トランスフォーマーのレビュー・感想・評価
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政府とか軍も登場してスケールがでかい。 演技も良くてリアリティがあ...
政府とか軍も登場してスケールがでかい。
演技も良くてリアリティがある。
主人公のラブストーリーも面白い。
変形の映像が見応えがある。
男のロマンが詰まった作品。
見た。
昔なつかしいトランスフォーマーの実写版。
エイリアンがやってきてロボットに魂を吹き込んで人間を滅ぼそうとする。
それの対抗勢力である人間の見方のロボット型エイリアンが、地球を救ってくれる。
映像はすごいが、面白くなかった。やたらに長いし。
黄色いシボレ●カマ●なんて時代遅れ日本人だって乗らない。
『アメリカのNETWORKに入り込むこんな技術を持つ国なんてロ●ア、中●、北●鮮た』と言う台詞がある。言うまでもなく、アメリカの仮想敵国である。しかし、北朝●は含まれていないと思う。取るにたらない軍事力しかない国を過大評価すると、彼等はヒール役に徹する。寧ろ、無視した方が無難であると思う。
2007年の作品ゆえ、アメリカ車に温故知新とオマージュが含まれている。だから、ものすごく、古臭い表現である。2007年なら許せても、このシリーズは2011年以降も続いている。あの震災を考えると、動機的にも許せるストーリーではない。
アメリカ消費文化の終焉を感じる。
電気自動車になって、バッテリーに重さを取られたくないから、コード付きで戦え!なんてコメディか!!だったらね。
変身願望
人気シリーズですが、今回、初めて観ました。車からロボットへの変身シーンには思わず目を奪われますね。どこがどうなって変身するのか目を凝らしてよ~く観てましたが、わかりませんでした…(汗;)。子供時代に観たTVアニメ「ゲッターロボ」や「超電磁ロボ コン・バトラーV」が懐かしくなりました。ロボットが合体したり、登場人物が仮面ライダーやウルトラマンになったり、心の底に眠っている変身願望をくすぐる作品でした。ストーリーがやや物足りない気もしましたが…。
オプティマスプライム、トランスフォーム! 爆破と粉塵はベイの花💥💥💥
地球外ロボット生命体”トランスフォーマー”たちの闘いを描いたロボットアクション映画『トランスフォーマー』シリーズの第1作。
父親から人生最初の自動車を買ってもらう事になった、普通の高校生サム。一目惚れした旧式のカマロを手に入れ意気揚々としていたのだが、ある時その車がひとりでに動き出し…。
監督/製作総指揮は『バッドボーイズ』シリーズや『アルマゲドン』のマイケル・ベイ。
主人公サム・ウィトウィッキーを演じるのは『アイ,ロボット』『コンスタンティン』のシャイア・ラブーフ。
カタールでトランスフォーマーに襲われた軍人の一人、ロバート・エップス軍曹を演じるのは『ワイルド・スピードX2』『フォー・ブラザーズ/狼たちの誓い』のタイリース・ギブソン。
製作総指揮に名を連ねるのは『ジュラシック・パーク』シリーズや『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』で知られる映画監督、巨匠スティーヴン・スピルバーグ。
第17回 MTVムービー・アワードにおいて作品賞を受賞!
1984年に誕生した変身ロボット玩具「トランスフォーマー」が原作。タカラトミーと米玩具会社ハズブロが業務提携したことにより生まれたシリーズなので、日本にも根強いファンが数多く存在する。
ウチにも車に変形するロボットおもちゃがあったなぁ…。あれってトランスフォーマーだったのかな?
自分が子供の頃、タカラのおもちゃといえば「ゾイド」が大人気だった。TVアニメもやってたしコロコロコミックで漫画も連載していたはず。
ゾイドの大人気に対し、トランスフォーマーは正直全く人気がなかった。という子供の頃は存在すら知らなかったように思う。コンボイとかメガトロンとかビーストウォーズのことを知ったのは随分後になってから。
膨大に作られているアニメシリーズも全く観たことがなく、少しも思い入れがない状態で本作を鑑賞。
いやぁ…色々な意味で凄い映画だったなぁ…。プロレスラーが食べるステーキみたいな、塩!胡椒!デカい肉!!それを焼く!!!みたいな、情緒のカケラもない豪快な作品でありました。
まず申し上げたいのはVFXのクオリティの高さ。
公開から15年も経っているというのに、映像的には全く古びておりません。むしろ現在公開されているほとんどの映画より、そのCGクオリティは上。
よくあんな意味のわからん構造のロボを、ガチャガチャと組み立てられますなぁ…。作った人天才なんじゃないか!?
車からロボットへの変形を映像として見せる。そんな無理難題をクリアしたどころか、想像の遥か上を行く映像体験を提供してくれました💮
テイストとしてはとってもライト。ほとんどティーン向けコメディ映画といった内容である。
バカバカしいギャグから下ネタまで、シリアスな場面にでもねじ込まれてくるコメディ要素。これを是と取るか非と取るかは人によるところだろうが、個人的には結構笑ってしまいましたっ😆
ただのモテたい高校生サム。あれよあれよという間にトランスフォーマーとの戦争の真っ只中に送り込まれてしまいます。終始描かれる彼のテンパリ具合はかなりファニー♪
本作を観て思ったけど、やっぱりシャイア・ラブーフは演技上手い。コメディアンとしての素質に満ち溢れてる。素行が問題視されがちなシャイア・ラブーフだが、才能は間違いなくあるんだからこれからは真面目に頑張ってほしい。
マジなのかネタなのかわからないシーンの多い本作。一番好きだったのは自ら銃を手に取り戦闘に加わる国防長官。さすが国防のプロだなぁ…。
ギャグやVFXは🙆♂️
ただ肝心のストーリーはというと…。
うん!よくわからん!全くもってよくわからん!!
というのも本作はとにかく画面の情報密度が異常。あっちで爆発こっちで爆発、粉塵砂塵まみれな上にトランスフォーマーはガチャガチャ変身するしシャイアラブーフは動き回るし…。
もう何が何やら意味不明なカオスっぷりに、途中から私の脳みそは理解するのを止めました。
よって、いつのまにやらサムチーム、軍人チーム、ハッカーチームが集結し、オートボットとディセプティコンのバトルに加担するという展開になっていた。
「人間に生きる価値などない!!」「自由は何よりも大切なものなのだ!」って、あれ?これそういう話だったの!?
まぁ脳みそがグジュグジュに溶けた状態でも、ストーリーの流れは理解できる。ただ、何故メガトロンに襲われることがわかっているのにも拘らず戦いの場を市街地に移したのか、何故キューブを欲しがっていたメガトロンがいざそれを手に入れたら死んじゃったのか、その辺のことは全くよくわからん。多分もう一回見直してもその辺のことはよくわからないままなんだと思う。
アメフト部の入部テストに落ちたサムが、最後は人類の命運をかけてランニングバックのようにキューブを運ぶ。
この描写が彼の成長を端的に表しているんだろうが、そもそもサムはこの一件に巻き込まれてしまっただけであり、別に主体的に行動した訳ではない。これ少年の成長譚とかそういう話なのか…?
とかね、色々思うところはあるんだけでもトランスフォーマーがガチャガチャ動いてて、それだけでもなんか満足感がありました。…まぁそれでも最後の20分くらいしかメガトロンが出ていないっつーのはどうなのよ、とは思ったけど。
ゲロを吐きそうになるほどの画面情報量。なるほどこれが風の便りに聞いた「ベイらしさ」というやつか。
爆破爆破爆破💥💥💥で景気の良い映画であり、異常なまでのテンションの高さにところどころ爆笑しながら観てはいたのだが、まぁ正直この1作だけでお腹いっぱい。
しかし、このシリーズは現状7作目まで作られている。そこまでついていけるのか、これは俺とベイの誇りを賭けた勝負だ!!
ビーストに備えて復習。
んー、可もなく不可もなくといった感じの映画だった。
緊張感のある冒頭の襲撃シーンや、カマロに偽装したバンブルとの邂逅。クスッと笑える程良いギャグや、見てるこっちが恥ずかしくなるようなベッタベタな青春ラブストーリーも嫌いではない。
嫌いではないけど、好きでもない。
そんな映画だった。
ドラマとしてもスピンオフのバンブルビーに大きく劣る。
アクションとしても最後にラブーフがメガトロンを倒してしまうのではカタルシスがなさすぎる。
正直、実写一作目という以上の魅力を感じなかったというのが本音だ。
ビースト覚醒がこの作品に矛盾なく繋がるのか、あるいはリブートとして別ルートのストーリー展開を見せるのかが気になるところ。
トランスフォーム、かっこいい
オートボットと呼ばれる金属生命体たちが所せましと暴れまわる活劇。これが実写でできるなら、マジンガーZとかガンダムとか実写化楽勝やんと思いましたね。人間側の軍隊も頑張ってくれる。これもまた面白い。続編は多いのだけれど、続けるにしたがって劣化していくのはお約束通り。良い素材なのに残念やなあ。ヒロインのミーガン・フォックスは、とても美しいのに、残念ながら今はあまり見ないね。主役のシャイア・ラブーフも違法薬物で全く見なくなった。
【ジャパニーズ・特撮映画トランスフォームシーンを見事に実写可視化した記念碑的作品。ヘリコプター&車がトランスフォームしてロボット化するシーンは映画史に残る作品である。】
■カタールの米軍基地に飛来したヘリコプターが、突如ロボットに変形して基地を襲撃。
エアフォースワンにも何者かが侵入し、機密情報のハッキングを試みようとする。
一方、高校生のサム(シャイア・ラブーフ)は父親に中古の車”カマロ”を買ってもらうが、ある夜、車がロボットに変形する。
◆感想
・まずは映画とは関係ないが、”シャイア・ラブーフ君(ほぼ同期である。)、酒やクスリに溺れてないで、しっかりしろよ!。良作、”バター・ピーナッツ・ファルコン”で復活したと思ったら撮影中に逮捕されてるじゃないか!。
ー 若い時期にスターダムに立ったプレッシャーはあるだろうが、素晴らしき素質を無駄にして欲しくは無いのである。-
・で、本作であるが、誰もが認める見所は、ヘリコプターや車がトランスフォームしてロボットになるシーンであろう。
ー 日本の特撮関係者の悔し涙と、嬉し涙が彷彿出来る格好良すぎるシーンの数々である。効果音も抜群である。
だが、日本人としては少し悔しいぞ!-
・正義のオプティマスと悪のメガトロンによる一騎打ちのシーンも見応え抜群である。
<私が、このシリーズを映画館で観たのは、随分後のスピンオフ作品の「バンブルビーン」である。
今作は、素直に面白かった。
少しづつ、このシリーズを観ていく予定である。>
バンブルビーかわいいな
マイケル・ベイ監督はカーチェイスが好きなのかな。
初っ端から激しい戦闘アクション、トランスフォーマー達のキャラが何とも魅力的。CGのレベルが高いので戦闘が大迫力すぎる。
トランスフォーマーだけじゃなくて人間が戦闘するシーンもすごく良かった。銃撃戦がメインで銃弾なんか全く効いてないけど全く諦めずに弱点を見つけたのはカッコイイ〜!!となってしまった。ねぇ大尉さん。
サムとバンブルビー、好きすぎるこの関係。愛車であり、友達であり…トランスフォーマーの中で一番好きなのはバンブルビーかな。とてもかわいい。
すごくすごく面白かったけど何となく☆5にはし難い。
戦闘アクション、CG、そこにストーリーの緻密さだとかが追いついてない気がした。ただ絶対に見て損はない作品。
男のロマン全部盛。原点にして頂点。
最初から最後までずーっとどっかんどっかんしてる感じ。
車がかっけー音だしなが変身して戦う。クッソ美人なヒロイン。
まぁ好きだわな。
オートボットたちとの掛け合いもユーモアがあって笑えるし戦闘シーンはかっこいい。
原点にして頂点だと思う。
ロボットに変形するシーンがカッコいい。あの音と共に変形するのがまた...
ロボットに変形するシーンがカッコいい。あの音と共に変形するのがまた良い。
戦闘シーンはごちゃごちゃ感はありますが、映像がきれいです。
ストーリーは単純ですが、わかりやすい。おもしろかったです。
シリーズでは一番おもしろい
5作あるうち、1作目が一番おもしろいというシリーズものにはありがちな流れ。
むしろ1-3作と4,5作は、主人公も違うため別物と考えた方が良い。
今作では、主人公サムとオートボットの出会いから、敵であるディセプティコンとの闘いまでが描かれている。
ストーリーもまとまっていて、違和感のある展開もない。
バンブルビーと主人公サムとの友情も良い。
今作以降、CG技術は向上しているようだが、見れば見るほど話がごちゃごちゃしていてマンネリ化しており、勝手に動く軍や、イライラさせる彼女や娘、ストーリーと全く関係ない蛇足なシーンなどのせいで、途中見るのをやめたくなるレベル。
後半の作品より、スピンオフ作品のバンブルビーのほうがおもしろい。
このクオリティの高さで2007年公開
(ネタバレなしレビュー)
最近ワイルドスピードを全作品鑑賞し、類似のカーアクションを探しており、この作品を鑑賞しました。
クオリティの高さに驚きました。ストーリーとしてはなかなか面白かったと思います。テレビで何回かしていたのを少しだけ見てストーリーは曖昧でしたが、この作品はCGだけでなくストーリーもしっかりとしておりすべてにおいてクオリティが高くとても評価できる作品です。
CGは10年以上も前でありながらここまでも完成度は驚きました。2007年の邦画はCGなどほとんど使っておらず、使っていても違和感あるものがほとんどでした。しかし、この2022年になった今でも高く評価できるほどのCGです。あまりのすばらしさに笑ってしまうほどでした。
10年以上も前と思えないCGのクオリティの高さ、しかしながら凝った先が読めないストーリー。とても素晴らしい作品だと思います。
久しぶりに見て
なんとなく思い立って久しぶりに鑑賞。
いやぁー。
ワクワクするよね。
変形しながら戦うところとか、戦闘シーンがとにかくかっこいい。
サムとオートボットのコミカルなやりとりも好き。
ただ、ストーリーとしてはアメリカン!って印象が強いかなーと。
何も考えず、ファーってなれる映画でした。
82/100
これがトランスフォーマーか。遅ればせながら初鑑賞。なるほどこいつは...
これがトランスフォーマーか。遅ればせながら初鑑賞。なるほどこいつは面白い。
斬新な映像と「何が起こる」のワクワクであっという間に引き込まれる。
しかし中盤がややだれる。ちょっと長過ぎる。
終盤の対決で再び面白くなったが、登場人物間の人間関係に深みがなく、感動とまではいかず。ロボットも超メインしか印象に残らず(死んだの誰?笑)
登場人物、ロボを厳選して2時間以内におさめて欲しかった。おっさんは集中力が長く続かんのですわ(笑)
スタチャン無料放送
やっぱり玩具映画
公開時はドキドキして観ていた筈なのだが余り好みという記憶がない。テレビでやっていたので観てみると冒頭のヘリコ型のブラックアウトの変身、基地の襲来シーンが良くできていたので驚いた。何故かと言うとジュブナイル、お子様向けの玩具映画という印象が強く残っており大人の鑑賞には耐えない作品と思っていたからだ。この映画、不思議なのはところどころだが見応えのあるシーンがあることです、冒頭もそうだったが特殊部隊の絡む戦闘シーンは大人向け、良くできている、この辺はクリーチャーもののハリウッドの歴史が活かされているからかも知れませんね。
キャッチはOKだったがその後のブレア・ウィッチ風の手振れ多用やフラッシュカットバック編集、早回しの変身、戦闘シーンはやはり見づらくて頂けない。一部スローのシーンがあったが大体は機敏な動き、スピード感重視なのだろう、反面、巨体の重量感がでないのでリアリティは今一つ。
金属生命体とはいかなるものか、妙に時代がかった大仰なセリフ回しも生命体、人間臭くするためか、造形とはしっくりこない、パッと見はアメリカ人の大好きなフットボーラ―のようだが金属片がごちゃごちゃしすぎて装飾過剰に思えてしまう、察するに玩具感を消すために凝ったのでしょう。反面、自動車をベースにするのは玩具市場を念頭においているからか、車は文化的にも身近ですし、古いカマロが新型に変身は痺れました。後のバンブルビー・ビートルものなどこの辺をフォーカスしたのは頷けます。
人間ドラマの方は明確な10代向け、やはり青臭さはおじさんには気恥かしい。2時間半近い長尺なのでお腹いっぱい、疲れました。
これはもったいない!
トランスフォーマーって子供の頃、FCの糞ゲーやってからずっと敬遠してきました。
当時は家も貧乏でトランスフォーマーのオモチャを持ってる友達はお金持ちのイメージ、そこからの僻み根性でずっと映画も見てなかったけど、なんで見てなかったの?って思える程に面白い。
とにかく映像がすごい、やっぱりいつまでも男の子なんだよね、変形するロボットが純粋に格好よい。特にバンブルビー、カッコよくて可愛さもあって、主人公との友情にホロリときた。
この映画のいいところは結局、軍もセクター7も結局はみんなが力を合わせてメガトロンと戦うところなんだよね、変にいがみ合いのわだかまりをなくすので純粋に敵との戦いを見届けられる。
エンディングも優しい世界、ただ、主人公の坊やが主人公とは言え、ちょっと勇敢すぎて急成長なのは違和感。
ヒロイン役の子はとてもかわいい、バンブルビーへの優しさがよかった。
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