。
で、肝心のノアール感も消えてしまったような…。なんだろう、ノアールのないバットマンって。面白いけどなんつうか釈然としないなあ…。
本当のヒーローとは
『ダークナイト』の壁を越えられるのか?と言われていたが、さすがはクリストファー・ノーランとジョナサン・ノーラン。
素晴らしい。圧巻。の一言に限る。
ストーリー、そしてその深さ、キャラクターや役者の演技力、カメラワーク、画質、見せ方、アクションなどどれを取っても今まで観てきた映画の中で一番だ。
まだ自分は若造なのでそう決めるのは早いが、少なからずこの作品を超える映画はしばらく現れないだろう。
前作『ダークナイト』では(大きく言うと)正義と悪のあり方について描かれていた。
本作は“本当のヒーローとはどういうものなのか?”という疑問を、観ている人間に投げかけてくる。
最後はノーラン兄弟なりの“本当のヒーローとはどういうものなのか?”という疑問の答えがあかされる。
あえて内容やネタバレは書かないが、観て損をすることは絶対に無いと断言することができる。
生き方を変えさせられる映画だ。
本作は
前作や『インセプション』同様に、何度も観ることで新しい発見があり、より深く物語を楽しむことができる。
やはりクリストファー・ノーランは天才だった。
素晴らしい。
自分は3回劇場で観たが、もっと観ておけば良かったと思うほどだ。
DVDで観るのはもったいない。
こういう映画こそ、劇場で観るのにふさわしい映画だと自分は思っている。
文句無しの5.0だ。
5.0意外の点をつけられるはずがないだろう。
この映画を「つまらない」「退屈」なんて思う人間は映画を観る目がないし、まだまだだ。
これは単なるヒーロー映画ではない。
それを超えた究極の映画だ。
ちょっと長いけど大満足!
序盤は、登場人物の紹介的なシーンやストーリーの伏線となるシーンなどを丁寧に描いているからか、モタついた感じのストーリー展開でちょっと退屈。
ただ、クライマックスに向けてそれまでの伏線がひとつにまとまって盛り上がっていく展開は見事!
序盤の丁寧な描写の効果で、単なるヒーローものではなく、重厚さのあるドラマに仕上がっている。
アン・ハサウェイは存在感抜群で美貌、アクション共に魅力的!ジョセフ・ゴードン=レビットは次期ヒーローか?
エンディングでの立て続けの種明かし的なストーリーは何よりも一番好きな展開だ。
序盤での第一印象とは違って、見終わった後は予想外に大満足の映画となった。
ヒロインが可愛くなった
もう最高、さすがクリストファー・ノーラン、さすがクリスチャン・ベイル
面白くないわけがない
圧巻の映像、最高のシナリオ
これは大画面で見ないともったいない
劇場で見なかったことに激しく後悔した
前作と違ってヒロインは納得の配役
いろいろ言われているけどやっぱり一般的な美人の方がいいですって
レイラ姫よりパドメのほうがいいって
今回は割りと直球なアクション娯楽作品で前作みたいな
正義と悪みたいな哲学的要素は控えめでむしろ好感
しかもCG控えめで他の大衆娯楽アクションみたいに安っぽくない
オチもスッキリしてるしこれで完結させたのはさすが
面白さジンベイザメ級
めちゃめちゃ面白い!
クリストファー・ノーラン監督映画に出ると役者さんは皆よく見えるんですね。
ストーリーや映像は申し分なく素晴らしいですが、それ以上に役者さん達の演技に注目しても全然楽しめちゃう作品です。アン・ハサウェイが髪をばっさり切る前に出てるやつですが、新しい境地をまた開拓したのではないでしょうか。
前作ダークナイトのヒース・レジャーはすごかったのですが、今回のトム・ハーディー(ベイン役)もマスクをつけながらめっちゃめちゃいい演技をしてます!!!ぜひぜひ注目を。
まだ見てない方、アクションあまり好きではない方、騙されたと思ってみてみて(^o^)/
とにかく全部かっこいい。楽しめました。
おもしろい。前作は、ジョーカー(ヒース・レジャー)の一人勝ちだったけれど、本作は全部かっこいい。
個人的印象だけれども、原題の"RISES"にはそういう意味もあるのだろうと思った。
ストーリーも続き物なのに、同じようなもので守っておらず、すごく攻めていて先が読めず、かっこよかった。
主人公のバットマンも、ヒーロー物にありがちな特殊能力がないのに、簡単に人を殺さないところが変わらずかっこいいし、ストーリーを盛り上げる。
今回主に使用するマシン、空飛ぶビークルも見栄えがしてかっこよかったし、バットポット(バイク)もいい。
初登場のキャットウーマンも強いし、ミステリアスでよかった。
大注目の宿敵ベインも、期待を裏切らない活躍で、強くて悪くてすばらしかった。
ただ一つ残念なのは、登場人物の気持ちや考えがダーク過ぎてわからないところ。
ダークナイトなのだからしょうがないということか?
とにかく全部かっこいい。楽しめました。
もうちょっと素直な展開でも良かったような
充分に楽しめる出来。
相変わらずバットマンが物凄くカッコイイ。キャットウーマンもカッコイイしセクシー。
ベインは前作ジョーカーには劣るかもしれませんが存在感充分です。そもそも原作コミックからしてバットマンの宿敵=ジョーカー的な印象が強いので比べるのも酷ってな話ですが。
しかし色んな要素を詰め込みすぎてるのでは・・・
確かにバットマンという題材は決して単純明快ではない奥の深いものです。単なる勧善懲悪に収まらない、ヒーローとして戦う人間ブルース・ウェインの葛藤や作品によっては社会問題まで扱う懐の広さが魅力ではあるのですが。
ただ分厚いコミックではなく、一本の映画として見ると展開がゴチャゴチャしすぎてる感が。もっとスマートに縮めたほうが良かったんじゃないかと。
いや面白いんですけどね。でもシリーズ最終作として意気込みすぎてるんじゃないかなーって・・・
続編がありそう
IMAXで鑑賞
前売り券を買って楽しみにしていたが
期待を裏切らない素晴らしい内容だった
べインが圧倒的で凶暴な威圧感
そして
アンハサウェイがセクシー
続編がありそうな終わり方だったが
クリストファー・ノーラン制作のほう頼みます
圧倒的に強いファイター
「圧倒的に強いファイター」観てる間この言葉がずっと頭をから離れなかった。それもパワー系。常に観客を意識し喜んでもらおう楽しんでもらおうという作り手側の総意が伝わってくるようだった。面白かった。これぞ不動のエンタメ世界一の実力!
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