イエスマン “YES”は人生のパスワードのレビュー・感想・評価
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想像より面白かった 人生は遊び場 大人はそれを忘れているっていう言...
想像より面白かった
人生は遊び場
大人はそれを忘れているっていう言葉が響いた
もっと自分の人生を楽しむべきだと思った
“YOU ONLY LIVE ONCE”
“人生一度きり”
人生が豊かになる言葉?
今まで保守的で何をするにもネガティブで引きこもりな主人公がイエスの言葉で人生を好転させていく。仕事も彼女も全てが自分のものに。でも大事なのは何でもかんでも、イエスで通すのではなく、自分の心で判断すること。でもその判断するときに、周りの環境、周りの目を気にしては行けない。人生は楽しんだもん勝ち、「子供の頃は知っていたのに大人になって忘れてしまう。人生は遊びの場。」
人生は起きてる出来事の見方によって変わる!
この映画を見て感じたことは、、
人は、考え方で、人生を180度変える事が出来るという事です。
自分に起きてる出来事の事実は変わらないけど、それをどう捉えるのかは自分次第で、主人公のように、まず振り切って「No」を「Yes」に変えてみる事で、見える世界も変わってくるのかもしれないですね。
とってもポジティブになれる映画でした。
最高!
終始笑いが止まらなかった!
全てにイエスと言うことのバカバカしさと、同時にほんとにそれだけで世界が変わるんじゃないかと言うワクワクする感覚。
最終的にはただのハチャメチャな誓約ではなく、全てにイエスを言えばいい訳では無いという結論に至るが、そこに至るためには全てにイエスと言ってみる必要があるのかもしれないと本気で思わされた。
少なくとも、誰かを傷つけたり自分が本当に嫌な事以外は『イエス』と言っていたら人生楽しくなるのかもしれないと思った。
私もノーを言うための言い訳を探す人ではなく、イエスと言う勇気がある人になりたい。
元気づけられた
ネットとかでも評価されてたから見たけど、少しだけ元気を貰いました。
やっぱ人生楽しまなきゃ損だよな...
時には冒険しないとね!春から大学生だし、高校で思い残すことがないように、色々チャレンジします!
後、ブラッドリー・クーパーがカッコよすぎる。
日常の中の非日常
ジム・キャリーのコメディは人生の教科書。
皆さんもご存知、コメディー会のトップスター、ジムキャリー。ジムキャリーの映画は純粋な爆笑コメディーもあれば、結構考えさせられるサイコロジカルできなものもあります。それでも、映画の表紙を飾るのは、やはりジムキャリーの存在感です。
ジムキャリーの演技には嘘がない。コメディーはほとんどがフィクションで成り立っているにも関わらず、ジムキャリーの演技には嘘くささがないからこそ、ここまで面白く、かつ映画として愛される作品を作り上げられるのではないでしょうか。
ジムキャリーが演じるキャラクター
今作品でもよくわかりますが、ジムキャリーの演じるカールはとてつもなく極端なキャラクターです。それなのになぜか視聴者が彼のキャラクターを応援してしまう。それはなぜなんでしょう。
それは、ジムキャリー以外のキャラクターのおかげ。カール以外のキャラクターは以外と普通の人間です。今作でも、ブラッドリー・クーパーが演じるカールの友人や、ズーイー・でシャネルが演じるアリソンなど、カールに振り回されることはあっても、異常なことをするような極端なキャラクターではありません。普通の映画だとちょっとキャラが薄いぐらい。しかし、このキャラクターたちのおかげでカールの極端さが際立ち、スポットライトが当たります。それゆえ、映画の中心は100%カール(ジム・キャリー)。さらには、カールは接する人たちを変えながら自分を変えていくという主人公の素質を兼ね備えている。それゆえ、一般人である我々もジムキャリーに変えられたいと必然的に思い、ジムキャリーのキャラクターを応援することに繋がるのでしょう。
ジムキャリーが住む映画の世界
これは今作で特徴的だと思うのですが、この映画の設定がありきたりすぎる日常に溢れているというところもこのコメディ映画のポイント。先ほどと同じ理由で、カールの行動のコメディ要素や、主人公要素が際立っていることに加えて、こんだけリズムのいいテンポを可能にすることにも繋がっています。
単純にキャラクターの頭数も多ければ、シーンの数もとても多く幅広い。韓国語を習いながら、セスナの操縦を習うなんて笑。このテンポを可能にするのが視聴者が見慣れた日常。スクリーン上に映し出されるもののほとんど(カール以外)が我々の周りに存在する日常なので、一瞬でそのシーンの状況・場面を想像することができ、セリフを状況説明などに無駄遣いせずにすみ、テンポよくシーンを展開でき、重要なポイントで時間を使える。この日常にこそ、ジムキャリーのキャラクターが輝く場所があるのではないでしょうか。
日常に浮き出る非日常。これがコメディーであり。それを日常に還元するのが、ジムキャリーのキャラクターなのだ。
面白い!
チキン工場で倒れてからの、なぜ急に滑ったんだ。と言い訳したシーンは爆笑が止まらなかった。
それからクライマックスにかけて加速するように笑った!
バイクでおしりが見えてるなんて、これがアメリカンジョークの真髄だと思う。
演技がうますぎて見てる方も入り込む。
すべてに”YES”と答えよ!怪しいセミナーに洗脳されて・・と思った...
すべてに”YES”と答えよ!怪しいセミナーに洗脳されて・・と思ったが、実は人生についてとても大切な事を教えてくれている。とりあえず真似してみようと思いますね。
相手役のゾーイ・デシャネルの瞳がすごく綺麗。
もっと“YES”と言ってみようと思う
コメディー?に分類されるのかな?
“YES”を言うことで人生が開けてくる…良いことばかりではないけど…でも経験値が上がる。
もっと“YES”って言ってみようと思えるそんな作品。
面白かった!
コメディだがメッセージ性が強い
「YES」と答えるだけで幸せになれるわけないと最初は馬鹿にしていたが見てるうちに大事な言葉なんだと実感した。
「NO」と答える人生より「YES」と答えたほうが楽しいと前向きな気持ちになれる作品。
単純なテーマに思えて意外と深く、2時間最後まで楽しめた。
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