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「ミラーを拭く男」を配信している動画配信サービス(VOD)

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「ミラーを拭く男」の動画配信サービス(VOD)・視聴方法をまとめてチェック!

自宅で、旅先で、移動中に…、
見放題やレンタルなどサブスクで「ミラーを拭く男」を楽しむ方法をまとめて紹介します!

配信サービス 配信状況 料金
レンタル ¥330 今すぐ見る
見放題 月額550円(税込)~ 今すぐ見る
FODプレミアム

おすすめポイント

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配信形態

見放題 / レンタル / その他

無料期間

なし

月額料金

月額976円(税込)※iTunes Store決済の場合は980円/フジテレビ ONE TWO smart 2チャンネルセット1,100円(税込)/フジテレビ NEXT smart コース1,980円(税込)/フジテレビ ONE TWO NEXT smart 3チャンネルセット2,310円(税込)

ダウンロード可否

可能

複数端末同時視聴

可能
※最大3つまでサブプロフィールが追加可能

特典
(ポイント付与等)

毎月100ポイント付与/くじやガチャ、各種キャンペーンあり/「FODフライデークーポン」使用で毎週金曜日に全国のTOHOシネマズで最大800円オフ

支払い方法

クレジットカード(VISA/JCB/Mastercard/AMERICAN EXPRESS/Diners Club)、PayPay、iTunes Store決済、Google Play課金、Amazon決済、d払い決済、au ドラマ・バラエティパックプラン、楽天ペイ、あと払い(ペイディ)、CATV局払い

全作品数

100,000本以上

映画作品数

3,300本以上

ドラマ作品数

1,700本以上

アニメ作品数

900本以上

※2025年5月時点の情報です。最新情報は各社サイトにてご確認ください。

ビデオマーケット

おすすめポイント

配信本数業界最大級、見たい作品がきっと見つかる!

配信形態

見放題 / レンタル / 購入

無料期間

初月

月額料金

プレミアムコース550円(税込)/プレミアム&見放題コース1,078円(税込)

ダウンロード可否

可能
※セル作品をダウンロードすることが可能

特典
(ポイント付与等)

毎月550ポイント発行/クーポン50枚付与

支払い方法

クレジットカード(VISA/MASTER/JCB/アメリカンエキスプレス/ディスカバー/ダイナースクラブ)、キャリア決済、Googleのアプリ内課金

全作品数

250,000本以上

※2025年5月時点の情報です。最新情報は各社サイトにてご確認ください。


解説

定年を間近にひかえたサラリーマンが起こしてしまう思わぬ交通事故をきっかけに、一度はバラバラになった家族がゆるやかに再生する様子を温かく描く。ロバート・レッドフォードが主催するサンダンス・NHK国際映像作家賞を受賞した新鋭・梶田征則のシナリオを、自ら監督。主演は名優・緒形拳、その妻に12年ぶりの映画出演となる栗原小巻、息子にはDA PUMPの辺土名一茶、娘にはドラマ『ちゅらさん』の国仲涼子が扮する。
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あらすじ

家族のために長年一生懸命に働き、定年を間近に控えたサラリーマン・皆川勤(緒形拳)。定年後は夫の退職金で、これからできなかった夫婦水いらずでゆっくりと老後を過ごそうと思っていた妻・紀子(栗原小巻)。しかし、その定年直前に、勤は思わぬ交通事故を引き起こしてしまう。それが、そもそものきっかけだった。勤は家族に内緒で会社を突然辞め、事故現場のカーブミラー、そして市内全部のカーブミラーまでをも拭き始める行動に出る。不可解な勤の行いを問いただす紀子、父の行動が理解できずに、冷たい態度をとる息子の芳郎(辺土名一茶)と娘の真由美(国仲涼子)。もともと無口だった勤は家族の話にも耳を貸さず、ただただミラーを拭き続けた。市内全てのミラーを拭き終えた時、勤は事故以来、久しぶりの達成感を抱く。それから彼は、家族の前から突如として姿を消し、北海道へ向かう。…それから3年、バラバラになっていた家族は、宮城で再会する。離れていた空白の3年間に、勤に一体なにが起こったのか?
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Kiwi
Kiwiさん
3.5

幸せ

投稿日:2014-07-01
 和製ストレート・ストーリー。主人公が皆川さんなのでオールリバー・ストーリーかな。出足不調だが、なんとなく引き込まれていき最後まで見てしまった。着眼点がいい。

 カーブミラー拭きの全国行脚なんて、とってつけた動機だったらヤだなぁと思ったが、まあ納得。事故そのものではなく、事故をきっかけにカーブミラーの神聖さ?に気がつき、率直にとった皆川さんの行動が触媒となって人のいろんな行動を誘発する。ストーリーはそれだけ。ほとんどぶれてない。

 北海道の雄大な大地をバックにただミラーを拭く男。東北の山村のくさ原を風が駆け抜け、海のように波打つ中を駆け抜ける自転車など、意外と豊かな日本的景観の中でシュールな画を描きながら進む展開は、これまでの邦画にはなかったタイプのアートなロードムービーを創りあげていく。細々としたドラマが、カーブミラーを拭く皆川さんの生き様という主題に絡んでこざかしく展開するが、ロードを続ける皆川さんにはノイズでしかない。退職金すら捨て、皆川さんはミラーを磨き続ける。悠然と流れる時間の中で、ただ、ミラーを磨く。そういう映画である。

 正直、描き切れていない部分も多々あるものの、こうした監督の意図は充分読める。もう少し丁寧な絵作りと、どうでもいい部分である各ドラマの「どうでもいい」ことの演出ができていたら、言葉ではいいようのない香りのする映画になったような気がして残念だ。カーブミラー磨きが、日常のあれこれより、どのようにどうでもよくないか、という哲学がもう少しだけ必要なのかもしれない。
鑑賞日:2014年6月30日 CS/BS/ケーブルで鑑賞

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