虹の女神 Rainbow Song

劇場公開日:2006年10月28日

解説・あらすじ

岩井俊二が自身の監督作以外で初めてプロデュースを手掛けた青春ラブ・ストーリー。大ヒット作「ニライカナイからの手紙」の熊澤尚人監督が、人気若手俳優の市原隼人と上野樹里を主演に迎え、男女の切ない恋と友情を描く。原案は女子中高生たちから絶大な支持を受ける作家・桜井亜美。大学時代に一緒に自主制作映画を撮っていた智也とあおい。卒業後、映像制作会社に入社した智也は、渡米したあおいが飛行機事故で亡くなったことを知る。

2006年製作/117分/日本
配給:東宝
劇場公開日:2006年10月28日

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(c)2006「虹の女神」製作委員会

映画レビュー

3.5 豪華な俳優陣と、不器用な恋にそっと寄り添う映画

2026年1月15日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

悲しい

冒頭シーンのキャスト陣がすごい。今輝く俳優陣が勢ぞろいで、それだけで身を乗り出してしまうほど。一見の価値あり。

市原隼人さんなんて、『おいしい給食』シリーズ、配膳された食事を楽しく、おいしく食べてみせる天才だと思っていますから。

若かりし不器用な恋愛と、上手くいかない恋愛模様を描き、冒頭で話の結論はわかっているものの、最後まで淡々と描かれる。そんな無様な姿に寄り添いながら、ゆっくりと鑑賞するのに良い。

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taki家の映画日記

4.0 【”僕の大切な人は、いつも傍に居た。けれども、もうこの世にいない。何故僕は彼女の想いに気付かなかったのだろう。”今作は、自分の気持ちを素直に伝えられない男女の切ない恋を描いた物語なのである。】

2025年2月3日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

泣ける

知的

幸せ

<Caution!内容に触れています。>

ー 物語は章立てで進む。
  そこには、大学生時代に出会った岸田智也(市原隼人)と、佐藤あおい(上野樹里)のジレッタイ関係性が、社会人になるまで描かれている。
  そして、その中では岸田智也を演じる市原隼人の、鈍感だが人が良い一途で真面目な笑顔が素敵な男を演じる姿と、佐藤あおいを演じた上野樹里の、智也の事が好きなのに口に出来ずに遠回しに想いを伝えようとするややぶっきら棒な姿が描かれているのである。
  そして、二人を取り巻く人たちを、今や邦画には欠かせない俳優さん達が多数演じているのである。ー

<今作は、市原隼人と上野樹里の自然な演技と、見事な脚本を愉しむ哀しいが、素敵なる恋物語なのである。>

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NOBU

2.5 あまり入り込めない

2024年12月7日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

高評価に引かれて視たが、それ程でもなかった。
冒頭、ヒロインが飛行機事故に会うエピソードから入る。
「悲劇のヒロイン」とする事で一気に引き込もうとの思惑だろう。
この冒頭が無ければ、その後に続く雑な回想エピソードだけでは感情移入するのは難しく、一定の目的は達しているのだろう。
それでも かいつまんだ感は否めなかった。

終盤の山場で出てくるヒロインの映画作品の出来も、学生らしくはあるが、ヒロインの才能の片鱗を示すには イマイチ。

主人公がヒロインとのすれ違いに気づくタイミングも、エンドロール間際と遅過ぎて 余韻に浸る時間も無く、残念だった。

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ビン棒

3.5 人生一番楽しい時の思い出はきらめいて蘇る

2024年8月19日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

市原隼人扮する映画製作会社で働く岸田智也は、飛行機事故で上野樹里扮する大学の友人佐藤あおいが亡くなったと知らされた。智也はあおいの家族を空港まで車で送ったが、蒼井優扮する盲目のあおいの妹かなが泣き出した。

市原隼人には珍しい軟派な役だったね。付き合った相手が亡くなったとしてもまあ人生一番楽しい時の思い出はきらめいて蘇るだろうな。

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重