ゴーン・ベイビー・ゴーン
解説
デニス・ルヘイン(「ミスティック・リバー」)原作のミステリー小説(「愛しき者はすべて去りゆく」角川書店刊)を映画化したベン・アフレックの監督デビュー作。ボストンの私立探偵パトリック&アンジーが4歳の少女の誘拐事件を捜査する中で、職業的な危機と、個人的な危機的状況に陥っていく。パトリック&アンジーにベンの弟、ケイシー・アフレックとミシェル・モナハン。共演はモーガン・フリーマン、エド・ハリスら。
2007年製作/114分/アメリカ
原題または英題:Gone Baby Gone
スタッフ・キャスト
- 監督
- ベン・アフレック
- 脚本
- ベン・アフレック
- アーロン・ストッカード
- 製作
- ベン・アフレック
- 原作
- デニス・ルヘイン
- 撮影
- ジョン・トール
- 音楽
- ハリー・グレッグソン=ウィリアムズ
- 美術
- シャロン・シーモア
受賞歴
第80回 アカデミー賞(2008年)
ノミネート
助演女優賞 | エイミー・ライアン |
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第65回 ゴールデングローブ賞(2008年)
ノミネート
最優秀助演女優賞 | エイミー・ライアン |
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