プリティ・プリンセス
劇場公開日 2002年1月26日
解説
ドジでさえない女子高生が、突然、ある王国のプリンセスで唯一の王位継承者であることがわかる。戸惑いながらもプリンセスになるための教育を受けることになるのだが……。内気な女の子の成長を描いたロマンチック・コメディ。主演のアン・ハサウェイは新人。
2001年製作/115分/アメリカ
原題:The Princess Diaries
スタッフ・キャスト
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2022年6月24日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
冴えない女子高生が実はジェノヴィア王国のプリンセスという現代版シンデレラストーリー。
ありがちな設定だけど展開が良く、それぞれのキャラ設定も個性的で楽しい。
アン•ハサウェイがすっごくキュート。
ジュリー•アンドリュースも素敵でした。
女性が好みそうな、楽しい作品です。
魔女ハサウェイを見る前に原点を見てみようと思って鑑賞。
こんな綺麗な新人だったらめちゃくちゃ期待されちゃうよね。
野暮ったい感じからの変化がすごいね、今と顔立ちもそんな変わらない、お綺麗なことで。
プラダを着た悪魔からのアンハサウェイしか知らなかったので初々しい演技がよかった。
肝心の映画の内容は当たり障りないシンデレラストーリー。
面白いかと言われればまあ普通に楽しめるけど物語に特筆すべき点はない。
段差から落ちて尻餅つくシーンはNGシーンなんだけどそのまま使ってるみたいです、友達もよく普通に対応したなあ。
2020年7月9日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
この頃のアン・ハサウェイはとても若く感じられる。シャイな雰囲気があるにもかかわらず、フリークライミングが得意だし、かなり快活な性格。学校ではおどおどした性格なんだけど、祖母にあたるジュリー・アンドリュース女王やヘクター・エリゾンドに対しては最初からタメ口のような、よくわからない性格だ。
『2』を先に観ているために、王位継承を承認するだけのストーリーを確認したにとどまってしまう。ともかく高校生というアン・ハサウェイが、見ていても鬱陶しくなるくらい眉毛が太い。一応、彼女を見守る男の子とのラブストーリーはあるものの、憧れていた男との関係もありきたりでつまらない。さすがに野球をやってるシーンで彼女打った球が玉に直撃するところは笑えるけど、そこまで・・・車が動かなかったりして、その後のスピーチも結末がわかってるだけに乗り切れない。見る順序を間違えた・・・
ストーリーは分かりやすく、退屈しませんでした。
綺麗になったミアを見た時は見とれました。
やっぱりアン・ハサウェイは綺麗ですね。
2もあるみたいなのですぐに観たいと思います!
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