アイ・アム・レジェンド

劇場公開日:

アイ・アム・レジェンド

解説

これまでにも2度映画化されたリチャード・マシスンの名作SF小説「地球最後の男」を、ウィル・スミス主演で映画化。人類が死に絶えた2012年の地球。ニューヨークでたった1人生き残った科学者ネビルは、愛犬サムを唯一の話し相手に究極の孤独を味わっていた。無線で毎日メッセージを流し続けているが、生存者からの返答はない。それでも諦めずに人類再生の手段を探るネビルだったが……。監督は「コンスタンティン」のフランシス・ローレンス。

2007年製作/100分/アメリカ
原題または英題:I Am Legend
配給:ワーナー・ブラザース映画
劇場公開日:2007年12月14日

スタッフ・キャスト

全てのスタッフ・キャストを見る

インタビュー

関連ニュース

関連ニュースをもっと読む

映画評論

フォトギャラリー

  • 画像1
  • 画像2
  • 画像3
  • 画像4
  • 画像5
  • 画像6
  • 画像7
  • 画像8
  • 画像9
  • 画像10
  • 画像11
  • 画像12
  • 画像13
  • 画像14
  • 画像15
  • 画像16
  • 画像17

(C)2007 Warner Bros. Entertainment Inc.

映画レビュー

2.0思い出補正が強かった

2025年1月13日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

アマゾンプライムにあったので視聴しました。
昔観たときは「ウィル・スミスすげー!」という感想だけでしたが、社会人になった今、少しひねくれた視点で感じたことを書きます。

良かったところ
荒廃したニューヨークが、元の湿地帯に戻りつつある描写は素晴らしかったです。
草木が生い茂り、自然が都市を飲み込む様子がリアルでした。
動物園から脱走したと思われる猛獣が街を徘徊しているのも印象的で、「文明が崩壊するとこうなるのか」と考えさせられました。

気になったところ
1. 紫外線が減少する時間帯にウロウロする理由が謎
朝や夕暮れ、紫外線が減ってダークシーカー(感染者)が活動しやすくなる時間帯に、なぜ主人公は外をうろつくのか不思議です。
昼間に外で調査や探索をしているのだから、危険な時間帯は避けるべきだと思います。
特に犬が死んでしまったのも、夕暮れに出歩いたせいではないでしょうか。

2. もっと安全な拠点を選ぶべきでは?
地下に研究室があるのはわかりますが、窓の多い一軒家に住むのはどう考えてもリスクが高いです。
ただ窓を塞ぐだけでは防御力が足りません。
もっと堅固な建物に移るべきだったのでは?

3. 犬が死んだ後の行動が謎
愛犬を失った悲しみでヤケになるのは理解できます。
しかし、狭い道で車を持ち出してダークシーカーに突っ込むのは、何がしたいのかわかりません。
危険すぎる行動で、ただ感情的に動いているだけに見えてしまいました。

全体の印象
話を進めるための脚本上の都合が多く見られ、主人公の行動に説得力を感じられない場面がいくつかありました。
もう少し自然なストーリー展開や、キャラクターの行動の動機付けがあれば、より没入感のある作品になったと思います。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
SgtJohn

3.0地球最後の男

2024年12月7日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 0件)
とら

1.5マジでビックリしたわ

2024年10月29日
iPhoneアプリから投稿
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 1件)
お主ナトゥはご存じか2.1ver.

4.0犬が死ぬ

2024年10月2日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

マネキンだらけの街と蝶みたいに割れるガラスが印象的

コメントする (0件)
共感した! 0件)
at