ベガスの恋に勝つルール

キャメロンディアスのラブコメ代表作の一つ。王道の展開だけどアドリブか？というくらい主人公2人の掛け合いのテンポが良く見てて面白い。キャメロンの美しさは言うまでもなくアストンカッチャーの正装は個人的に破壊力ありました！(デミ・ムーアの件でイメージ悪いけど、鍛えた体はやはり素晴らしい)90分くらいで結論まで早いのでラブコメ苦手な人にもオススメしたいです

振られた女と仕事をクビになった男がともにリフレッシュで訪れたラスベガスで、酔っぱらった勢いで結婚するというところから始まる。
そのうちに、カジノで３００万ドルが当たり、離婚前提の裁判の中で３００万ドルの分け前をどうにかして手に入れようとする双方。でも、本気でケンカできる相手だと知っていく。

くっついて離れて、最後にはまたくっつく、というありきたりな話だが、分かっていても楽しめる。
１つ気になったのは、無職の男がそこまで魅力的なのか！？ということだ。

途中まで良い感じだったんだけど、公園の場面でいきなり惹かれ合っちゃうのがわからなかった。主人公が元彼に仕組んだ事なのに。
最初から、最後は想像出来たけど、少し強引さを感じた。ボディガード的な。
ただキャメロンディアスは表情が豊かだからのか、内容が乏しい映画でも印象に残る。
評価:3.2

キャメロン・ディアスとアシュトン・カッチャーのラブコメで、ラスベガスで前後不覚まで飲んでしまい、気がついたら二人は結婚していた。
なんとか無かったことにしようとするのだが・・・。
やはりキャラを分けないと。