セノーテ

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解説

「鉱 ARAGANE」で長編デビューを飾り、世界に羽ばたく若い才能のために2020年に設立された大島渚賞の第1回受賞者となった小田香監督が、メキシコ・ユカタン半島洞窟内にある泉セノーテの神秘を追ったドキュメンタリー。メキシコ、ユカタン半島北部。その地に点在するセノーテと呼ばれる洞窟内の泉は、マヤ文明の時代唯一の水源で、雨乞いの儀式のために生け贄が捧げられた場所でもあった。この泉の近辺には現在もマヤにルーツを持つ人びとが生活している。マヤの人たちによって伝えられてきた精霊の声やマヤ演劇のセリフテキスト、そして水中と地上を浮遊する映像から、現世と黄泉の世界を結ぶと信じられていたセノーテをめぐる人びとの過去と現在の記憶が紡がれていく。

2019年製作/75分/日本・メキシコ合作
配給:スリーピン

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映画レビュー

4.0水中をゆく魂の浮遊のようなカメラの動きに陶酔感すら覚える

2020年9月17日
PCから投稿

とても不思議な、現実なのか幻なのかわからぬ夢を見ているようだった。これはドキュメンタリーというよりは一つの映像詩と呼ぶべきものかもしれない。かつてマヤ文明の時代より地域住民たちの貴重な水源だった洞窟の泉(セノーテ)。元々は隕石が衝突した後にできたものらしいが、人々は生贄をささげながらこの聖なる場所を大切に受け継いできた。その生贄が深く深く水中に沈んでいく先に、黄泉があり、“あの世”があるのだという。本作の監督は自ら泉に潜ってカメラを回し、天上から光や水滴が注ぐ幻想的な光景を克明に映し出す。これらにあどけない少女たちの言葉が重なると、一連の映像がさながら“魂のさまよい”のように思えてくる。と同時に本作は、マヤの古典的な詩や演劇のテキストを用いることで、この地の歴史や文化に深く寄り添い、その精神性の内部へと深く深く潜りこんでいく試みでもあるのだろう。全く新しい“語り”の手法がそこには存在した。

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牛津厚信

2.0自分にはあまり響いてきませんでした

SHさん
2020年9月21日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

難しい

寝られる

美しいであろう映像の美しさがそれほど画面からは感じられず、外国語の詩としらない固有名詞がたくさんあって、理解するのが難しかったです。あくまで現地の音にこだわったような構成だったように思えましたが、その効果を感じるまでには至らなかったです。

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SH
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