イエスマン “YES”は人生のパスワードのレビュー・感想・評価
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YESって言えますか?
YESもNOも、自分に素直に。自分が楽しいと思う方に。YESが出ない人生じゃ、それができない。だから、YESをたくさん言うことで体を慣らす。YESもNOも出るように。その後は本心に従うと幸せが訪れるのではないか。
そんなメッセージを感じた映画でした。
言葉の力
アマゾンプライムで、吹き替え版を視聴
言葉が変われば行動が変わる
行動が変われば人生が変わる
キャパオーバー、時間の無駄としてノーを突きつけている選択肢も、案外無駄どころか最高の選択だったりする
何にでもYESを言えとするのではなく、イエスとノーの選択を、より自分ごととして、心から選び取ることが重要なんだと思った!
そういう意味では、オチを見るにイエス教(?)の中でそのことをわかってるのはカールだけかもしれない笑
元気になる映画です!
数日は効果が持続?
ジム・キャリー最高
恥ずかしながら、ジム・キャリーの出演している映画を初めてみた。
コメディでありながら、人を元気にさせるメッセージ性もあって最高だった。
ミュンヒハウゼン症候群のUh Huhもかなり好き。あと行き先の決めない旅行もむちゃくちゃ楽しそう!!そういうのできる恋人ほしい!ただし下ネタが酷いので、親とみると気まずい。
嗚呼、ズーイーデシャネル
視聴前に予想していたよりだいぶ楽しめた。ジムキャリーの演技が鼻について雑音になったけれど、それを補って余りあるズーイーデシャネルの魅力。ヒロインが彼女でなかったら自分はここまでこの作品に良い印象はなかったかなというくらい。
お話自体は元になった話題の原作があったはずで、映画や原作に触れる機会はなくても「何にでもイエスと応える」というその部分は知っていた。
それにしても「何にでもイエスと応える」という主人公の誤解に基づいてストーリーは進んでいくが、イエス教(というかセミナー)に入る前にいろいろと振りがあり、これからイエスマンになったらこのひととはどういう関係・事態になっていくのだろうと想像が膨らんで、退屈になりがちな導入部分もあきさせない。イエスマンになってからはなってからでどんどんと明るく積極的になって動きまわる主人公とそのライフスタイルの変化が楽しい。友達2人と3人でいるときは作品の性質とブラッドリークーパーがいたため、ハングオーバーを思い出しり。
そして、先でも触れたけれど、肝はとにかくこのひと、ヒロイン役のズーイーデシャネルである。ガソリンスタンドにスクーターで現れたとき、ぶつぶつひとりごとを言う主人公に対しての表情。そして作品が進むにつれてのイチャラブ具合とあの笑顔にこちとら完全にノックアウトですよ。作品そのものというよりは彼女のプロモーション映像的な感じでこの先何度も見直したい映画。
イエスで人生開拓
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