マンマ・ミーア!のレビュー・感想・評価
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大好きな作品!映画版は映画版でいい!
劇団四季で同じのマンマミーア。
大好きな作品で、これまで2回舞台を観たことはあるけど、映画版を見るのは初めてです!最初から最後まで、音楽が素晴らしい!ちょっとおバカなダンスも笑えます笑。水泳のフィンをつけたダンスのシーンがお気に入りです。舞台のマンマミーアが思い出深いだけに、映画版はどうなのかなって思ってましたが、見比べてみるのも面白いですよ!
バグパイプは日本の逆さ箒の意味があるの?
ABBAの曲で作ったミュージカル。実はABBAが嫌い・・・というより、大学の軽音楽部在籍中に“アバが好きだとバカにされる”という風潮があったため、敬遠し続けたという理由もあったのかもしれない。おかげでヒットチャートものを録音したテープを掘り起こしてみてもABBAの曲は1曲も入っていない有様だ。しかし、劇中に流れる曲は半分以上知っていた・・・なぜだ?
どうしてもビートルズの曲で作られた『アクロス・ザ・ユニバース』と比較してしまうのですが、歌詞をいかに巧く利用するかという点では甲乙つけがたいものの、いかにもハリウッド的な作りとなっている本作はやはり芸術性の面で劣っているような気がする。
父親の可能性がある3人の男性を結婚式に招待するという内容。これまでも本当の父親を探すというテーマの映画はいくつかありました(『ハーフ・ア・チャンス』など)が、3人いるという設定には疑問が残る。2人ならば男女のあいだに“出会い”と“別れ”がある以上、世間でもよくある話だけど、3人になると、真ん中の男性はかなり短期間のお付き合いだったとしか考えられないので“愛”を語るには不自然だからだ。結局サム(ピアース・ブロスナン)がメインになってくるのでどうでもいいことでしたが・・・
かと言って、楽しめなかったわけじゃなく、ギリシャのカロカイリ島を舞台にしたリゾート気分たっぷりの映像と、ミュージカルの醍醐味を堪能できる楽しい映画でございました。ただ、問題なのはブロスナンの歌が下手だったこと。『シカゴ』のリチャード・ギア以上にガッカリです。
【2009年2月映画館にて】
【ギリシャの美しきリゾート地で繰り広げられる素晴らしき”アバ”ミュージカルムービー。多幸感溢れる作品でもある。】
ギリシャのリゾート地、カロカイリ島。小さなホテルを営むドナ(メリル・ストリープ)と娘ソフィ(アマンダ・セイフライド)。
ソフィはスカイ(ドミニク・クーパー)との結婚を控え、”パパと一緒にヴァージン・ロードを歩きたい”という想いがあり、ママの昔の日記に登場する3人の男性に招待状を贈る。
<3人のパパ候補>
・建築家のサム(ピアース・ブロスナン)
・銀行マンのハリー(コリン・ファース:嬉しい・・)
・冒険家のビル(ステラン・スカルスガルド)
ー彼らが島にやって来て繰り広げられる”アバ”ワールドが素晴らしい。ー
ソフィが歌いあげる”アイ・ハブ・ア・ドリーム”から始まり、
”ハニー、ハニー”
”マネー、マネー、マネー” 「ドナ&ダイナモス:凄いなあ・・。」
”マンマ・ミーア”
”チキチータ”
”ダンシング・クイーン”
”アワ・ラスト・サマー” ”ハリーのギターソロから始まる3人のパパたちの歌・・” “そして、今の貴方は銀行員・・:参りました・・”
”スーパー・トルーパー” 「ドナ&ダイナモス:再び凄いなあ・・。」
”ギミー・ギミー・ギミー”
”ヴーレ・ヴー”
”SOS SOS"
”ザ・ウイナー” -メリル・ストリープさん、改めて、歌上手いなあ・・・。-
”アイ・ドウ、アイ・ドウ”
”テイク・ア・チャンス”
ーアフロディティの愛の泉が噴出して・・-
ソフィがしっとりと”アイ・ハブ・ア・ドリーム”でしめたかと思いきや・・
■「ドナ&ダイナモス」が華麗な衣装で、
”ダンシング・クイーン”
そして、3人のパパ達&スカイも加わり・・
”恋のウォータールー”
を、歌い踊る。
<いや、もうお腹一杯です・・。殆どの歌が歌えるのにもビックリ。(ダイレクトで聞いた年代ではないのに・・)
エンドロールで流れる、ソフィが歌う”サンキュー・フォー・ザ・ミュージック”が実に沁みました・・>
ちゃんと映画館で観ました!
WOWOWで観た久々のマンマミーア。
やっぱり楽しかったな。ストーリーはめちゃくちゃだけど、やっぱり続編よりこっちが好きだ。
大好きなコリンファースがあんまりいい役ではないけど、spontaneously の言い方がめっちゃカッコよかったw。
アマンダも可愛かったけど、なんだかんだでオバさん3人…おっと、ドナ&ダイナモスがスタイルよくて、ダンスもキレキレで、歌も上手くてすごく良かった。メリル・ストリープの金髪もすごくキレイでキラキラしてて、アマンダの髪に負けてなかったのはさすが!
Slipped through my fingers でまた泣けるね。確か映画館でも泣いたんだよな。
あ〜楽しかった。サントラもめっちゃ聴いた。アバ、最高!Thank you for the music!
ABBAがmoney money
知ってる曲ばかり
えっ?!この曲も?名曲が勢ぞろい!
中学の英語の授業で使われていた曲が流れてきてテンションが上がりました。
「マニーマニー」、「マンマミーア」、「ダンシングクイーン」
誰でも一度は聞いたことある曲たちだと思います。
一言で言うと元気をもらえる映画でした。
母と娘の愛情を描くヒューマンストーリー。
父親もいなく、決して裕福な生活ではなく請求書に追われているが、何気ない日常友達との出会い、小さな事にも喜びを感じて、歌って踊って楽しんでいる姿を見て元気をもらいました。
母親からは自分が子育ても仕事も全部やってきて、愛情を注いだ1人娘が結婚し、自分から離れていってしまう寂しも感じました。
うーん。
聴く映画、音楽ありきのストーリー
ABBAの音楽を聴かせるために作られた物語なんで、ストーリーに期待してはいけません。
よかったとこはギリシャの小島の映像が、ABBAの歌ととてもマッチしてた事。
これはミュージカルでは味わえない映画ならではの利点
非日常的な南の島に、非日常的なストーリー、そしてABBAのノリノリな曲、普段の忙しい日常を忘れたい人にはスカっとしておすすめ。
ただ貞操観念の強い日本人には、賛否両論かな。
倫理観の強い人は受け入れられないかも。
母のためのストーリー。
こんな親子関係は理想です。
私も娘がいるので、Slipping thorough my fingersの歌で泣いてしまいました。
受け入れられれば、何回でも観たい映画。
ヒア・ヒュー・ゴーも観に行かなきゃ!
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