アマルフィ 女神の報酬
劇場公開日:2009年7月18日
解説
開局50周年を迎えたフジテレビが、「踊る大捜査線」の織田裕二を主演に迎え、全編イタリアロケで製作したサスペンス大作。イタリアでのテロ予告を受け、ローマに派遣された外交官の黒田康作(織田)は、日本人少女誘拐事件に遭遇し、この事件に巻き込まれていく。誘拐事件はやがて、イタリア全土を襲う大規模テロへと発展していくが、黒田は事件の鍵が南イタリアのアマルフィにあることを知り、この街へと向かう。共演に天海祐希、戸田恵梨香、佐藤浩市ら。監督は「容疑者Xの献身」の西谷弘。
2009年製作/125分/日本
配給:東宝
スタッフ・キャスト
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2022年7月3日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
織田裕二主演、そういや最近見ませんなあ。
何のためにしたのか、さっぱり分からぬ誘拐事件でした。天海祐希の狂人母ちゃんがウザすぎる。
戸田恵梨香他の無駄に豪華な面々はもはや存在価値皆無。全編イタリアロケのフジテレビ50年記念作、金がアマルフィだったようです。「女神の報酬」というサブタイトルの意味も全く不明。
脚本家があまりに恥ずかしくてクレジットを断ったという衝撃作。ネット見てると本作を激賞している評論家がいました。いっぱいもらってるんでしょうね(笑)
2022年6月19日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
天海祐希の母親役がちょっと微妙な感じがするけど、織田裕二の外交官がカッコいい映画。
舞台がローマ、アマルフィと風景の映像は綺麗だったし、豪華さはありました。
2022年1月15日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
外交官が主人公ですので海外が舞台になっているのが売りのシリーズですね。
戸田恵梨香さんの役柄がいいアクセントになっていて良かったです。
2022年1月2日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
G8外相会議が開催されようとする時に織田裕二扮する外交官黒田康作は、ローマに赴任した。クリスマスに爆破予告があった。一方、天海祐希扮する看護師矢上紗江子の娘が迷子になったので黒田が担当した。監視カメラを見ると娘は美術館のトイレから消えてしまった。誘拐犯から電話があって黒田は思わず父親を名乗ったところ身代金10万ユーロ要求された。黒田は、矢上と同室で夫婦を装ったが果たして娘は戻るのか? ローマの観光地を振り回される感じでローマの宣伝をたっぷり行ってたようだね。それに外交官がず~と誘拐事件に付き合っていたらまずいよね。黒田は人間性が悪い設定だけど、親切な外交官だったな。以前にも観ていた映画だが、内容はすっかり忘れていたよ。