劇場公開日 2009年11月20日

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イングロリアス・バスターズのレビュー・感想・評価

全160件中、41~60件目を表示

4.0映画で仕返しだ!!

2019年12月31日
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楽しい

興奮

これでもかというほどナチスを殺しまくってくれましたね(笑)! 音楽もよかったです! ショシャナとランダ大佐が食べていたデザートが美味しそうでした(^-^) 公開当時、この映画で初めてメラニー・ロランを知ってファンになりました、帽子とタバコがすごく似合う・・・(笑)

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映画は生き甲斐

3.0長いのに最後駆け足になる映画。

2019年11月30日
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鑑賞方法:DVD/BD

長いのに最後駆け足になる映画。

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Mr. Planty

1.0猟奇性は不要

2019年11月27日
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鑑賞方法:DVD/BD
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odeonza

4.0ふとしたら

2019年11月24日
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鑑賞方法:DVD/BD

何度も見たくなる系の映画の1つ!ユダヤ人を匿っていたり、身元がバレそうになる緊迫なシーンが好きです。

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ぽじのふ

2.52019 BD/DVD 44

2019年10月3日
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鑑賞方法:DVD/BD

寝られる

ワンス~を観た後にまた観たくなって久しぶりに観賞。当時映画館で観ましたが観に来てた外人は笑ってたけど、まったく笑えなかった(笑) まず、長いしブラピでてないとこは退屈かなぁ

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しゅん13

3.5少し物足りなかった。

2019年9月26日
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鑑賞方法:DVD/BD
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ツネ

4.51944年、ナチス占領下のパリ。ナチスに家族を殺された映画館主のシ...

2019年9月16日
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鑑賞方法:映画館

1944年、ナチス占領下のパリ。ナチスに家族を殺された映画館主のショシャナは、ナチス高官が出席するプレミア上映会の夜、復讐を果たそうと計画を練る。一方、ナチス軍人を標的とするアルド・レイン中尉率いる連合軍の極秘部隊「イングロリアス・バスターズ」も、ヒトラー暗殺を企て映画館に潜入するが……。クエンティン・タランティーノ監督が、1978年の「地獄のバスターズ」に着想を得て製作した戦争ドラマ。ブラッド・ピットが主演。ナチス将校、ハンス・ランダ役のクリストフ・ワルツが第62回カンヌ映画祭男優賞、第82回アカデミー助演男優賞を受賞。

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てかる

4.5タラちゃん×ブラピ+クリストフ

2019年9月14日
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鑑賞方法:DVD/BD

笑える

楽しい

興奮

最後まで見れば分かりますが、作り話です。 ものすごくアメリカっぽい戦争話。 しかし設定は割と細かく、 仏語、独語、英語に伊語まで加えて、 同じ役者にしゃべらせている。(ブラピは顔芸だけだが) しかも途中、独語の訛りで素性がばれるという設定も良し。 章立てて話が進んでテンポも良く、 2時間半ながら長さを感じない。 毎度お馴染みのグロさやおふざけも、オーバーアクションも満載ながら タランティーノ監督でこんな映画出来るんだと感心。 最後の取引はちょっと駆け足すぎる気もしたが。 いやー、クリストフヴァルツはやっぱり良い。 ブラピも終始顔芸で笑わせてくれる。 史実とは違うが、勧善懲悪の爽快感味わいたければ是非。

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クリストフ

4.5冒頭20分、クリストフ・ワルツの悪魔的な演技

2019年9月4日
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鑑賞方法:VOD

個人評価:4.3 1人のユダヤ娘の魂を賭けた、ナチへの素晴らしいリベンジストーリー。 冒頭の農村でユダヤ人狩りをするSSのシーン。農夫と話すクリストフ・ワルツの、とても丁寧な口調の中に潜む、悪魔の様に冷たく鋭いナイフ。そして隠し事は決して見逃さない鷹の目で、農夫はいとも簡単にSSに屈す。 この映画の最初の20分は、タランティーノとクリストフ・ワルツの渾身のシーンだ。まさにオスカーを取るに相応しい演技。 毎作品そうであるように、本作も長時間の映画だが、ヒトラーに向け少しづつ歩み寄る、リベンジの矢を丁寧に描いており、最後まで飽くことなくパワフルに見る事ができる。 今回もタランティーノ十八番の壮大なリベンジストーリーが決まるっ!

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カメ

5.0タランティーノ最高作にして、戦争映画最高作

2019年8月24日
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名作のオマージュと良いながらオリジナリティがめちゃ凄い。 ナチス幹部皆殺しですぜ、旦那。 この展開がまた凄い、民間人の復讐、ユダヤのバスターズの大胆不敵。 ブラッドピット最高の演技。 ナチスの犬の、それを上回る演技、アカデミー賞助演男優賞の史上最高演技だ。 おでこにナイフで鍵十字、忘れなれないシーンの数々、恐るべし。

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アサシンⅡ

3.5Yeah, that's what I thought. タランティーノ流歴史改変物

2019年8月19日
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鑑賞方法:VOD
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アキ爺

3.5.

2019年4月28日
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鑑賞方法:DVD/BD

楽しい

興奮

萌える

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瀬雨伊府 琴

2.5長くて退屈

2019年4月19日
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鑑賞方法:VOD

盛り上がりもなく、長くて退屈でした☆。

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hide1095

2.5グロ過ぎる

2019年4月8日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

悲しい

色々書きたい事があるが、作品に対する批判になるので、やめておく。要するに自分には合わない。

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おのもん

4.0途中で席を立った人が一人…

2019年2月4日
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鑑賞方法:映画館

 「面白さタランかったら全額返金しバスターズ」などというワケのわからん企画のためにタラ映画の品位を落としてしまったのではないかと心配になってしまった本作。5章立ての構成ながらも時系列通りの進行となっていて、理解しやすい戦争映画だった。もちろんタランティーノらしく残虐シーンはあるものの、彼にとって初の戦争映画ということもあり、切り口が絶妙なうえに史実を無視するぶっ飛んだ内容でもある。  ソ連が崩壊してからは、アメリカ産の映画に登場する“敵”はテロリストもしくは依然としてナチ。またしてもナチを徹底的に悪者扱いする映画かと危惧していたが、そうではないようだ。なにしろナチ狩りを繰り返し、頭の皮を剥ぐという、レイン中尉(ブラッド・ピット)率いる“イングロリアス・バスターズ”が主役なのだ。むしろ、ナチによるユダヤ人狩りという蛮行は第1章にしか登場しないし、連合軍の行為の方が残酷に思えるくらいなのだ。ブラピもそうだし、ドイツ側ではツォラー兵士(ダニエル・ブリュール)を敵兵数百人殺した英雄に配するなど、甘いマスクの人気俳優に残虐性を持たせるキャスティングがニクいところだ。  気合いが入ってるなぁと感じさせるのは、フランス語、ドイツ語、英語、そしてコミカルな使われ方だったイタリア語と、異言語間における絶妙な会話。スパイやゲリラなど、戦争映画に不可欠な多言語によるスリリングなコミュニケーションは大変面白い。方言のアクセント、「グラス3つ」などといった民族の習慣、見破られるんじゃないかとハラハラさせられるシーンは見どころの一つです。それらを見事にまとめていたのが4ヶ国語を巧みに話すナチス側のハンス・ランダ大佐(クリストフ・ヴァルツ)。関係のない話題からネチネチと攻め、見抜いてしまうテクニックは空恐ろしいものがあった。カンヌでも男優賞を獲得したようだし、いい俳優ですね・・・  クライマックスはヒトラーも参加するという、映画館でのプレミア上映会。復讐を果たそうとする映画館女主人のショシャナ(メラニー・ロラン)と恋人のマルセル(ジャッキー・イド)。そこへ横恋慕するツォラーが絡んできて・・・と緊迫感溢れる展開となっています。バスターズはちょっとおマヌな活躍でしたが、スクリーンに映し出されるショシャナが最高!  他にはダイアン・クルーガーやイーライ・ロス、それにティル・シュヴァイガーがいい味出してました。ナレーションがサミュエル・L・ジャクソンだとは気付かなかった。それに通訳の女性が『キル・ビル』でも通訳してたソフィア(ジュリー・ドレフェス)だったとは・・・

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kossy

4.0イングロリアス・バスターズ

2018年10月28日
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マサル

3.018097

2018年9月15日
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鑑賞方法:TV地上波、CS/BS/ケーブル
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たかたかたか

5.0映画で復讐…最高なナチ狩り痛快作!

2018年8月6日
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鑑賞方法:DVD/BD

笑える

楽しい

興奮

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しゅうへい

1.0ピッツァ

2018年7月30日
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お茶目な画面に久し振りに会えた。 しかし音響まで安っぽく、役者達の演技は中盤以降どんどん馬鹿になり、クリストフ・ワルツの輝きを打ち消した。 脚本のディテールもドラマも詰めが甘いと言わざるを得ないが、可愛らしさはある。憎たらしさもあるが。

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たろっぺ

5.0緊張と緩和

2018年3月25日
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鑑賞方法:VOD

笑える

タランティーノの作品にそこまで愛着があるわけではないが、面白そうだったので鑑賞。かなり個人的には楽しめる作品であった。 ストーリーは二人の主人公を軸にしたナチスに対しての復讐劇である。 本作を通しても、タランティーノはやはり脚本が完璧であるといった印象を持つ。ユーモラスで面白い会話からしっかりとストーリーが読み取れて、展開が読めないのが彼の脚本の真骨頂だと感じた。 クリストフ・ヴァルツの演技は最高すぎた。各賞の助演男優賞を総なめしたのも納得。メラニー・ロラン、ダイアン・クルーガー、ブラッド・ピットの演技も良かった。 タランティーノは緊張と緩和の演出が上手いなと本作を通して痛感する。会話を通してもそれが成立している上に、音楽やカメラワークなどによってもそれを演出するからすごい。鑑賞者が呆気に取られると同時に笑ってしまう細工が幾つも施されている。 Wikipediaを参照して製作の裏話がわかると本作を更に楽しめる。タランティーノが本作に掛けていた熱量は計り知れない。 本作はレンタルショップで戦争映画のコーナーにあるが、本作は歴史をも笑いに変えてしまう壮大なスケールで描いたブラックコメディである。見終わった後に別に何も心に残らないんだけど、見てる最中はめちゃくちゃ面白いと感じるし、テンポが良いから一気に二時間半見れちゃう。 ただ、濃くて中身があるストーリーかと言われるとそうではないから、好き嫌いは別れる作品なのかもしれない。 娯楽映画としてかなり自分は好きな作品であった。

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ジンジャー・ベイカー