ブタがいた教室

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ブタがいた教室

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解説

新米教師の星先生は、小学6年生の26人の生徒たちと、卒業までの1年間“食べる約束”で子ブタを飼い始めるが、子供たちはブタをPちゃんと名づけて世話をするうちに愛情が芽生え始め、やがてPちゃんを「食べる」「食べない」でクラスの意見は真っ二つに……。1990~93年に大阪の小学校で実際に行われた授業を原案に、命を育むことや、生命とは何かを問いただす。妻夫木聡が初の教師役に挑戦。監督は「ドルフィンブルー」の前田哲。

2008年製作/109分/日本
配給:日活

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(C)2008「ブタがいた教室」製作委員会

映画レビュー

5.0ブッダを読めば答えが見つかるかも

kossyさん
2019年1月8日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

 6年2組の担任となった新米教師星(妻夫木聡)が、「1年間クラスでブタを育てて最後にみんなで食べよう」という大胆な計画を生徒たちに発表した。1990年に大阪の小学校で実際に行われた実践教育。当然のことながら賛否両論を引き起こし、大反響となった事実の映画化だそうだ。ドキュメンタリーも見たくなった・・・

 “命”や“食のありがたさ”を考える教育を打ち出した若き教師であったが、生徒たちがブタに“Pちゃん”と名前を付けたことから事態は変わる。ペットとして愛着がわき、食べるなんてとんでもない!食べるためには殺さなくてはならないのだし、残酷・・・豚肉を食べることができなくなるとか、トラウマとなり子供たちのためにもならない等々、批判は想像以上に大きいものだった。

 「食べる」「食べない」という究極の選択を生徒たちに議論させ、生徒たちに結論づけさせようとする先生。しかし、答えは永久に見つかりそうもない・・・クラスの人数26人の意見は真っ二つに割れてしまったのだ。他の先生たちが最終的には教師が判断するべきだと進言し、星先生が最後の一票を投じることになるのだが・・・

 6年生という子供たちには白紙の脚本が渡されていたため、彼らの議論は純粋で真摯で、そして白熱する。「Pちゃんだってクラスの一員なんだし、食べるなんてできるはずがない!」「育てたのは僕らなんだから最後まで責任持たなくちゃならない!」。肯定派・否定派とも大粒の涙を流し、映画を観ている大人ですら心を揺さぶられるのです。

 こうした特殊な課外授業を完全に肯定するわけにはいかないのかもしれません。だけど、“命”について真正面から取り組んだ先生の熱意は評価できるし、それによって生徒たちの自主性が育まれたことは間違いないのです。食のありがたさというテーマはいつの間にか責任問題というテーマにすり替わったかもしれないが、それが生きた授業だとも言えるのかもしれません。

 教育問題としての評価はさておいて、映画としての特殊技法が光っていました。教師や親たちだけには脚本があることから、セミ・ドキュメンタリーと言えるのだろうか・・・なんとなく是枝監督の『誰も知らない』を思い出してしまいました。どうやって子供たちが涙を流しているんだろう?と驚きもしたし、思わずボロボロともらい泣きも・・・

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kossy

4.5素晴らしい道徳的映画

2018年12月9日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:TV地上波

泣ける

楽しい

我が子にぜひ見せたい、素晴らしい道徳的映画でした。
子供を持つ親にも勧めたいです。

命が大切なんて、みーんな分かってる。
でも、それをちゃんと肌で感じるには、どうしたらいいのかを考える事が出来ました。

ブタを飼うなんて、先生の立場でも責任取れないしめんどくさい。
親の立場でも、怪我の心配、授業に集中出来るのか、臭い洗濯物洗うの嫌。どれも全部納得です。

でも、ブタを飼う事で子供たち同士の交流が増えたり、命には汚いめんどくさいが当たり前に側にあること、大人が思うよりずっと子供はしっかりした考えを持っていることに驚きました。
また、ブタを飼うことで、それぞれの家庭で話し合う機会が出来たのもよかったと思いました。

最後、ふたつの選択で子供達は討論しますが、どっちが正解ではなく、どちらもブタのことを真剣に思っての意見だと言うことが、きちんと伝わって来ました。
自分とは反対意見は「冷酷」など批判的な目で見てしまいますが、必ずしもそうではない事を知るいい機会でした。

子供たちが討論してるシーンがしっかりあり、観てる側にもしっかり考えさせる素晴らしい映画でした。

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りりまる

2.5ブタがいた教室原作校出身です。

実話さん
2018年11月21日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

悲しい

難しい

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実話

4.0教育映画としては優秀

2018年9月13日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:試写会、DVD/BD

食べる為に殺していると言う現実を、子どもなりに納得させる力を持つ作品。
クラスの生徒が自分の意見を言い合い、相手を言い負かそうと色々やる姿は面白い。

低学年には理解しずらい内容ではあるが年齢に応じた理解を得れば、この映画を観た意味はあると思う。

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うにたん♪
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