ケリー・ザ・ギャング
解説
19世紀オーストラリアに実在した伝説のアウトロー、ネッド・ケリーの生きざまを、ヒース・レジャー、オーランド・ブルームら豪華キャスト競演で映画化した伝記ドラマ。アイルランド移民の青年ネッド・ケリーは、父親が犯罪者であることを理由に不当な差別を受けてきた。冤罪で投獄された挙句、無実の母親まで逮捕されたことでついに怒りを爆発させたネッドは、弟や親友たちと組んで銀行強盗を繰り返すようになる。
2002年製作/110分/オーストラリア・イギリス・フランス合作
原題または英題:Ned Kelly
スタッフ・キャスト
- 監督
- グレゴール・ジョーダン
- 製作
- リンダ・ハウス
- ネルソン・ウォス
- 製作総指揮
- ティム・ビーバン
- エリック・フェルナー
- ティモシー・ホワイト
- 原作
- ロバート・ドルー
- 脚本
- ジョン・マイケル・マクドナー
- 撮影
- オリバー・ステイプルトン
- 美術
- スティーブン・ジョーンズ=エバンズ
- 衣装
- アンナ・ボーゲージ
- 編集
- ジョン・グレゴリー
- 音楽
- クラウス・バデルト