ATOM

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解説

手塚治虫の「鉄腕アトム」を、香港やロサンゼルスを拠点とするイマジ・スタジオがフルCGアニメーション化。事故死した息子に似せて、科学者テンマ博士により生み出されたロボットのアトムは、本物の息子との違いに戸惑ったテンマ博士に拒絶されるが、アトムの動力源ブルー・コアを狙う悪の大統領と戦うため、再び父のもとに舞い戻る。フレディ・ハイモア、ニコラス・ケイジらが声優を務める。日本語吹替え版は上戸彩、役所広司ら。

2009年製作/95分/G/アメリカ・香港合作
原題または英題:Astro Boy
配給:角川映画、角川エンタテインメント
劇場公開日:2009年10月10日

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(C)2009 Imagi Crystal Limited. Original Manga (C)Tezuka Productions Co., Ltd.

映画レビュー

3.0キャラの造形や性格を原作と同じにしてほしかった

2021年3月26日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

とてもCGのレベルが高く、ストーリーもかなり原作を意識したもので悪くない。

しかし、原作のキャラへの愛着が強すぎるのか、やはりおなじみのキャラ達(アトム、天馬博士、お茶の水博士、ハムエッグ)に対しての違和感、コレジャナイ感を感じずにはいられなかった。いったいなぜ、何のためにアレンジしたのか…。原作の造形は3Dとしても十分魅力的な造形だと思うが。

「いい子として作られたロボット」というフレーズには琴線に触れるものがあった。邪心をもたないピュアなものとして作られた人工物としての悲しさ、人間の業を感じずにはいられない。

それだけに、アトムのはじめの方の性格や行動には違和感があった。

また、脚本の練りこみの浅さも感じた。たびたびストーリーやキャラの言動に「?」と感じさせるものがある。トビーの髪の毛のDNA情報でトビーの記憶を移植するみたいな描写があったり、ロボットをモノ扱いして破壊することの是非を語っておきながらアトムが平気でロボットを破壊する描写があったり…。

原作のアトムは多様なテーマがあり、それぞれ深いので、実は長編映画向きだと思うのだが、その良さが活かしきれてないように思った。

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SP_Hitoshi

3.0ええ話や

2019年12月16日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

楽しい

単純

確かに昭和の時代の子供達には熱狂的に受けただろう。

しかし、平成・令和のこのご時世には、何か刺激が足らなく感じる。

もう、アトムでは満足出来ない体になってしまった。

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REpower

3.0手塚治虫キャラも登場

2018年10月30日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

手塚治虫キャラも登場

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kossy

4.5面白かった!

2017年7月15日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

鉄腕アトムは名前くらいしか知らないけど、
これは面白かった!
機会があれば原作も読んでみようかな…!

切ないけど、良い話だった!

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ミスノン