トランスフォーマーのレビュー・感想・評価
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ところどころしょぼい
子供と一緒に最高にたのしめます!
映像革命?
見てきました。
とにかく映像がカッコイイです。
シビレます。
CGはまったく一分のすきもなく、どこまでが実写で、どこまでがCGなのかまったくわかりません。
一番カッコいいのは、やっぱり変身するところです。
ものすごい数のパーツが高速で動き、ロボット型宇宙人に変わるのは、何回見ても、感動しました。
変身する前の乗り物も、もうそれ自体で、カッコイイです。
戦闘用ヘリ、戦闘機、戦車やスポーツカー、トラック、もうそれ自体がカッコイイのに、さらに変身し、戦うというのはスゴイと思いました。
しかもこれを実写(戦車や戦闘機、戦闘ヘリは本物だと思う。)でやってしまっているので、カッコよさがけた違いでした。
それに、ロボット型宇宙人どうしの戦いだけでなく、アメリカ軍の戦闘部隊がくわわり、町中で大決戦をするラストは、すごい盛り上がりでした。
しかし、私はすごくおもしろくて満足しましたが、映像のカッコよさのみで押しまくっている映画で、人間的なドラマはあまりなく、とくにイケメンの俳優さんが出ているわけでもないので、はたして女性が見たらおもしろいのか?
というのが少々疑問でした。
見に行った映画館に入っていたのは7、8割男性でした。(字幕版だったので、子供は少なかった。)
デートとかで見る映画ではないかも・・・?
ただただ純粋に楽しい!!!
ハーレクィーン meets 日本のアニメ
2007年アメリカ映画。143分。2011年29本目の作品本シリーズ最新作の予告編に魅せられ、観に行く前に、前作のおさらいを、と。
内容は:
1,謎の金属生命体が地球に飛来。
2,その目的はアメリカ西海岸に住むなんでもない高校生男子を守ること。
3,その男子は地球の運命を実は握っていた。
本作の映像は目を見張るものがあるし、素晴らしいです。映像を見るための映画と割り切ってしまえばけっこう楽しめるのではないのでしょうか。実際、わたくしも1回目を映画館で観たときはそんな感想でした。
しかし2回目を観るとある程度慣れてきて、そこでどうしても目立ってしまうのが、まず展開の粗さ。マイケル・ベイ監督は一つ一つのシーンが前後の脈絡でどういった意味があるのかあまり意識せずに撮っていたと思う。とくに時間の流れ方がほんと粗い。それに加えて、アクションの描写もがさつでなにが起きているのか分からない。
ベイ監督の他の作品も観てきて思うのは、この人の頭の中は、タフガイとやたらとグラマー女、そしてそこに赤ん坊という隠し味でドラマ展開していくといった法則があるように思う。これすなわちハーレクィーン的な世界観なんですね。
本作の主人公は駄目男だけど、そこは奇をてらったにしかすぎず、やはり基本路線はマッチョ&グラマーに変化なし。
本作を映像以外で深く楽しめるかには、この監督の世界観を受け入れられるかどうかだと思う。ちなみに私は、革新的な映像を楽しみたいので割り切れますが。
なかなか楽しめました
無機的・有機的
さらっと観る。
長い・・・
オートボット達が変身したり、戦ったりするところは観ていて爽快で楽しい。
でもそれ以外はなんだかたるい。
とくにシャイアラブーフの『イマイチ何やってもさえない男子が大事に巻き込まれて勇気をだしてがんばるぞ』的な役回りはいいかげん見飽きた。
情けない顔しているしロボット好きそうだしある意味はまり役なのだけれど。
でもトランスフォーマーするところはやはりとても楽しい。
ロボット好き、メカ好き、戦隊もの好きにはたまらんのだろう。
しょうもない話だけど…
世界が認めた日本の想像力
有数の娯楽作品
ロボット好きなら必鑑賞。
(言われるまでもなく観ているとは思いますが)
精巧なCG技術により、かつての玩具が「リアル」に生き生きと画面狭しと暴れまわります。
また、監督の「爆発」マイケルベイがここでもやってくれています。違和感無く巨大ロボット達がCG技術により再現できており、爆発など簡単にVFXで演出できるのに、実際に爆破してます。いろいろと。
しかし、これにより前述の「リアル」さに更に磨きがかかり、すばらしい迫力を体験できるのではないかと思います。
ロボット同士の闘いは、速すぎて目が回るところもありますが、全体的にゆったり楽しめる作品となっています。
次回作は、既に登場人物やトランスフォーマー達のバックグラウンドが紹介済みなので、きっと出だしからクライマックス級の娯楽作となると期待しています。
未見の方は2作目公開前に予習しておくように!
トランスフォォォオオオム!!
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